1990-06-01 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
とにかく障害者対策推進本部が障害者対策に関する長期計画というのを発表していますけれども、これはなかなかいいことが書いてある。手話通訳の制度化を図る、手話等身体障害者関連奉仕員に関する施策の充実を図る、なかなかいいことが書いてあるんですけれども、この立場を貫く限りぜひ私の要望にこたえてもらいたいということです。これは答弁要りません。 次に、消防庁おられますね。板橋で工場が爆発しましたね。
とにかく障害者対策推進本部が障害者対策に関する長期計画というのを発表していますけれども、これはなかなかいいことが書いてある。手話通訳の制度化を図る、手話等身体障害者関連奉仕員に関する施策の充実を図る、なかなかいいことが書いてあるんですけれども、この立場を貫く限りぜひ私の要望にこたえてもらいたいということです。これは答弁要りません。 次に、消防庁おられますね。板橋で工場が爆発しましたね。
これはぜひひとつ長官に、きょうは障害者対策推進本部の副本部長として官房長官もおいででございますし、ぜひお力を合わせて今後合格なされた方の職場を責任を持って政府でもって考えるというようなことを努力していただきたいと思います。 それで、もう時間になりましたので、最後に。アメリカでは、税務サービス局に四百人の視力障害者を採用している。視力障害者の方としては非常にいい仕事なんですね。
同年四月、翌月には障害者対策推進本部を設置して、政府はこの長期計画に沿って障害者対策を推進しております。同本部は、昭和六十二年六月に長期計画の後期重点施策を発表いたしました。さらに、平成元年の九月には後期重点施策の実施状況について発表しております。それぞれ、障害者のための移動交通対策の推進という項目を特別に設けましてその推進を訴えております。
総理府の障害者対策推進本部から言われるのではなくて、また総務庁のこのような行政監察局から指摘されるのではなくて、運輸省として、駅施設の障害者対策について積極的に取り組んでいるという姿勢を示す必要が私はあると思います。そのためにも、運輸省独自で、今後身体障害者のための施設整備に関する計画をぜひ策定していただきたい、私はそのようにお願いする次第でございます。
法務省といたしまして、後で局長から細かく話をいたしますが、障害児、障害者の人権の問題等について総理府障害者対策推進本部等々ございますが、具体的には我が法務省で全国八法務局の人権擁護部、それから四十二の地方法務局人権擁護課、及びそれらの下部組織等全国二百七十三支局、及び各市町村の推薦を受けて法務大臣が委嘱をした者が一万三千人おります。
○中村(徹)政府委員 障害者に対する長期計画が障害者対策推進本部において決定をされたわけでございますが、そういう重点政策については私ども承知しておりますが、これをどのような形でどういうふうに実施するかというのはやはり政府全体の問題だというふうに理解いたしております。
しかしながら、政府が昭和五十七年四月に設置いたしました障害者対策推進本部において、昭和六十二年の六月には、長期計画の後期重点施策として、生活環境の改善について、移動、交通対策のうち「移動・交通に係る経費負担については、一般利用者との均衡等にも配慮しつつ、必要な軽減措置に努める」こうはっきりとあるわけでございます。
官房長官お帰りになりましたけれども、あなたは障害者対策推進本部の副本部長、本部長は総理大臣、副本部長としてこのことについてどうお考えでしょうか。
私といたしましても、障害者対策推進本部の副本部長といたしまして、障害者の自立と社会参加の一層の推進を図られるよう関係省庁との連絡のもとに視覚障害者の雇用の促進を含めて障害者対策の一層の推進に努めてまいりたい、そう思っております。
一番基本は、内閣総理大臣を本部長とする障害者対策推進本部というものが置かれ、そしてそこで策定されました障害者対策に関する長期計画というものを基本として、政府全体として取り組んでおるということかと思います。
○下村泰君 総理は障害者対策推進本部長でもいらっしゃいますので、これに期待をかけております。残り三年となりました国際障害者年の重要ポイントをどこに置かれていらっしゃいましょうか。
障害者対策推進本部の本部長である私としては、今後とも国際障害者年のテーマとされた「完全参加と平等」ということが社会のあらゆる局面で実現されますことを目指し、総合的な対策を推進してまいりたい、このように考えております。
政府の障害者対策推進本部の副本部長に初めて女性が就任されたわけでございますが、森山官房長官は国際婦人年でも大変活躍をされまして国際年の意義というのはもう十分御承知だと思いますので、二重に喜ばしいところでありますが、ひとつ御決意のほどをしっかりと承っておきたいと思います。
そういう中で、福祉関連項目についてちょっと目を移してみますと、昨年の六月に総理大臣を本部長とする障害者対策推進本部から障害者対策に関する長期計画後期重点施策が発表されており、政府としての積極的な障害者福祉を推進することになっておる、これらをいろいろ興味深く私も見詰めさせていただいておりますけれども、福祉関係数点だけきょうは伺ってみたいと思います。
○村岡説明員 障害者対策の推進につきましては、先生ただいまお話ございましたように、昭和五十七年に障害者対策推進本部をつくりまして、各省、現在におきましては十九省庁でございますけれども、事務次官をメンバーといたします、内閣総理大臣を本部長といたします本部を設置をいたして、総合的な推進に努めておるところでございます。
総理府に障害者対策推進本部というのがございまして、そこで昭和五十七年に障害者対策に関する長期計画が策定されましてちょうど六年目に入る、こういう状況で、いろいろと一生懸命に頑張ってやっていただいているわけでございます。 きのうも、質問通告をしましたら、厚生省の方は、これは総理府のそこへ聞いてくれ、そこへ聞いたら、今度は運輸省に聞いてくれ。
○飯塚政府委員 医療福祉向上のための対策につきましては、政府全体としての取り組みが御指摘のように不可欠でございまして、昭和五十七年三月に総理府に障害者対策推進本部が設置され、また六十年七月には長寿社会対策関係閣僚会議が設置されておりまして、私どもとしては、私どもの研究開発状況につきましてそれらに報告をしているところでございます。
私も障害者対策推進本部長の立場でございます。障害者の自立と社会参加の一層の促進を進めていく所存でございますが、先日も式典に出席をいたしまして、「心の和を広げよう」というテーマの啓発活動が実施中であるが、国民一人一人の正しい理解と温かい御協力を期待してやまないという心境でございます。 留学生受け入れ体制の整備の問題であります。
政府といたしましては、本年六月に取りまとめられました障害者対策推進本部の「「障害者対策に関する長期計画」後期重点施策」の中に、その一項目として、精神障害者の資格制限等の検討という事項が盛り込まれているわけでございまして、こういう方針を受けまして、各省において検討を進められていくようにということで期待をしているわけでございます。 それから、地方公共団体におきますところの問題がございます。
こういう努力の結果がやっと実りまして、このたび総理が本部長であります障害者対策推進本部、この障害者対策に関する長期計画の後期重点施策の中にやっと入りまして、いよいよこれから具体化がスタートするということで大変喜んでおるわけであります。
総理府には障害者対策推進本部が設置されておりまして、総理大臣が本部長そして厚生大臣は副本部長を務めておいででございます。ですから、文部省が学校教育の場でノーマライゼーションにもっと積極的になるように副本部長として文部省と協議をすべきと思いますけれども、大臣、副本部長という立場でいかがでございましょうか。
そこで、総理府に障害者対策推進本部が設置されておりますね。そして、その副本部長は厚生大臣が担当していらっしゃるとお伺いしておりますので、副本部長としての御答弁をいただきたいと思いますけれども、心身障害者対策基本法十二条二項に、「国及び地方公共団体は、心身障害者の教育に関する調査研究を促進しなければならない。」とあるわけです。
○中西一郎君 総理に伺いたいのですけれども、総理は政府の障害者対策推進本部の本部長と聞いています。本部長としまして、この五年たったということを踏まえて、国際障害者年中間年というものを設定してこの問題と強力に取り組むことについてお考えがございましょうか。
今総理府の方からもお話がございましたが、障害者対策推進本部担当室というのがあって、そして障害者対策推進本部の庶務を行うためにこの担当室というのは設置したんだ、そして今も言われるように、各関係省庁の相互の事務の緊密な連絡をするんだ。この担当室が直接やっておるのは「障害者問題に関する国民への啓発広報活動」、こういうふうに書かれていますね。
障害者対策推進本部は、昭和五十七年の三月二十六日の閣議決定に基づきまして総理府に設置することとされました。そして、同年の四月一日に発足したものでございます。 本部といたしましては、障害者に対する施策の総合的推進を図るため、現在具体的には次のようなことを行っております。
○和田(貞)分科員 それじゃ総理府、障害者対策推進本部を設置して、どれだけの陣容でどのようなことを具体に今やっておられるのか、ひとつお答え願いたい。