1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
いずれにしても、今後とも被害状況を早急に的確に把握するとともに、被災畜産経営の継続と安定のために都道府県、関係団体とも密接な連携をとって対処してまいりたいと考えております。
いずれにしても、今後とも被害状況を早急に的確に把握するとともに、被災畜産経営の継続と安定のために都道府県、関係団体とも密接な連携をとって対処してまいりたいと考えております。
今後におきましても、六十三年度から新たに予算措置を講じまして漁業共済事業強化特別対策事業というものを行うことにしておるわけでございますけれども、ここにおきましても、さらに都道府県、関係団体との連携を図りつつ金融措置を初めとしていろいろな水産関係施策との連携を強化しながら漁済への加入促進を図りたいということで、この事業の運営に当たりたいと思っておるわけでございます。
また、パラコート剤に限らず、除草剤あるいは農薬の使用が大変最盛期を迎えます六月の一カ月間を農薬危害防止運動の月間といたしまして、厚生省なりあるいは都道府県関係団体と密接な連携のもとにこの運動を強力に展開いたしておりまして、こういった運動を通じて農薬の適正使用あるいは保管管理の徹底の啓発宣伝等を実施してまいっておるところでございます。
○関谷政府委員 パラコート除草剤関係の事故対策ということで、冒頭にお答えしましたように、農薬以外として使用する面も含めました事故の軽減について十分努力すべきことである、私どもこういうふうに承知しておりまして、全体としましては、毎年六月一カ月間を農薬危害防止運動月間としまして、厚生省それから都道府県、関係団体、農林水産省の機関と一緒になりまして運動を展開しております。
六 遊漁が、漁業者の就業機会の増大、漁家所得の向上に果たす役割並びに漁協が行う遊漁あつせん等事業の現状にかんがみ、都道府県、関係団体に対し、遊漁問題につき、地域の実情に即し適切に取り組むよう指導すること。 七 我が国内外における漁業環境の変化に即応し、資源把握、漁業管理等のための技術の充実・整備に努めるとともに、漁業制度の見直しを図り、資源、漁場及び漁業の適切な管理を期すること。
従来からの春、秋の全国交通安全運動におきまして、街頭における保護、誘導活動の強化ということで、老人、子供等の道路横断時の保護、誘導活動を積極的に行うように指導しているところでございますが、特に青少年がそのような活動を積極的に行うことは大変結構なことでありますので、先生の御趣旨を生かすように、今後さらに各都道府県、関係団体に対し、強力に指導してまいりたい、こう考えております。
したがいまして、私どもといたしましては、適正な集荷を確保できますように、都道府県、関係団体等に対しまして通達を出しまして、このような年において、特に適正な集荷が励行されまして不正流通が防止できるような体制をとってもらうようにということで、協力方を依頼をしたという段階でございます。
○政府委員(松本作衞君) 規格外米につきましては、できるだけ自主流通米で販売可能なものは販売するということを進める必要があるということで、すでに各都道府県、関係団体等にその旨の指導をして促進方を図っておるわけでございますが、その際の助成措置といたしましては、流通促進奨励金というようなものについての助成措置を講じてまいりたいというふうに思っております。
また、その他の者につきましては、報道機関であるとかあるいは都道府県、関係団体を通じまして調査実施の広報を行ないまして、本人の申し出によって調査票を配付することに考えています。
遊漁と漁業との調整なり遊漁者のマナーの向上ということにつきまして、都道府県、関係団体を通じて指導しているというのが水産庁の姿勢でございまして、今後ともこの事業につきましてはさらに十分な対応をしてまいるようなことも考えてまいりたいというふうに思っておるわけでございます。
ことしの春の運動におきましては、最近の交通事故の実態を踏まえまして、まず第一に交通上弱い立場におられます歩行者及び自転車利用者、特に子供と老人の事故防止、それから第二には夜間における交通事故の防止、第三にはシートベルト着用の推進、この三項目を重点といたしまして、関係省庁、都道府県、関係団体が協力いたしまして、地域のそれぞれの実情に応じた運動を強力に推進したわけでございます。
一つは、昭和四十八年の二月からでございますが、二カ月ごとに医薬品副作用情報というものを発行いたしまして、モニター病院、モニター報告医あるいは都道府県、関係団体に送っておりますし、同時に、医学、薬学関係の専門誌にその情報を掲載して公開をしておるわけでございます。
私どもも農村青少年研修教育事業の一環といたしまして、各都道府県、関係団体が行ないます農村青少年先進地農家留学研修事業というようなものに対しまして助成を行なっておるような次第でございます。こういったことにつきましては、ただいま先生御指摘がございましたように、私どもも重要なことだというように考えておりまして、こういったものの拡充ということをこれからも努力をいたしたいと思っております。
私はその後、大臣からの御指示もありまして、十二月十日に御指摘のように廃プラスチック類の処理が都市の清掃上困難になってきておるということをとらえまして、牛乳等の合成樹脂製容器は、その処理方法等を考慮して、差しつかえないと認められる場合のほかは原則として認めないということで、大臣の御趣旨を通牒にいたしまして、各都道府県関係団体に連絡したところでございます。
それで、いままでに、一昨年でございましたか、昭和四十三年の十二月に、抗生物質全般につきまして詳細な使用上の注意を定めまして、これを製品に表示をするようにということで、業界、それから都道府県関係団体にも通知をいたしましてそれを実施させておりますし、また昨年の十二月にはサルファ剤、それからステロイド系の消炎剤その他につきまして、やはり詳細な使用上の注意を定めまして、これを表示するように指導いたしました。