1951-03-23 第10回国会 衆議院 農林委員会 第27号
以上、反対党の諸君が、今、議事進行に名をかりて反対討論に類するものをやつておりましたが、これはまつたく事実に反し、今の食糧事情を正しく理解しない、間違つた結論であるということを、この際はつきり申し上げまして、議事進行にかえる次第であります。
以上、反対党の諸君が、今、議事進行に名をかりて反対討論に類するものをやつておりましたが、これはまつたく事実に反し、今の食糧事情を正しく理解しない、間違つた結論であるということを、この際はつきり申し上げまして、議事進行にかえる次第であります。
ところがこれが違つた結論を出した場合にどういうことになるか、その辺のところについて十分に聞いて、そうしてそういうことがないのか、どうか、この点についてお尋ねいたします。
はたしていずれが是か非か、いつまで議論しましても、結局水かけ論みたいなことになりまして——議論ではありませんが、ただいま私がここで参考人として御答弁を申し上げましても、結局丸山さんのお話とは食い違つた結論が出て来るということがわかりますので、その問題は、どうかその辺でごかんべんを願いたいと思います。
あるいは問題によりましては、お言葉を返すようでありますが、御意見と違つた結論が出る場合だつて、もちろんあり得ると思うのでありますが、しかしすべてのいろいろな御意見に対しては、十分に誠意をもつて検討をして、そしてこれを考える、こういう態度、考え方が望ましい、こういうふうに私考えております。従つてただいまのようなお話の点につきましては、私の方としては十分に注意をしたい、こう考えております。
それによりましてこの法律に書いてありますことと違つた結論が出ますれば、それによつて直して行く。その根本方針が決るまで先ず現状でやつて行く、こういう意味で暫定と書いてあるわけであります。
勿論これのみが使われるということは甚だ間違つた結論に陷る慮れがございますが、併しながらとにかく單に、例えば持ち物をお売りになつたとか、筍をやつているというような事実があり、又その他いろいろな事情があれば別といたしまして、実際に支拂い得た経費の面からその人の所得の面を推定するという方法も又一つの有力な推定の方法であろうかと考えます。
しかしながら経営費という費目と、損益勘定の益金の費目とは、別になつておるから、益金関係が幾ら赤字になろうと、こちらが黒字になれば払わざるを得ない、払つた方がよろしい、こういう結論になつた、私会社の関係とは違つた結論になつて、常識的に見るとむしろ赤字はふえております。けれども経営費の関係の人件費に黒字が出るものですから払う。さつき高橋君の御発言もありましたが、国民の期待する祭人としては減つた。
又政府が人事院の統計に基いてやれば違つた結論が出る筈がない。別な数字を使い、別な算定方式方法をやつている、ここに数字的から言つて分れて来るところがあると思う。この算定の方法、基準とか、統計の問題についてどういうふうにお考えですか。
○米倉龍也君 会計検査院の方はどうですか、こういう違つた結論と並行して行つてそれでそのまま何ともないのですか。このままにして置くのですか。誰がそれを裁判するのですか。
ことにお尋ねいただきまする場合に、いろいろな事実が全部はつきりわからずに、こちらでお話だけの事実に基きましてお答えをいたしますような場合々は、津々にしまして違つた結論が出たりいたしまして、お尋ねの方もおそらく意外に思われるというような場面があろように存ずるのでございます。
それはどういう点であるかと申しますると、個人の持つておる資産に対する再評価の、再評価税のかけ方の考え方でありますが、個人の所有する資産の再評価に対する再評価税のかけ方と、それから法人の再評価税のかけ方との間に根本的に違つた結論を出しておりますが、これはもう少しよく検討して統一した考え方によるべきであつたと思うのであります。
併しながら絶対にそういうふうな経費を支出することができないというふうな結論になるかどうかというふうな点につきましては、考え方によつて或る程度違つた結論が出る余地があつたわけなんであります。
そういうあいまいな、またわれわれから考えても明らかに逆のような前提をとられて、その上で來年度の減税云々ということを問題にされても、これは全然間違つた結論と言わざるを得ないのであります。そういう点についていま少しく國民所得の実情の見通し並びに課税対象の実情の見通しと、そうしてあらためてあの一千百億円の数字について、大藏大臣の所見を伺いたいと思います。
答弁によつてやや明確になつておるのでありますが、三千七百九十一円というベースはわが社会党といたしましては、先般鈴木政調会長から声明いたしておりますように、これを予算編成上の一つの算定基準と了解しておるのでありますが、それは実質的に五月の一般工業物價賃金水準、政府から発表されておるものから見ましても、これではとうていやつていかれないという根拠に立つておるのでありまして、團体交渉の過程において、これと違つた結論
このために多くの時間を費したところで、さまで私は違つた結論に到達しないと思います。以上