2002-11-11 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第3号
一定のものが大変もうかって、しかも道路公団は赤字で困っているということでは、私は民間の賛意が得られないということで、その体質を改善しようというのが今の論議の最中でございまして、ですから私は、特に上下分離して、下は一生懸命つくって、上でそういうもうかる業務というもので、私は、民間が、焼け太りではなくて、食い逃げしてはいけないな、そう思って是正していこうというのが今の論議の大事なところだと思っています。
一定のものが大変もうかって、しかも道路公団は赤字で困っているということでは、私は民間の賛意が得られないということで、その体質を改善しようというのが今の論議の最中でございまして、ですから私は、特に上下分離して、下は一生懸命つくって、上でそういうもうかる業務というもので、私は、民間が、焼け太りではなくて、食い逃げしてはいけないな、そう思って是正していこうというのが今の論議の大事なところだと思っています。
それを少なくとも十三億も一社平均持っているというような、これは下手をすると、言葉は悪いんですけれども、一番言いやすい言葉は、悪い言葉で悪いんですけれども、食い逃げという、もうかるだけもうかって、そして道路公団のある間に工事を少なくとも、一社から、一社で道路公団から六〇%以上、ほかから仕事してないんですから、道路公団の仕事だけして、そして民間だからといって余剰金持ったまま、民間だから手を付けられませんと
テクニック的には四島の帰属が確認されればその次の手段としてはあってもいいかなと、このように思っておりますが、食い逃げされると、俗な言葉で言えば食い逃げされるという感じがしまして、それをまたたどっていくと、このロシュコフの頭の中には、が言った歴史にこだわらないということはそういうところからもきているんではないかなという感じがして仕方がなかったんです。
これは、坂口大臣はお医者さんでもございますのでよくおわかりになっておると思いますけれども、実際問題、この間の、ただ抜本改革をうたう立派な書面をつくるだけで、そして微調整というよりも、患者負担あるいは保険組合負担を先行させて、悪く言えば、ふろ屋の息子が食い逃げをしたみたいな話なんですよ。ユウだけで、えさだけとって逃げたみたいな話がこの五年間続けてきた。
そこで、本当に経済の活性化に役立つということであるならば減税も実施すべきであると思いますが、そのかわりに、減税だけを食い逃げされたら困るというのは、私はもうしょっちゅう言っていることでございまして、必ず、その分に見合う財政的な措置ができるように将来において確保しておこう、担保してもらいたい、こういうことを言っておるのでございまして、私は、その意味において、絶えず、増減税の中立性を維持していきたい、その
そうしますと、まじめに一生懸命やっているところが払っているわけで、これ、食い逃げされたみたいなもんだと思うんですよ。保険というのは、払われても、その後お金払うのが保険であって、済んでしまった人の分を残っている人が払っていくというのはどう考えてもおかしいんじゃないかなというふうに私思うんですが、いかがでございましょう、大臣。
今まで食い逃げなんですね、皆。いいところだけ、減税だけ食い逃げしておくからこういうことになるんで、減税はしても、その減税はやはり活力に働くんですから、それはそれで有効な効果を生む。けれども、それを埋める措置は、やはり後年度において、きちっとセーフティーネットを張っておいてもらわぬといかぬので、その点は、期間のずれはあっても決着のバランスをとっておくべし、こう言うておる。
それと、逆に言えば、小泉首相から、三割負担の食い逃げでなくて、抜本改革を何としてもやりたいから、坂口大臣、続投してくれよ、責任を持ってあなたがやってくれよという話、既に小泉さんから来ていますか。そのことをちょっとお聞かせください。坂口大臣、お願いします。
米百俵を食い逃げしてしまうような抵抗勢力の復活へ向けた動きがあるとするなら、各大臣がきちんとそれを封じておいていただかなくてはなりません。
ですから、その意味において、減税を先行することはあり得るけれども、やはり一定の期間内に財政の均衡をちゃんととっておるような措置を同時にやっておいてもらわぬと、食い逃げだけされたらかなわぬというところなんです。
その場合に、減税が先行するかもわからぬ、わからぬけれども、その分に対しては、将来負担において、それのダメージを回復するためにはこういう手段をとりますよということをセットにしておかないと、いいところだけ食い逃げされてしまう、こうなるものだから、私は、そこをきちっとした方針を出して、今度の税制改革に臨んでいきたいと思っております。
二月十四日の日に、実は塩川財務大臣にこの件について私は予算委員会で同じ質問をいたしまして、そのとき塩川大臣のお答えが、公的資金の注入に関しては、三年前の金融再生法に基づく公的資金の注入とは効果もねらいも異なる、そして銀行に食い逃げされないようにする。効果もねらいも異なり、銀行に食い逃げされないようにする。
○阿部委員 国民が一番今知りたいと思っておりますのは、三年前の公的資金の注入、七兆五千億ですか、その際のお金がどのようにある意味では吸収されてしまったのだろうか、それを塩川財務大臣は、食い逃げと今もおっしゃいましたが、そういうお言葉で表現されたのかと存じますが、再度食い逃げ状態にならないために、何と何と何に注意なさると今お話しくださったのか、恐縮ですが、もう一度確認をさせてください。
○塩川国務大臣 私は、積極的に自分から食い逃げと言ったんじゃなくて、質問者の方が食い逃げをしたやないかと言うから、いや、食い逃げと違うで、こういうことを言うたので食い逃げとなったんですけれども。 結局、あの当時の注入というのは、私は、非常に大きい効果があって、それがために金融危機というものに本格的に取り組むようになったんです。
天下りともうかるところだけを食い逃げ——言葉が悪いですね。食い逃げじゃなくて持ち逃げといいますか、隠れみのといいますか、そういうふうにされたのでは、私は、道路というものの公共工事の効率性が上がらない。目に見えないところで天下りと黒字だけを隠して赤字です赤字ですと言うことは、私はうそであると。
その点を十分に勘案し、御心配しておられるように、また食い逃げされるんじゃなかろうか、そんなことのないようなことをきちっとした上での注入ということはもうもちろんのことだと思っております。
ですから、日本道路公団を民間にするといったときに、この人たちは、いや、僕たちは最初から民間だからノータッチにしてくれ、僕たち関係ないよと言われたのでは、それは、言葉は悪いですけれども、世間で言う食い逃げになる。 私は調べましたら、その関連の子会社も、役員同士が兼務したり、株式を相互に持ち合ったり、あらゆることをしております。
あの有取税の食い逃げと同じですよ。減税の方は食い逃げするという、こういうやり方を今また持ち込んできた。 何でこんなことをやるんですか。大臣、こういう手法というのはまずいじゃないですか。
これは明確な約束、ここまで言って、これを実施しますといって宣伝してきて、さあふたをあけたらやっぱり食い逃げだ、減税のところだけ食い逃げしてこれはまた存続させる、これは幾ら何でもまずい。これはもうこういうことはやめるべきじゃないですか。
そして、日本道路公団が民営化されたら、自分たちは民営化された民間会社なんだからといって、言葉は悪いですけれども、一番わかりやすい言葉で言えば、それらが食い逃げするということは私は許されないと思っておりますので、今先生がおっしゃったように、今の道路の管理費とか、整備費とか、そういう——ですから、私が道路の、日本道路公団の上下分離論に反対しているところはそこにあるわけです。
ですから、収用法だけの、そう言うと申しわけないが、食い逃げ的な修正、改正というものはおやめいただいて、もう一遍今の四つの基本法から全部を一括してやっていただきたい。 それまで、今の収用法じゃ困る、何かまた住民が今の収用法を悪用するんではないかという懸念はありません。行政側がきちっと誠実に住民側に対応するならば、現行法の中でも私どもは常識的な対応というものをやっていくつもりでおります。
少なくとも、結論からいいますと、あれは大変な食い逃げにすぎないわけでございまして、膨大な資金というものを市場から吸い上げて、これは詐欺ではないかという訴訟がアメリカで起こって、また、それで市場から吸い上げたものが必ずしも適当に処分、使用されておらない。こういうことでございまして、形式論を言っても仕方がない。 株価を安定させるとはいかなるものか。
これはずうずうしいというか、いわば有取税廃止という食い逃げをして、政府はそれをまた今度もし源泉分離課税制度の存続ということにするのであれば、食い逃げを許してやろう、許した上にさらにごちそうをやろうと、そういうふうなことだろうというふうに思うんですけれども、これじゃ税制の公平性という点からいっても全く道理がない、去年決めたことをまたすぐさま変えようという点でも道理がないと思うんですが、大蔵大臣いかがでしょうか