1991-02-28 第120回国会 参議院 運輸委員会 第1号
特に、二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上式鉄道につきましては、昨年十一月山梨実験線の建設に着手いたしましたが、その早期実用化に向けて所要の技術開発等を引き続き促進する所存であります。 また、運輸産業の効率化、交通機関の安全性や利便性の向上を図る観点から、情報化を推進してまいります。 第三に、国際化への対応であります。
特に、二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上式鉄道につきましては、昨年十一月山梨実験線の建設に着手いたしましたが、その早期実用化に向けて所要の技術開発等を引き続き促進する所存であります。 また、運輸産業の効率化、交通機関の安全性や利便性の向上を図る観点から、情報化を推進してまいります。 第三に、国際化への対応であります。
特に、二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上式鉄道につきましては、昨年十一月山梨実験線の建設に着手いたしましたが、その早期実用化に向けて所要の技術開発等を引き続き促進する所存であります。 また、運輸産業の効率化、交通機関の安全性や利便性の向上を図る観点から、情報化を推進してまいります。 第三に、国際化への対応であります。
○片上公人君 このリニア等の高速交通機関の運輸政策上の位置づけでございますけれども、大臣は所信表明のときに、整備新幹線、在来線の高速化とともに、超電導リニアも多極分散型の国土を形成するための社会資本整備の一環である、このようにおっしゃったように思います。
そこで、この新駅設置につきましては、高速交通機関としての機能を阻害する危険性もあることから、政府としてもある一定の条件のもとにその設置を認めることになっていると思いますけれども、どういう条件が必要なのか、またこの二つの駅については条件的にどうなのか、おわかりになったらひとつお教え願いたいと思います。
まず、二十一世紀における高速交通機関として重要な役割を果たすことが期待される超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、山梨実験線の建設に着手し、実用化に向けた所要の技術開発を推進するため、技術開発費の一部を補助することとし、二十億一千七百万円を計上するとともに、日本開発銀行からの融資を予定しております。
「二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、山梨新実験線の建設に着手し、実用化に向けた技術開発を推進して参ります。」こういうように言われておるわけでありまして、大変結構なことで私ども期待をしておるところでございます。 さて、そこでお尋ねをしますが、まず第一点については、その実用化のめどについてであります。
さらに、二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、山梨新実験線の建設に着手し、実用化に向けた技術開発を推進してまいります。 港湾につきましては、輸入の急増等に対応するため、外貿コンテナターミナル等の施設整備を推進するとともに、港湾貨物流通システムの整備を進めてまいります。
さらに、二十一世紀における高速交通機関として期待される超電導磁気浮上方式鉄道につきましては、山梨新実験線の建設に着手し、実用化に向けた技術開発を推進してまいります。 港湾につきましては、輸入の急増等に対応するため、外貿コンテナターミナル等の施設整備を推進するとともに、港湾貨物流通システムの整備を進めてまいります。
列車の減速運転につきましても、やはり大量高速交通機関としての鉄道の役割ということを損なう面もありますが、基本的には列車の円滑な運行を保ちつつ、騒音対策の可能性が、できるかどうかということについて現在検討しているところでございます。(三野委員「いつごろ結論が出るの。
幸いにして青函トンネルができましたり瀬戸大橋ができましたりして四つの島が交通で結ばれるようになったわけでございますけれども、四全総には全国一日交通圏ということをうたい上げておるわけでございまして、主要な都市から主要な都市へ行くのには一日で往復できるんだというような状態に持っていこう、こういうことでございますので、したがいまして、高速交通機関の体系も整えていかなければならないのではないかな、こう思います
これは「リニアモーターカーなどの超高速交通機関で結び首都機能を複数の都市に移動して東京を含む多極首都をつくる。」 こういうような選別の仕方を天野先生はしていらっしゃるわけです。それで、今の長官の御説明によりますと、この中の幾つかが今度の法案にまことにどんぴしゃりとはまってくるような感じがするのです。
したがいまして、広域間の高速交通機関、新幹線でありますとかJRの特急でございますとか、そういうものは一般的には考えていない、こういうことでございます。
今後の施策といたしましては、これら高速交通機関の一層の活用を図るべく、来年度予算におきましては、新幹線とそれに接続する在来幹線との直通運転を行う幹線鉄道活性化事業のモデルプロジェクトに着手をすることにしておりますとともに、コミューター空港及びヘリポートの整備を行うなど、幹線輸送に対しますフィーダー輸送の充実を図ることにしております。
これまでの三次にわたる総合開発計画でいわば国土の縦軸がほぼ形成されてきた、とすれば、これから四全総時代の交通体系の整備は地方の都市相互間の連絡、横断的な交通体系、さらにそれをネットワーク状に広げていく、こういう考え方で全国土にわたって高速交通機関の利用の利便性を均一化していこう、そしてやがて全国一日交通圏を構築していこう、こういう考え方に立っております。
○奥野国務大臣 均衡のある国土の発展を考えましたら、どうしても高速交通機関の整備ということが欠かせないと思うわけでございます。しかし、御指摘になりましたように、整備新幹線をどう着工するかということが大問題になっておるわけでございます。同時にリニアモーターカーが出てきておるわけでございまして、これは国際的に考えても早く着工したいなということでございます。
リニアモーターカーは、申すまでもなく、二十一世紀における国内の主要都市を結ぶ高速交通機関として最も重要な交通機関になるだろう、こんなふうに思うわけでありますけれども、恐らくこれは明らかなことだと私は思うわけであります。
○奥野国務大臣 先ほど申し上げましたように、国土庁で用意しております法律案の中に高速交通機関の整備を促進していくという規定を置いておるわけでございます。その規定のもとに各省間でどう話し合いをしていくかということでございますけれども、やはり本来どこを先にやるかという考え方が出てくるのがあるべき姿だろうと思います。しかし、それもなかなか言うはやすくて難しいことではないかと思います。
まず航空関係については、香川県では、座席利用率全国最上位の高松空港における増便を求められ、高知県では、高速交通機関空白地帯となっている西南地域のコミューター空港建設を要望されました。
時間ありませんから多くのことを申し上げるつもりはありませんけれども、この四全総の中に抽象的には高速交通機関あるいはリニアモーターカーという程度の話はあります。それから、もう一つ固有名詞で出てきておりますのは、「中央新幹線」という名前がこの四全総の中には入っているわけです。
そういうものを一つは考え方に置きながら、この三極一極化の問題について、やはりこの四全総の中でもこの多極分散型の一つの方法として先ほど一日交通体系のこともおっしゃいましたから、それをひとつ入れていけばこの三つがそういう体系の中の一つとして実現される可能性もあるということで提案をされておりますが、こうしたやはり高速交通機関の整備がそういう国土発展のための大きい一つは計画の実施に前向きの私は計画となっていくと
○馬場富君 その中で、「地方都市から複数の高速交通機関へのアクセス時間をおおむね一時間以内にすることを目指す。」とありますが、ここの点はどうですか。