1977-06-07 第80回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第2号
ことに裏作等に対しましては、田植えの時期が来るとか、あるいは雨期にかかるとか、こういうような問題があるから、これに対してはどこまでも品種の改良というものに取り組まなければいけない。この価格の問題と品種の問題に対しては、これは真剣に取り組まなければいけないと思うのです。
ことに裏作等に対しましては、田植えの時期が来るとか、あるいは雨期にかかるとか、こういうような問題があるから、これに対してはどこまでも品種の改良というものに取り組まなければいけない。この価格の問題と品種の問題に対しては、これは真剣に取り組まなければいけないと思うのです。
それから第二点でございますが、被害の防止、それから補償ということでございますが、これは調査の結果、現時点では水源の汚染等が出てはおりませんけれども、雨期に入りますと水源を汚染するおそれというものが多分にございますので、先ほども申し上げましたように米軍に手直し工事を具体的に申し入れまして、現在米軍が手直し工事をしている。
今度の工事を加えていきますと、そろそろ雨期に入りますよ、沖繩地域は。大変な事態というものが出てくる。したがって、もう調査どころではない。
その結果、当面直ちに水質が汚濁されるということはないけれども、雨期を控えておりますし、将来そういった支障が起きてくるおそれがあるという事実が判明いたした次第でございます。 そこで、そういった背景を踏まえまして、五十二年の四月一日、米軍のアイクリー大佐、これは在沖米海兵隊の施設部長でございますが、これに対して次のような申し入れをいたしました。
ここに住まわれる方たちは、いよいよあと一ヵ月もたてば雨期を迎える。どのような不安な気持ちで日々過ごしておられるかということは、これはもうよく理解されるところだと思います。
○政府委員(斎藤一郎君) 先ほど先生の御質問を正しく把握できなくてお答えしたかもしれませんが、今回の事案について私ども地元の名護市及び宜野座村の方々と一緒に現地に先ほど申し述べたように三度、三月二十五日と三月三十日と四月六日に現地の調査をいたしまして、そしてその名護市の許田地区の水道水源、これが雨期に流出する土砂で汚濁するんではないかというおそれがあるということが認められましたし、それから松田第二水源
同時にわが防衛施設庁としても、雨期に対して手早くいまのうちに地元の関係者とよく協議をして、必要な措置をしたいというかたい決意でおります。
○政府委員(斎藤一郎君) 今回の工事で、いまお話しのように、水源地に土砂が落ちたり、それから今後雨期になって土砂が流入するというおそれのあるものについては、これをできるだけ除去するということを考えております。
これから四月の末から五月にかけて雨期に入るということになると、周辺のダムやあるいは水源地に至っては本当に使いものにならないことになると思うのですが、改めて政府はどういう対処をするのか。もう少し県民の立場に立って物事をやってもらわないと、これではどうにもなりませんよ。一体どうなさるのですか。
こんなふうなことを踏まえながら、現在、来年度の雨期を目指しまして何とか被害を極力少なくするような工事を急いでおるわけでございます。 さらに、こういうふうな審議を前後三回にわたりまして行ったわけでございますが、近く、三月の末というふうに聞いておりますけれども、再度この技術会議を開催いたしまして結論を得たいというふうな意向であるというふうに聞いております。
しかし、雨期は目の前に迫っていますから、そんな、あと残された期間でも不可能なことをいま論議しておってもこの雨期を突破することはできないという問題があります。 そこで、応急工事について、たとえば神田川という川がありまして、これが非常に災いをなした川でありますが、この神田川の応急対策については計画があるのでしょうか。
ことし雨期を迎えた場合にどうなるかというのが全く深刻な問題で、これは高知県出身の議員にとりましては寝ても覚めても頭から離れない問題なんですね。それから、地元へ行きましても、ことしの雨期がどうなるのかということでみんなが心配しておるという状態がございます。ところが、せっかく予算はつきましても、技術職員がいないために、その予算が繰り越しになってしまうわけです。
○長谷川国務大臣 御指摘の数字でございますけれども、河川、海岸あるいは砂防設備等の現状から見ていって、出水期に十分に対処しなければならない個所が、先ほども数字で申し述べたように、まだたくさんあるわけでございますので、これらに万全を期してもらわなければならぬということで、毎年このような雨期に入ってまいりますると事務次官通達を出しまして、そして、これらに万全を期してもらうように特に御協力を願っておるわけでございますが
また子供さんが一人亡くなったという事故も発生しておりますし、これからの雨期を控えまして大雨のとき、また地震のとき——夜もほとんどだれかが必ず交代で、眠らないで見張りをしているとか、また各戸ごとに土どめとか擁壁をつくって、毎日崩れ落ちてくる土砂を防いでそれを運んでいるとか、さらにまた基地の上から子供たちがいろいろなごみだとかびんだとかというものを投げ捨てて、それの処理にも困っているだとか、こういうことを
ところが、この工事が進むにつれましてその基地内の水路部の水流がいろいろ変わってまいりまして、下流の地域の住民から、これは雨期になると必ず水害の危険がある、こういうことで、この問題につきまして横浜市から五十一年の三月、横浜の防衛施設局にこの問題についての要請が出されまして、現在、その工事の請負業者の残土の処理方法の問題等につきましていろいろ問題がありまして、工事がストップしております。
建設省は毎年、都道府県知事を使って、各河川の悪いところ、危険個所というものは雨期に入る前には明示するわけでしょう。その明示をしておきながら、何年たっても直さないという理由は、局長、何ですか。
も早くそういう工事が完了するように督促をしていただくということはありがたいことですけれども、しかし、やはりそれについては予算的な裏づけというものもなされなければならぬし、五十三年度じゅうに仕上げるといっても、五十三年度の末になるのと五十三年度の初めになるのと大変な違いですが、これはその工事の状態によって、金を早くつけて遅くても五十三年度の初めには工事が完了できるような、つまり五十二年の七月、八月の雨期
ただいま申しましたように、工期もございますので、市の方とよく協議いたしましてなるべく早く、たとえば五十三年度の雨期までに間に合うようにいたしたいと思っております。
○矢原秀男君 いま三十万トンにわたる土量が雨期を迎えて、台風期を迎えて県道、河川に落ちていく状況があるわけです。そういうふうなときに、もし人命に事故が出たということになると、いま藍原さん言われているような状態で、いま緊急治山事業費確かに三十七億円あるんでしょう、あなたの方には。
昨年の八月以来かなりの日数がたっておりますが、また目の前に雨期を迎えまして、炎害を受けました市町村、特に今度の場合は過疎地帯、財政のきわめて貧弱な地域が大きな被害を受けているわけですが、その炎害復旧工事も余り効果的に前進をしていない。
この濁り谷災害について、雨期を目前に控え横道部落の人たちは深く不安におののいております。 わが党は、去る五月十日と五月十六日の二回にわたり現地調査をいたしましたが、急峻な谷間は土石流で埋まり、川の両岸の林地もまさに崩壊の一歩手前であり、崩壊の発生地点の林地にしても大きな地割れが拡大しつつありまして、その危険性は想像以上である。
○永井説明員 消防庁といたしましては、毎年雨期を前にいたしまして災害対策の万全を期するよう、各都道府県及び市町村に対しまして周知徹底を図っております。
現在雨期でもございますので、また雨でもきたら大変だという、地元の方々大変なこの心配であります。この被害を受けやすい地盤の非常に緩んだままという現況でございますので、二次災害、こういうことの起きないような早急な対策が大事だろうと思います。
○内田善利君 それと、調査期間の問題ですが、これは先ほども出ておりましたが、実際、広域な埋蔵文化財がある場合、先ほど何カ所か例を挙げられたわけですけれども、広さあるいは土質といいますか、地質といいますか、そういうもの、あるいは雨期にかかったような場合とか、いろいろ原因があって、そういう期間が出てくると思いますけれども、実際、大体平均して、たとえば幅一メートルなら一メートルで、深さ一メートルぐらい掘るのに
雨期に入りますと、調査をするなんてゆっくりかまえておりますと、重大な事故が起こるとたいへんなことになりますよ。これは建設省と公団の責任ということになってくる。ですから、その調査も、さしあたっての調査と言われましたけれども、もう早急にこれをやっていただきたいと思うのです。いかがですか。
さっきから私申し上げておりますように、これから雨期に入るわけですね。そして私は集中豪雨が来ないという断言はできない。また災害というものは悪い循環がありまして、そういう年やあるいはそういう場所に集中する場合もあるわけであります。
○高橋(繁)委員 いつも申し上げておりますように、雨期を控えて大沢くずれの扇状地帯にはかなりの土砂がまだたまっておる。それが富士山の雪解けあるいは豪雨、これからの雨期ということで下流に流れてくることははっきりしておるわけですね。したがって、先ほどから申し上げておりますように、一番心配になるのが中里地区の未改修の地域であります。
それからセメントでございますが、これは増産と公共投資の一部繰り延べ、それから季節的に雨期に入りました関係上、需要が減退したこともございまして、需給関係は大幅にゆるんでおるわけでございますが、まだ価格は上がりぎみ。