1999-05-26 第145回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号
私は、望ましい自給率としては、いかなる事態になっても日本人が飢え死にすることがない。そういう前提に立ちますと、大体六〇%ぐらいの自給率は欲しい。しかし、現在の四一%という自給率から出発しまして六〇%というのは夢のような話である。でございますので、現実的な自給率として、五〇%程度のところが現実的な目標になり得るのではないかというふうに私は思っております。
私は、望ましい自給率としては、いかなる事態になっても日本人が飢え死にすることがない。そういう前提に立ちますと、大体六〇%ぐらいの自給率は欲しい。しかし、現在の四一%という自給率から出発しまして六〇%というのは夢のような話である。でございますので、現実的な自給率として、五〇%程度のところが現実的な目標になり得るのではないかというふうに私は思っております。
飢え死に寸前の民衆から徴発した財というものを大量破壊兵器の開発・蓄積あるいは個人崇拝行事、幹部専用別荘の建設とかにつぎ込み続けておる。他国民に対する拉致行為あるいはテロ、破壊活動なども繰り返してきておるわけです。 また、麻薬の製造、密輸、外貨の偽造等も組織的に行っておる疑いが濃厚である。
ところが、全体として見ると、ジャングルのおきてというのは、いわゆる極相、ある一定の形で、肉食獣がふえると草食獣が減って、肉食獣が飢え死にして、また草食獣がふえる。草食獣がふえると草が減って、それが減る。こういう神の見えざる手による自然調整が行われるものと期待しているわけです。
しかしながら、世界の現状を見ると、今なお十億人を超える人々が飢餓に苦しみ、一日に四万人、この一分間にも二十一人もの子供が飢え死にしているのであります。世界で最も富める国の一つである我が国が、こうした人々、子供に手助けをすることは至極当然なことです。 OECD開発援助委員会の新開発戦略では、二〇一五年までに極端な貧困下で生活している人々の割合を半分に削減することを目標に掲げております。
サラリーマンが、三〇%貯蓄をして、それで飢え死にもしないでそれなりに楽しく暮らしているというのがこの数表の示すところでございます。つまり、日本の経済、勤労者の働き、効率性とか生産性、あるいはモラル、それから生活の節度、こういうものをすべてこの数表は示しているわけです。極めて健全、健全この上ない、余裕しゃくしゃくである、そういう日本の経済の状況はこれでわかるんです。
そういう社会の仕組みをつくるためには従来の社会保障制度というものに保険を多少入れて、困っている人たちを恩恵的に助けてやるんだという発想ではなくて、やはり本当に困った人はセーフティーネットとして国や社会がガードしていくんだ、飢え死にしたり変なことになることは絶対ないんだというシステムを国や社会がつくることが二十一世紀へ向けての私は国家のあり方じゃないかという思いを持っておるわけでございます。
非常にこれはある意味では、飢え死にするかもわからぬから、残酷なものでございますけれども。 アメリカは、しかし、全面禁止、今の時点ではだめだと。また、我が国の置かれた状況も、我が国周辺諸国はすべて全面禁止には参加していないのに、我が国だけが地雷全面禁止に参加している。こういう状況の中で、もし地雷がなくて有事が起これば、アメリカ将兵の三五%の死傷率アップを来す。
外国の例でございますと、決まった場所がなくなってまいりますと、飢え死にをしてしまうことが随分あると伺っております。国際的な責任から申しましても、干潟干拓は、事前に渡り鳥のえさ場を保障しないで進めるべきではないのではありませんか。環境庁、その点いかがでしょうか。
○笹野貞子君 四万何がしあると飢え死にすることはないとは思いますけれども、できるだけ額をふやしてゆっくりと勉強できるような、そういう仕組みをつくっていただきたい。
ところが、経費との関係がありまして、絶対壊れない高速道路をつくって、国民がほとんど飢え死にするというようなことではいけないので、やはり、どのくらいの経費をかけて、しかも人が死なないぐらいに抑え込むかということがポイントだろうというふうに思います。
それで、あそこの耕地の面積、可耕地の面積、そこに適当な人手を入れれば、そんなに毎年毎年何万人飢え死にだって、これもまたよくわからないけれども、ということにはならないんじゃないか。軍隊というのは大体国を守るためにいるのに、国を食いつぶしているみたいなところがありますでしょう。
人道という言葉があって、これはもう緊急なんだと、とにかく飢え死にしている人たちが現にいるんだからというような話で緊急と言われた。それから収穫がうまくいかなかった、これは特殊、例外的なことなんだからというようなことでやってきたわけですね。
その中からやはり追いつき追い越せ、昭和二十二年に、当時、やみ米を食べなかった山口さんという裁判官が飢え死にをしたという話を、私は母から、当時私は二歳でございましたから記憶はございませんけれども、聞いたことがございます。この国家にまさに四十数年前餓死者が出た。そういった時代から、今日の経済大国だとか、あるいは世界で一番長生きできる長寿国家をつくってきた。
「都会のど真ん中の池袋で飢え死にした親子も死の直前まで消費税を取られていた。生きている限り搾り取る税金が消費税だ」なぜかといいますと、御承知のように、消費税というのは空気と太陽以外、水にまで税金がかかります。だから、どんなに貧乏な飢え死にするような世帯でも死ぬ直前まで水は飲んでいるからこういう表現が出て、政府の消費税に対して、庶民が反対しているわけであります。
大勢の日本人が来てからというもの、シカをとるな、シャケもとるな、木も切るなと一方的に法律なるものを押しつけられ、それからというもの、食べ物もなく薪もなく、アイヌ民族たちは飢え死にする者は飢え死にをして次から次と死んでいったのであります。 生きていたアイヌたちもアイヌ語を使うことを日本人によって禁じられ、アイヌ語で話をすることができなくなってしまいそうになった。
もし私に配偶者がおりませんでしたら今ごろ飢え死にをして、路頭に迷う以外にはないという、そういった中身なんです。これはまさに真実そのとおりなんです。
○武田邦太郎君 今、世界で六億の飢えた民がいる、最近一年に千七百万人の子供が飢え死にしている、こういう報道があります。こういう状況を戦乱状況が一層加重している。その戦乱の背後には民族問題、宗教問題が沸騰している。 こういう現在の地球上の飢えたる民の問題は深く平和問題とかかわっておる状況でありますけれども、これをどういうふうにタッチしたら効果的に助けることができるのか。
多くの人がそこに住んでおりまして、国際機関が協力して井戸を掘ってそこの水を確保して、荒れた耕地を耕して飢え死にするのを防ぐというような状態で、一生懸命生活しておりました。子供たちを見たら、かわいそうで、本当に栄養失調の子が多くて、皮膚病の子も多かったんです。彼らはどこから来たかというと、国境地帯から逃げてきた難民というか、農民がほとんどなんです。
その世界の人口が必要とする食糧はほぼ満たされているというふうに聞いているわけでありますが、しかし現実には、いろいろな報道によりますと一日四万人の子供が飢え死にするとか、あるいは数多くの地域の方々が貧困のために栄養失調というような状態で苦しんでおられる。こういうことを見ますと、まさに今大事なのは食糧の公平な配分だ、そういうことが私は言えると思います。
飢え死にをしなくて済んだわけであります。日本はその食糧を国民に売ることによって資金を得ました。それが復興開発銀行であります。その資金のおかげで日本が経済をだんだん力をつけてくることができました。その間一貫して大きな軍隊は持たなかったことはもちろんであります。
難民問題、先ほど法務委員会でいろいろと議論してきましたが、ばたばたと飢え死にしているのでしょう。ばたばたと飢え死にしているあの人々に、余っている国々の食糧を提供することができないのは何ゆえなのか、農家は全然わからぬですよ。テレビを見ながら、せめて余っていると言われるこの米をあの方々に差し上げることができたらな、これは本当に私は人間にとって当然の願いだと思います。どうしてだめなのです。