2012-03-06 第180回国会 衆議院 総務委員会 第5号
また一方では、平成二十三年度より、都道府県分のうち、年度間、地域間の変動、偏在が小さい事業については、いわゆる一括交付金、地域自主戦略交付金というものに、内閣府に移行したため、平成二十三年度予算額が対前年比約八〇%になったところでございます。
また一方では、平成二十三年度より、都道府県分のうち、年度間、地域間の変動、偏在が小さい事業については、いわゆる一括交付金、地域自主戦略交付金というものに、内閣府に移行したため、平成二十三年度予算額が対前年比約八〇%になったところでございます。
○国務大臣(枝野幸男君) 広く応急対策を実施し得る基金として、この基金、法律でつくっていただいていますが、住民と住民の皆さんの間、地域間の公平性や税金を充てることの妥当性を考慮すると、この基金をつくる場合には事業の内容や規模をある程度具体化する必要があるというふうに考えておりまして、福島県においても紛争審査会の議論や東電の対応をある程度見極めながら具体的な対応を検討する意向であると承知をしております
がなされて、安保の再定義のときに橋本総理が、あのときはクリントン大統領との間で交わされたものだと思いますけれども、それは私は今も大変重要であり、また、より重要になっているというふうに思っておりますので、別に前の政権で使われたことについて我々が全否定をするということではなくて、大事なことについてはしっかりと継承していくという前提で申し上げれば、この戦略的互恵関係というものについても、将来にわたって二国間、地域
つまり、日中両国が将来にわたり、二国間、地域、国際社会等々様々なレベルで互恵協力を全面的に発展させ、両国、アジア及び世界のために共に貢献する中で共通利益を拡大し、それによって両国の関係を新たな高みへ発展させていくという、そういう関係をこの戦略的互恵関係という言葉が表していると、こういう認識をしております。
こういった首脳同士、外相同士の強固な信頼関係の下、日米関係は、普天間の問題を含め、二国間、地域及びグローバルな課題につき十分な信頼関係に基づく緊密な対話、協力を行っております。なお、所信表明演説でも述べたように、中国の動向については、透明性を欠いた国防力の強化や海洋活動の活発化などを懸念しており、注視をいたしております。
こういった首脳同士、外相同士の強固な信頼関係のもと、日米両国は、二国間、地域及びグローバルな課題につき、十分な信頼関係に基づく緊密な対話、協力を行っているところであります。 なお、所信表明演説でも述べましたように、中国の動向については、透明性を欠いた国防力の強化や海洋活動の活発化などを懸念して、注視をしているところであります。
本年二月に、国、自治体関係者が集まって、もう四回検討してもらっています宇野高松間地域交通連絡協議会でも、一社に集約するという案も含めて検討されていると聞いております。また、先般、同航路を視察された仙谷国家戦略担当大臣も、統合してできるだけコストがかからないようにしながら船の便益を残してほしいと、一社体制というものにも踏み込んだ発言をされておられます。
翌日十八日に岡山県知事と香川県知事がまた私のもとに来られまして、航路の存続を要望されて、私が国、地方の関係者から成る協議会の設置を表明して、二月の二十六日に第一回の宇野高松間地域交通連絡協議会、これが開催された。それを受けて、三月四日に国道フェリーが事業廃止届を取り下げました。
具体的なものを幾つかお話をしますと、北東アジアにおいて国防省は、重要な同盟国である日本及び韓国と緊密に協力することで、二国間、地域、グローバルな範囲における包括的な同盟を構築するという合意された計画及び共通されたビジョンを実施に移して、軍の態勢を再編し、同盟の役割、能力を再構築し、集団的な抑止と防衛力を強化しているということ。
○政府参考人(金井道夫君) 先生御指摘のとおり、今回発表されました経済対策の中に、地域連携と競争力の強化と、そのための基盤整備といたしまして、国土のミッシングリンクの結合を図る観点から、三大都市圏の環状道路、それから主要都市間の規格の高い道路、それから拠点間、地域都市間のアクセス改善となる道路、それからスマートインターチェンジの整備、このようなことがうたわれているところでございます。
オバマ大統領は就任演説で、豊かな者ばかりを優遇する国の繁栄は長続きしないと語りましたが、この間我が国は、個人間、地域間、企業間、産業間での格差が拡大し、それは固定化しつつあります。一昨年の参院選の結果はそうした事態に違和感を抱いた人々の民意の表れと言えます。 さらに、企業内ではこれまでの日本的特質が強者の論理の風潮の中で軽視され、蔑視さえされてきました。
だって、きのうから一緒に住んだマンションの人に、我々田舎みたいに五代も六代も長い間地域に暮らしてきたと同じ人間関係をつくれという方が多分無理なんだと思うんです。最後はやはり、だれかが発信をしてあげて、隣に人がいることほど心強いものはないという情報伝達の方法を、ぜひ内閣府は各自治体に主導して伝えられるようにしていただきたいな、私はそんなふうに希望をしていきたいと思います。
○国務大臣(額賀福志郎君) 例えば、都市と地域の格差ということについては地域間、地域の活性化を図っていかなければならない。
地方団体間の財政力格差につきましては、地方税の税源そのものが地方間、地域間に偏在しておりますので、地方税の税収の偏りを税制だけで是正するのは限界がございまして、産業の振興など地方全体の活性化を図り、その上で税の果たす役割を考えていくことが重要であろうかと考えております。
また、学力テストの成績を初め、数値化可能な側面の重視、短絡的、表層的な成果の重視、学校間、地域間のゆがんだ競い合いや序列化などを招くことになりかねない。 法律がそういう可能性に道を開くような規定になっているとしたら、私は非常に危険なことだと思います。
○国務大臣(大田弘子君) 今回の景気回復は、企業がリストラをする過程での回復であったということ、それからデフレの中の回復であったということから、先生御指摘のように、なかなか実感が伴いにくいものですし、また企業規模間、地域間の格差がございます。 企業規模間で見ましても、中小企業の景況感も緩やかには改善はしているんですけれども、大企業に比べて非常に厳しい状態にあります。
現実を見ていきますと、国家間、地域間、あるいは内戦が継続しているのが事実です。あるいは、和平の合意はしばしば破綻いたします。また、対立集団はしばしば紛争に逆戻りします。一方で全く新しい紛争も常に発生するものです。政策よりも実践が先行しています。
その際、私は法律屋でございまして財政問題にはさほど詳しくはございませんが、やはり税源の移譲を一番の基本といいますか、それを軸にして、かつ、自治体間、地域間の水平調整の要素をきちんと組み込んだ、将来にたえ得る地方財政システムを構築し直すべきではないかと考えております。 第三は、そういった特定の課題に改革の力を集中するための工夫であります。
EUというのは、国ではなくて主権国家の集合体ですけれども、経済的、社会的統合の観点から、国家間、地域間の格差を埋めるためのさまざまな施策を展開しております。この夏に法務委員会の視察でポルトガル、スペインを見てまいりましたけれども、これは、EU間の地域格差の解消による資金の流入というものが空前絶後の好況を生み出しているということを目の当たりにしたところでもございます。
具体的に言いますと、施設間、地域間の格差、それで全国で一定レベル以上の治療が受けられないということで、よりよい治療を求めてさまようがん難民がどんどんふえていっているという問題がございます。 また、外国で利用できる抗がん剤が日本では利用できない。
我が党のこのがん対策基本法提出というのは、仙谷議員がみずからの体験をもとに、がん医療のおくれを痛感したことがきっかけでありますが、具体的には、病院間、地域間での格差が大き過ぎる、そしてその根本は、コメディカルを含めたがんの専門医などの人材が圧倒的に不足している、そういう問題意識でございます。
ですから、政府系金融機関ということについては、簡潔に申し上げますと、その質ですね、サービスの質と量ですね、それから地域間、地域の場所、この三つを是非中小企業のためにちゃんと担保をしていただくというふうなことを是非御考慮していただきたいというふうに思っております。 以上です。
個人間、地域間、病院間、医療機関間、いろいろな意味で拡大するというふうに考えています。今、政管健保の話もありましたけれども、国民健康保険におきましても非常に払えない方が多くなっているような現実もあります。こういう事態がどんどん広がっていくことを非常に懸念しております。 以上です。