2019-05-17 第198回国会 参議院 本会議 第18号
表題部所有者不明土地の登記及び管理の 適正化に関する法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第三 道路運送車両法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第四 国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の 国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事 業所の周辺地域の上空における小型無人機等 の飛行の禁止に関する法律等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 金融機能
表題部所有者不明土地の登記及び管理の 適正化に関する法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第三 道路運送車両法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第四 国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の 国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事 業所の周辺地域の上空における小型無人機等 の飛行の禁止に関する法律等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 金融機能
○議長(伊達忠一君) 日程第五 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長中西健治君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔中西健治君登壇、拍手〕
本法律案は、預金保険機構の金融機能早期健全化勘定に属する剰余金を活用するため、金融機能早期健全化業務の終了の日前における国庫納付について定めるとともに、金融機能早期健全化勘定から金融再生勘定への繰入れをすることができることとするものであります。
○委員長(中西健治君) 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中西健治君) 休憩前に引き続き、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○参考人の出席要求に関する件 ○財政及び金融等に関する調査 (消費税率引上げの判断に関する件) (金融機関のローン担保証券保有に関する件) (企業の食事補助制度に対する税制措置に関す る件) (金融分野における認知症施策推進に関する件 ) (暗号資産に係る課税関係に関する件) (消費税率引上げに伴う価格設定に関する件) (消費税率引上げの金融政策に与える影響に関 する件) ○金融機能
○委員長(中西健治君) 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生内閣府特命担当大臣。
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
本日の議事は、最初に、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、麻生国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、風間直樹君、藤巻健史君、大門実紀史君の順に質疑を行います。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
上の側面に関する条約の実施に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第五 電波法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第六 電気通信事業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第七 子ども・子育て支援法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、金融機能
この際、日程に追加して、 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。
ただ、ユニバーサルサービスをどの点で捉えるかということはあると思いますが、それぞれの地域で、例えば金融機能とかそういうものについてということであれば、これはソサエティー五・〇時代の新しい技術革新の中で、地方にあっても様々なサービスを受けられるようになる可能性もありますので、その辺を全体を見ながら、地域で生活支援サービス、きちっとできるように、我々、しっかり対応していかなければならないと思っております
本案は、預金保険機構の金融機能早期健全化勘定の剰余金を活用するため、金融機能早期健全化業務が終了する日よりも前にその剰余金を国庫に納付できるようにするとともに、金融機能早期健全化勘定から金融再生勘定に繰入れをすることができるようにするものであります。 本案は、去る四月九日当委員会に付託され、翌十日麻生国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十七日、質疑を行い、質疑を終局いたしました。
○議長(大島理森君) 日程第四、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。財務金融委員長坂井学君。 ————————————— 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔坂井学君登壇〕
——————————— 議事日程 第十三号 平成三十一年四月二十三日 午後一時開議 第一 中央北極海における規制されていない公海漁業を防止するための協定の締結について承認を求めるの件 第二 二千一年の燃料油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 第三 二千七年の難破物の除去に関するナイロビ国際条約の締結について承認を求めるの件 第四 金融機能
金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○麻生国務大臣 金融機能がいわゆる健全か否かということを一概に申し上げるということはなかなか困難なんですが、先生御指摘のところは、多分、資金を必要とする主体、企業ですな、主に企業とか個人に対しまして円滑な資金提供がなされるというような意味では、金融機能というものが、いわゆる仲介をするという機能というものが正常に機能しているというのは大事なところだと思いますが。
金融機能早期健全化法という法律なわけでございますが、そもそも、金融機能の健全化とはどういうことなのか、改めて、その定義について大臣に御説明をお願いします。
洋明君 泉田 裕彦君 高木錬太郎君 堀越 啓仁君 同日 辞任 補欠選任 泉田 裕彦君 上杉謙太郎君 藤井比早之君 石崎 徹君 宮路 拓馬君 穴見 陽一君 堀越 啓仁君 高木錬太郎君 同日 辞任 補欠選任 上杉謙太郎君 斎藤 洋明君 ――――――――――――― 四月九日 金融機能
○坂井委員長 次に、内閣提出、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣麻生太郎君。 ――――――――――――― 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○麻生国務大臣 ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明させていただきます。
○議長(大島理森君) この際、内閣提出、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣麻生太郎君。 〔国務大臣麻生太郎君登壇〕
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。
次に、金融機能健全化緊急措置法改正案につきまして、麻生国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、三人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 麻生 太郎君 質疑通告 時間 要求大臣 櫻井 周君(立憲) 15分以内 麻生国務(財務、金融) 近藤 和也君(国民) 15分以内 麻生国務(財務、金融) 森 夏枝君(維新) 5分以内 麻生国務(財務
○高市委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
預金保険機構の金融機能早期健全化勘定における利益剰余金は、会計検査院の指摘を受けて、本委員会は二〇一七年六月に、当該勘定の利益剰余金について、余裕資金の有効活用のため、適時の国庫納付や同機構の財務の健全性確保のために活用することなどを早急に検討すべきであるという措置要求を決議しています。
ただ、さっき御答弁の中で、過度に保証をとらないようにということですので、当然、保証を全部とってはだめだとなると、逆に今度は金融機能が失われるので。石原先生、銀行出身でございますが。 そういう意味でいうと、本当にとらなきゃいけない保証人は、ある程度それは当然だと思っています。
例えば、交通インフラ等の重要インフラに対してかなり強力なサイバー攻撃が仕掛けられて、あたかも武力攻撃を受けたかと同じような甚大な被害が生ずる場合もあり得るでしょうし、そこまでには至らないけれども、通信機能であるとかあるいは金融機能などに重大な支障をもたらすようなサイバー攻撃とか、様々な攻撃の態様があろうかと思いますので、なかなか一律に論じることは難しいという面がございます。
また、近時のフィンテックの進展に伴う金融取引の多様化に対応し、金融機能に対する信頼の向上及び利用者保護等を図るため、金融制度の整備を行ってまいります。 さらに、国際的な議論につきましては、G20議長国として、国内外共通の新たな課題について、各国と知見を共有しつつ、解決に向けて主導してまいります。
また、金融庁関係の法律案は、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案及び情報通信技術の進展に伴う金融取引の多様化に対応するための資金決済に関する法律等の一部を改正する法律案であります。 法律案の詳しい内容につきましては、今後改めて御説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
それと、最後に麻生大臣にお尋ねしますけれども、資料の五ページ目、今回、法案が出るそうですけれども、金融機能早期健全化法の改正案ということで、今、預保に入っている余剰金、これは早期健全化勘定の方の余剰金が一・六兆ぐらいあるそうなんですが、大体、その中で本来使われるべきものに使ったとしても一・一兆ぐらい残りがあるそうで、このことは会計検査院が既に二〇一六年の段階で指摘しております。
○麻生国務大臣 本年六月二十二日に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出をしております。 報告対象期間は、平成二十九年十月一日以降平成三十年三月三十一日までとなっております。 御審議に先立ちまして、その概要を御説明申し上げます。
しかし一方で、やはり合併に対する、市町村合併などもかつてありましたものですから、やはりそういったようなものに対する不安、また、地域の金融機能、支店機能など、もちろん隣り合っているところが統廃合されるとかということはやむを得ないと思うんですが、支店の統廃合、特に、営業時間もある程度柔軟に対応できるといったような話も出てきている状況の中でありますので、そういった中で、余りこれが過度に不安になるようなことになってはならないというふうにも
去る六月二十二日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、国会に提出されました破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告につきまして、概要の説明を求めます。金融担当大臣麻生太郎君。
○杉久武君 今御説明いただきましたとおり、この超低金利の環境の中、また人口減少、こういったものも進んで地域の法人数も減っている、なかなかやはり厳しい環境が続いているわけでございますけれども、ただ、この金融機能が、やはりこれが円滑に進んでいかなければ日本の経済に対しても悪影響を与えてくるわけで、この時間が、私、六年という期間を考えますと、やはり非常に長期化してくることによって経済に与える悪影響というものをどうしてもこれは