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50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-03-15 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

また、そのときに専門の学者の方にお願いしまして、二分二乗方式を採用している国、あるいはフランスのようにN分N方式を採用している国に行っていただきまして、詳細お調べを願ったわけでございますが、結論としましては、ちょっと申しわけございませんが、いまのお話とむしろ逆の方向になりまして、二分二乗方式を採用してもなかなかうまくいかないのではないか、やはり独身者の場合の負担の求め方というような問題がどうしても

大倉眞隆

1977-03-23 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それから、いわゆる二分二乗を採用するかあるいはフランス式N分N乗を採用するか、それは単身者特別税率をつくらないという前提でございますと、確かに単一世帯累進負担が緩和されるわけでございますが、単身者特別税率を別途つくると、結局またもとに戻って同じようなことになってしまうということでもあるようでございます。

大倉眞隆

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

特に、たとえば、現在N分N乗をとっておりますフランス、あるいは二分二乗をとっておりますドイツ、こういうふうなものにつきましても、稼得者主義からそちらへ行ったのでなく、夫婦合わせてもともと普通の課税が行なわれていたのにそこに二分二乗を導入したというふうな経緯になっております。むしろ、スウェーデンのように合算から稼得者主義に動いている。

伊藤田敏雄

1971-03-23 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

フランス世帯員所得を合算して、これはすべてN分N課税というのですか、そういうやり方をとっております。スウェーデンでも夫婦所得は合算して課税しておるという方法がとられておるのでございまして、最近主要な諸外国課税単位は日本の場合とかなり違っておる。  そこで、諸外国課税単位の選び方、それは一体どこに根拠があるのか。

平林剛

1971-03-19 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

こういうところから、サラリーマン減税というのは確かに大きな問題だと思いますが、このサラリーマン所得に対して二分二乗方式――先ほどフランスN分N方式という話もちょっと出ておりましたけれども、二分二乗方式というものを今後採用されるほうが私はいいのではないかと思いますが、この点についての御見解を両参考人にお伺いします。

貝沼次郎

1971-03-17 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

細見政府委員 これは沿革的なことでございまして、N分N課税というようなことも国際的には行なわれておるくらいでありまして、必ずしも民法と直接つながらなければならないということではないと思いますが、さらにでき得べくんばそういう形で、民法夫婦共有財産制というようなものになっておれば、所得税というものがそのまま実感として夫婦間の財産の分割というか、共有になるということになりますが、民法を離れて二分二乗

細見卓

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