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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-06 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

今後は、金融改革プログラムに基づきまして、市場が急速に拡大をしている医療保険等のいわゆる第三分野について、責任準備金積み立てルール等整備、そして金融市場実勢に合わせたソルベンシーマージン比率算出基準見直しについて取り組み保険会社財務健全性を確保することで破綻というものを防ぐよう引き続き努力をしてまいりたいと考えております。

伊藤達也

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

なく発揮をしていくということは、これからの地域経済活性化においても大変重要なことでありますので、今日までアクションプログラムに基づいて様々な施策というものを展開をして、そして目利きの能力を上げる、あるいは過度に担保や保証に依存しない融資商品というものを開発をして投入をしていく、そうした取組をしてきたわけでありますけれども、そうした取組というものを更に深化、拡充をさせてやっていくということが金融改革プログラム

伊藤達也

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、我が国金融システムをめぐる局面は、不良債権問題への緊急対応から脱却をして、将来の望ましい金融システムを目指す未来志向局面に転換しつつあると考えておりまして、こうした観点から、昨年の十二月に金融改革プログラムを取りまとめ、金融行政が今後二年間の重点強化期間に実行すべき改革の道筋を示したところであります。  

伊藤達也

2005-03-29 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

いずれにいたしましても、私どもとして、ペイオフ解禁拡大が円滑に実施できるようにしっかり対応していきたいというふうに思っておりますし、また、今後、預金者方々が様々な金融商品選択をしていくに当たって、安心感を持って、信頼感を持って選択をしていく、そのために利用者保護ルールというものを整備をし、徹底をさせていくということもとても重要なことでありますし、金融改革プログラムにおいてもその旨明記をさせていただいたところでございますので

伊藤達也

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

そうした観点から考えれば、利用者保護ルール整備、そして徹底やあるいはその明確化を図ることによって、市場規律を補完する信頼される行政というものを確立していくことが極めて重要でありますので、そうした問題意識の中で昨年十二月に策定をさせていただいた金融改革プログラムの中においても、そうした考え方というものを明示をさせていただいているところでございます。

伊藤達也

2005-03-22 第162回国会 参議院 予算委員会 第14号

もとより、家計金融資産をどの程度投資に振り向けるかと、これは一義的に家計において判断すべき問題であろうかというふうに思いますが、私どもといたしましては、家計が良質で多様な金融商品というものを安心感を持って、信頼感を持って選択できるような環境をつくっていくということが極めて重要であるというふうに思っておりますので、こうした観点からも、金融改革プログラムに盛り込まれた施策というものを着実に実施していくことによって

伊藤達也

2005-03-22 第162回国会 参議院 予算委員会 第14号

金融改革プログラムにおきましても、健全な金融資本市場というものを育成をしていく、その重要性を指摘させていただいたところでございまして、様々な施策というものをその中に盛り込めさせていただいているところでございますが、投資家保護、そして利用者を保護していく、そのルールというものを整備をして、そしてそれを徹底させていくということが極めて重要でありますし、また健全な市場を発展させていくためにも市場可能性

伊藤達也

2005-03-18 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そうした現状の中で、金融面において大変重要なことは、金融をめぐるフェーズというものが、不良債権問題をめぐる緊急対応から、これからは、やはり利用者ニーズに的確にこたえた活力ある金融システムというものを構築をして、そして企業部門から生じる資金需要にやっぱり的確にこたえていく、そういう金融システム構築していくことが極めて重要でありますので、そうした問題意識の中から金融改革プログラム策定をさせていただき

伊藤達也

2005-03-18 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

こうした状況から脱して、資本も含めて経営資源というものを利用者の様々なニーズに的確にこたえていけるような、そういう経営改革に向けての努力が今行われておりますので、私どもといたしましては、やはり利用者から見て非常に満足度が高くて、国際的にも高い評価が得られ、そして地域経済にも貢献できるような金融システムというものを実現をしていくために金融改革プログラムというものを昨年の十二月に策定をさせていただきましたので

伊藤達也

2005-03-18 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

いずれにいたしましても、この株式市場というものを活性化していくために、私たちの視点からいえば、やはり市場構造改革を進めていく、あるいは活性化を実現していくために今日までも様々な取組というものを進めてまいりましたので、その結果において、今個人の株主の方々市場に参加をしていく、そうした傾向というものも強く現れてきたところでございますので、金融改革プログラムにおきましても、こうした金融資本市場活性化

伊藤達也

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

また、昨年の末に金融改革プログラム策定し、公表させていただいたところでございますが、この中でも利用者保護ルール徹底や、あるいは金融市場インフラ整備観点から、投資サービス法の制定や企業開示制度の一層の充実を掲げたところでございまして、今後とも、本プログラムの内容を踏まえて、投資家保護の確保に努めていきたいというふうに考えております。

伊藤達也

2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

そうした観点の中で、金融改革プログラムにおいても、先ほど御説明をさせていただいたように、市場監視機能強化ということも盛り込みさせていただいたところでございますので、こうした金融改革プログラムの諸施策を実行しながら、市場信頼性というものを確保していくために市場監視機能強化に努めてまいりたいというふうに思っております。

伊藤達也

2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それは、不良債権問題に見られる緊急対応から、活力というものを重視をして将来の望ましい金融システムというものを構築をしていく、そういうフェーズに今大きく転換しつつあるんではないか、そうした問題意識の下に、私どもとして昨年の末に金融改革プログラム策定をさせていただいたところでございます。  

伊藤達也

2005-03-11 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

ここはもう一度、設立当初から影響があったかなかったかということを含めて、この国会の場でもしっかり確認をしていくこと、それが伊藤大臣の語られる、金融改革プログラムの大きな柱の一つである、透明性の高い、信頼性のある金融行政の確立であると私は信じております。  大臣最後にその決意だけもう一度お聞かせください。

馬淵澄夫

2005-03-08 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

こうした状況の下、金融庁では昨年末に「金融改革プログラム 金融サービス立国への挑戦」を策定したところです。  このプログラムにもあるとおり、今後の金融行政においては、健全な競争促進利用者保護を図り、多様な金融商品サービス国民が身近に利用できる金融サービス立国を、官の主導ではなく、民の活力で目指す必要があると考えます。  

伊藤達也

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

しかし、今回、これは金融庁の話ですけれども金融改革プログラムということで新しく出て、そこの冒頭に触れられているのは、不良債権処理という後ろ向きの議論はそろそろ終わりにして、これからは前向きな金融システム国際金融戦略を描く新しいフェーズに入っていくんだということで、この財務金融委員会でも、私、臨時国会のときにまさしくそういった議論伊藤大臣とさせていただいた記憶があるんですけれども、円の国際化という

津村啓介

2005-02-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

伊藤国務大臣 御指摘がございましたように、金融改革プログラムにおきましては、官の主導ではなくて、民の力によって望ましい金融システムというものを実現していきたいというふうに考えておりまして、その中で、各金融機関方々に対し自主的にそして持続的に経営改善に向けた取り組みを進めていくためのインセンティブを付与していく、こうした観点から、具体的な施策一つとして、今御紹介がございました、検査における評定制度

伊藤達也

2005-02-15 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

こうした状況もと金融庁では昨年末に「金融改革プログラム 金融サービス立国への挑戦」を策定したところです。  このプログラムにもあるとおり、今後の金融行政においては、健全な競争促進利用者保護を図り、多様な金融商品サービス国民が身近に利用できる金融サービス立国を、官の主導ではなく民の活力で目指す必要があると考えます。  

伊藤達也

2005-02-03 第162回国会 衆議院 予算委員会 第5号

金融ITあるいは企業再生、法務、こうした専門家方々に集まっていただいて、そしていろいろな専門的な議論をしていただいて、そのことを私どもが受けて、これからの金融行政あり方についての金融改革プログラムという新しい構想をまとめさせていただいたところでございます。  したがって、委員が御指摘されるような違和感というものは、私は感じておりません。

伊藤達也