1961-02-14 第38回国会 参議院 運輸委員会 第5号
時間がありませんから、こまかいことは申し上げませんが、一月三十日の日に、私どもは、社会党だけだったかと存じまするが、衆参両院の運輸委員が五名ずつ二班に分かれて、一班の方に私が入り、二班の方に大倉君に入ってもらって、それぞれの立場から、今説明のあった東京付近の一番混雑するという中央線の荻窪、高円寺、新宿等を視察いたしました。
時間がありませんから、こまかいことは申し上げませんが、一月三十日の日に、私どもは、社会党だけだったかと存じまするが、衆参両院の運輸委員が五名ずつ二班に分かれて、一班の方に私が入り、二班の方に大倉君に入ってもらって、それぞれの立場から、今説明のあった東京付近の一番混雑するという中央線の荻窪、高円寺、新宿等を視察いたしました。
また、特に混雑のはなはだしい中央線につきまして、新宿、高円寺、阿佐ケ谷、荻窪等から特発電車を出しました。また電車の絶対量も不足でありますので、冬季間の通勤通学旅客の輸送の緩和のため、電車の工場への入場、これを計画的におくらせまして、約四十両を特発用の電車として捻出をいたしました。
都市計画街路環状七号線建設促進に関する請願でありまして、「都市計画街路環状七号線の甲州街道和泉町一番地から和泉町、方南町、和田本町、堀之内を経て青柳街道高円寺二丁目の都電に達する幅二十五メートル延長二千八百五十メートルの道路新設については、明三十五年度に着工のはこびとなり、区民のひとしく感謝するところであるが、この機会に杉並区高円寺六丁目六百七十六番地鉄道線路北側から同六丁目六百八十五番地先の大場通
ことに阿佐ヶ谷付近、高円寺付近その他の踏み切りはほとんど自動車が渡るのに非常に困難を来たし、また不安定な状況です。また沿線の住民におかれましてもときどきひやりとなったり、非常な不安にかられておる。この問題は日がたてばたつほど困難を増す問題でございますから、その問題に対する対策、また先ほどの輸送の問題に対する対策、そういう点について一つ国鉄当局の対策等についての御意思をお聞きしたいと思います。
これは東京だけの例をとってみても、高円寺でもあるいは杉並に行ってもあるいは上富士に行っても、駕篭町に行っても、デパートが今度は何平方キロメートルということになったものだから、何々ストア、何々マーケットと言ってどんどん新設してその辺の中小企業をなで斬りにしているのですよ。これを長官整理せぬでこんな法律を作って中小企業を助けますというようなことは、僕はどうしても了解できないのですね。
しかし現実の問題として、百貨店法ができたからかどうかわかりませんが、東急の例をとってみても、高円寺、あるいはまた駕籠町等においても、東光ストアとかなんとかいう、実際上は、どこから出しておるかわかりませんが、しかしこれは、表面は全然別個の法人になっておるわけです。資本は一切東急なり、あるいは白木屋デパートが出しておる。
一例をあげますと、高円寺なり、あるいは駕籠町とか、あの辺にたくさんこしらえる。そうして、あの辺の中小企業はみなつぶれかかっているわけですが、こういう点が独禁法を緩和しますと、ますます問題が生じてくるということは、大臣もおわかりだと思うのですが、こういうものについては、通商産業省としてどういう処置を、具体的にどういうようにするかということを一つお伺いしたいのですがね。
これは単に東横百貨店が東光ストアをやっておるだけではなくて、東横百貨店は東急文化会館、食料品店、名店街とか、目黒、高円寺、五反田、大崎など、随所にチェーン・ストアを開店しておるわけです。それから、高島屋に例をとりますと、高島屋も、古くから高島ストアというのをやっておる。それも九〇%、株は高島屋が持っておる。
○三鍋委員 本日当委員会が開催される前に、杉並区の高円寺及び馬橋地区の住民代表の方から、区画整理に関するところの反対の陳情をお受けしたのであります。
従って、東京に例をとれば、いつも言う話なんですが、新宿の次の中野だとか杉並だとか高円寺だとか、あの沿線でどんどん家が建つ所がちっとも改善されないで、まあ消防ポンプなど一つも入らないのだな。そういう所が全部木造なんです。火災でも起きたらこれはまあえらいことになるだろう。で、こういうことをもう毎回私は発言しているのだが、毎回あなたは必ず一つ努力しますと言うておるのだが、一つも実効が上っていない。
高円寺でも阿佐ヶ谷でも見て、あれは都市ではなく水虫の拡がったようなものだ。そういうところに住んでおる国民の前途を思うとこれはおそるべきものです。
○前田(榮)委員 今、高円寺の経過を御説明あったのですが、それは大へん違いますよ。今の説明では、最初は相当反対者があったけれども今は反対者が非常に減ったようなことを言っておられますが、最初の反対よりも今の反対が強いくらいです。それはちょうど都の方からわれわれにいただいた書類が今御説明になった書類と同じ書類なんです。実はその都の説明なんかは実際は大インチキなんです。
○徳安委員長 この際高円寺駅前区画整理の問題につきまして建設省計画局長より発言を求められておりますから、これを許します。町田計画局長。
例をとると非常にはっきりわかるだろうと思いますが、たとえば高円寺の駅でも中野の駅でもいいですが、入って行こうと思うと、両方からバスが来て動げなくなっちゃう。そして両側の家の軒をみんなこわしていく。そういうような所も入るんですか、この整備計画の中には。
また高円寺の駅にもこういう計画があるというようなことが伝えられておるわけでございます。そのためにいろいろな中小企業等の問題が非常な論議を起しておるのでありまするが、それとは一応切り離しまして、国鉄がこの国有鉄道の財産の管理に当りまして、こういうような民間資本の進出ということに対しまして、伝えられるような態度を今後もおとりになるつもりですかどうかということを、十河総裁から承わりたいと思っております。
現実に東京都内でもかなりたくさんございますが、その経営の仕方でも、八重洲口と池袋と、あるいは高円寺というようなところを比べただけでもそれぞれ違いますし、さらに地方における札幌であるとか京都駅でありますとか、あるいは福井の駅でありますとか、それぞれまた取扱いが違うおけでございます。
中野が非常に困っておりましたが、これは新宿によって解決がつく、荻窪はどうしても中野の一番先の郊外になるものですから、高円寺付近にもう一つ局を作らなければ解決がつかない。一年に一つの局を作りますと、どうしても東京のような大都市では十億くらいかかってしまう。ですからここが欠乏してここに早く作らなければならぬということがわかっておりましても、一度に全部ができないということであります。
ところが、大臣も御存じだと思いますが、民衆駅制度というものを国鉄が実行いたしますと、たとえば東京ステーション、京都、金沢、富山、札幌、あるいは東京都におきましては秋葉原、池袋、高円寺、これをわれわれは実際に行ってみたわけであります。どうも乗客本位の駅ではなくて、全くイコール構内営業ということになっちゃって、いわゆる乗客に対するサーービスというものが、とかく、ないがしろになってしまうのじゃないか。
そのおもなるものとしては、東京駅の鉄道会館、国際観光会館等、秋葉原駅の秋葉原会館、高円寺駅の高円寺復興協力会、札幌駅のステーション・デパート協同組合等、京都駅の観光デパート等があげられます。
それから秋葉原の秋葉原会館、高円寺の高円寺復興協力会、大きなものはこうしたものでありますが、そうしたものが、貸しながらまだその使用料を年度末になってもとっておらなかったというものであります。その後においては摘要欄に書いてありますように、それぞれ代金を決定して徴収しております。
高円寺の方も百七十二万円が、これがだいぶ下りまして九十三万円ほどになるようなわけでございます。