1988-03-11 第112回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(宮澤喜一君) 大体の考え方といたしましては、毎年どの価格で売れるかということにもよるわけでございますけれども、これから何年かの間かなりのものが先般お認めいただきました社会資本整備勘定から出まして地域及び一般の公共事業等々に役立って、これは御承知のようにその年の売り上げ余裕金から国債償還を引いた残りでございますが、引いた残りを無利子のような形で貸し付けまして、そしてそれがまた還流をする、したがいましてその
○国務大臣(宮澤喜一君) 大体の考え方といたしましては、毎年どの価格で売れるかということにもよるわけでございますけれども、これから何年かの間かなりのものが先般お認めいただきました社会資本整備勘定から出まして地域及び一般の公共事業等々に役立って、これは御承知のようにその年の売り上げ余裕金から国債償還を引いた残りでございますが、引いた残りを無利子のような形で貸し付けまして、そしてそれがまた還流をする、したがいましてその
それから、去年の暮れ、十一月二十八日にこの改革法は終わったわけですが、それから準備をする二月までの間、あるいは三月までの間、かなり職場は情緒不安定だった。そういう意味で、自分の進路がはっきりしないままに、どこどこを希望する、どこの貨物会社、JRを希望するというものを出さずにそのまま清算事業団に入った人も一つのグループとしてあるわけです。
これは十年以上前から研究をしてきたところでございますが、ここ一、二年の間、かなりコンピューターの導入についての対策が進行いたしまして、現在はコンピューター化する場合のシステムの開発がかなり進んできております。
なお、それまでの間かなりの貯炭がたまることについてどうするのかという御指摘でございまして、おっしゃるように今年度四百万トン近い在庫がたまることが見込まれるわけでございます。もちろん一部は適正在庫でございますが、その大半がいわば需要がないことに伴う過剰在庫になるわけでございまして、この過剰在庫が企業の資金繰りあるいは経営面でかなり圧迫要因になるのではないかということを心配しております。
この間におきまして、特に大村インターチェンジから嬉野までの間、かなり地形が厳しゅうございますけれども、ここら辺の工事の進捗も鋭意今後図っていきたい。できますれば六十年代中ごろの供用を図りたいということで今鋭意事業の促進に努めているところでございます。
ところが御案内のとおり東北各県、そして新潟それから九州の南、さらに四国、高知、愛媛、こういう遠隔地の農漁民の皆さん方が冬の間ないしは夏の間かなり出稼ぎに来ておる。不在者投票という制度がありまして、簡便にしておるとはいいますけれども、五日間で今の出稼ぎの状況の中で平日に投票することなんかは、これは実態を無視した物の言い方なんです。
何も言ってないからこういうようなことをいいことと言っちゃおかしいんですけれども、長い間かなり公共事業は抑えられておる、そういう面において何となく急激にこれが浮上したと言っちゃおかしいんですけれども、昭和四十一年から二十年かけて調査してきておりますけれども、臨調ではかなり厳しくいろいろな公共事業を抑えている中において、なぜここでこういうものが急に出てきたのかと、先ほど来こういうことを聞いているわけです
○幸田政府委員 北九州老人病院の基準看護料不正請求をめぐる事件につきまして、現在司直の手で取り調べ中でございますが、御指摘のように、長期間、かなりの額にわたるであろうということが推定をされるわけでございまして、私ども、こういった点が見抜けなかったことにつきまして甚だ遺憾に存じている次第でございます。
したがいまして、当分の間、かなり当分の間というものは、やはりソ連は組織で動いておりますから政策がそう急に変更することはあるまいと、そういう気がいたします。現に私とゴルバチョフ氏との会談の席にもグロムイコ外相がそばにおりまして、私との会談において時々耳元へ口を寄せて助言をしておりました。そういうような情勢で、外交につきましてはグロムイコ氏の発言力は依然としてかなり大きいのではないか。
ただいまお話しの漁連、煮干し関係だと思いますが、漁連につきましては、そういうふうに決定をいたしましてから施行までの間、かなり時間もございます。そこで、施行日以内であっても、できれば違うものに、BHTなりビタミンEにかわってもらった方がいい、そういう指導を、つまり施行日までの間の指導を、BHAからBHTないしはビタミンEに乗りかえてもらった方がいいという指導をした。
これが実を結びますまでの間かなり時間がかかりますので、例えば国有林につきましては、退職金とかそれから事業資金につきまして財投でお貸しするということをやっているわけでございます。あと、この赤字をつなぎ融資でつないでいるというのは、先ほども申しましたが、保険会計ではそういうことがあるわけです。
私どもは、立会演説会はスタートの時代からしばらくの間かなり有効な選挙行為の手段であったと考えてまいりました。相当の関心を集めまして、参集者も多く、立会演説会の評判というものが、その後の候補者の評判にかなりの大きな影響を持ったように思います。しかし最近の実情は、どちらかといいますとむしろ弊害の面が目立ってまいりまして、立会演説会の空洞化ということが言われてまいりました。
○政府委員(坂弘二君) 地方公務員の共済年金そのもので、何か一定のルールなり基準なりで物事を運ぶべきじゃないかという御質問だと思いますが、もう繰り返すようでございますが、少なくとも現状において、これからまだ当分の間、かなりの期間でございますね、恩給期間を持っている職員が今後もどんどんどんどん出てくるわけでございますから、全部それを共済で手当てしなきゃならぬわけでございますから、そういう点から見ましても
実はいまから五年前にこの法律を制定いたしますまでの間、かなりの年数、自民党といたしましては党内の議論を重ねてきたところでございます。その中で、ただいま御指摘の、仮に国の助成を受けてなおかつ最終的に学校法人化を行わなかった場合にこれをどう取り扱うのかということが自民党の法案作成の過程の中におきましても最大の議論になったことは事実でございます。
しかし、特例法の制定の経緯にも見られますように、五十年の夏に日豪の砂糖協定が実行段階に入りましてから、五十二年特例法制定に至るまでの間、かなり大幅な価格の下落、各企業ごとの赤字の累積ということになったことに出ておりますように、業界内のそういった協調体制の確立というものは、なかなか言うべくしてむずかしい面があるわけであります。
わが国は、福祉国家としてここ十数年の間かなりなレベルに達してきていると思うのですけれども、しかし、福祉国家として最大の未熟な点はやはり住宅の問題であって、住宅が安定していないあるいは住生活が安定していないという点が最も未熟な点だろうと思います。
しかし、これはだれが見ても当分の間、かなり遠い将来に至るまで大赤字の鉄道になるだろうということが言われておるわけですが、千葉県では、大臣の御決定によって木原線が廃止ということに決まりました。こういうことがある反面大赤字が予想される鉄道をまたつくっていいのかどうかという疑問があるわけなんですけれども、それに対するお考えを伺いたい。 それから、飛行機からしばしば物が落下をしてまいります。
拡大航路は、余り例としてはございませんけれども、先ほどお尋ねございましたような鳴門海峡に橋ができまして、明石海峡大橋ができるまでの間、かなり淡路島と阪神間の航路につきましては需要がふえるのではないかというふうに予想されるわけでございます。したがいまして、こういった場合には相当便数をふやすとかそういった対策は講じなければならないだろう。
そして五十年、料金改定というものを検討し実現するまでの間かなりの期間がかかった、そのために解消というものが若干おくれたということも私どもは一つの事実であろうというふうに思っております。
また、現在はすでに運賃法が通過いたしまして、運賃の改定というものはかなり弾力的に行えるようになってまいりましたが、それまでの間かなり運賃というものが抑えられてきた、あるいは低位に物価対策等の見地からも抑えられたというようなこと、あるいはいろいろな公共負担というようなものが過去から続いて負担をしてまいったというような収入面の問題もございます。