1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
それでなければ行けないということにもなりますし、住民としては恐らくそういう回り道というのはいやだと思うでしょうけれども、それはそのまま私もそっくり認めるわけにはいかぬと思うし、ある程度のところは遠回りしてもらう必要があろうと思うんですが、そういう踏切を閉鎖したことに伴う側道関係、まあ一部確かに東の方の踏切についてはある程度国鉄側の方の負担でおやりになっているようでございますが、そういう問題も今後出てくると
それでなければ行けないということにもなりますし、住民としては恐らくそういう回り道というのはいやだと思うでしょうけれども、それはそのまま私もそっくり認めるわけにはいかぬと思うし、ある程度のところは遠回りしてもらう必要があろうと思うんですが、そういう踏切を閉鎖したことに伴う側道関係、まあ一部確かに東の方の踏切についてはある程度国鉄側の方の負担でおやりになっているようでございますが、そういう問題も今後出てくると
その他住宅とか下水関係はかなり伸ばしておるし、それから治水関係にいたしましてもどうやら昨年度の線は食いとめておりますけれども、昨年度よりダウンしているのは道路予算だけでありまして、私もまことに残念に実は思っているわけでありますが、これは特に大型のプロジェクトのものがかなり規制されておるわけであって、一般の生活道関係はそうでもありません。標準以上になっていることは事実であります。
地方道関係の制度の問題を確立するということは、地方道の性格からなかなかむずかしい点もあるという答弁を関係省庁の担当官がいたしておりますが、なお一そう関係省庁に研究をしていただきまして、十二分な処置ができますように私といたしましても検討していただくように努力をお願いいたしたいと存じております。
なかんずく隧道関係、トンネルを掘るとかそういう関係で死亡災害がたいへん多くなっております。それから製造業の中では、私たちがたいへん注目いたしておりますのは造船、それからその他重工業関係のものに非常に災害が多い、こういう結果が出ております。 なお詳細な資料につきましては、いまちょうど持ち合わせておりませんので、また別途先生のほうに御報告いたします。
ただ、補助事業につきましては、特に地方道関係で用地の買収等で若干問題のあるところもございますけれども、大体すべてが順調に進んでおるというふうに考えております。
それから市町村道関係につきましては、これに必要な資料等を県と現在打ち合わせ中でございますが、このうち緊急を要するものについては、本年度一部着工する予定になっております。
大都市、地方都市におきますところの主要幹線街路及び立体交差関係また鉄道の高架化事業それから都市高速とか高速自動車道関係関連街路事業、安全対策等々その他5に書いてございますように、いろいろな鉄道、トラックターミナル、空港、新幹線等々の他事業に関連いたしますところの街路事業の整備に重点を置いております。 一三ページはこれの事業費予算額総括表でありますが、詳略をさしていただきます。
○村田委員 須藤室長の説明を了承したわけですけれども、つまり交通安全施設等整備事業五カ年計画の五千三百五十億円、さらに踏切道関係の経費等があるわけでございますが、これは交通安全対策の推進に応じて、さらに総理府として予算等については、必要な部分は今後もこれを増加していくということになるだろうと思うのですが、その点の見通しはいかがですか。
こういった地方道関係につきましては、緊急を要するもの、あるいは非常に交通量の多いもの、あるいは鉄道のほうで線増の計画のあるもの、こういうものを選択いたしまして、緊急度の高いものから実施していこうと、こういうふうに考えております。
以上、視察した概要を申し述べましたが、この際、今回の視察にあたり道関係をはじめ、各地域の農林水産団体より出されました要望事項等につき簡単に御報告申し上げます。
○広瀬(秀)分科員 東北縦貫道関係について若干の御質問をいたしたいわけですが、東北縦貫道の進行の状況、特に第一期工事といわれる岩槻−宇都宮間、この状況について、そしてこの区間の進行見通し、こういうものについて、この際どういう状況になっているか、これをまず明らかにしていただきたいと思います。
次に中央自動車道関係について報告いたします。 中央自動車道は、国土開発幹線自動車道建設法に基づき、甲府市と小牧市の延長二百三十キロメートルを結ぶ高速道路でありますが、路線の決定もほぼ終わり、目下、用地買収の交渉が進められております。私たちは、路線予定地を視察しますとともに、世界第二の道路トンネルといわれております恵那山トンネルの建設状況を調査いたしました。
○川田説明員 仰せのとおり、第五次道路整備五カ年計画におきましても、道路局関係の改良、それから都市局関係の都市計画街路としてやります市町村道関係事業を大幅に拡充して実施することにいたしております。
そうして福島県は、建設省に聞いたか、自治省に聞いたか、ともかく県議会の中でこれだけ明らかになったとするならば、いま東北自動車道関係の中でこの年度——それは四年後にはこの覚え書きの問題であとから金がいく、こういうことになるかもしれませんけれども、いま単年度でこういうことを許しておけるのか、こういうこともあわせて。
いま契約が成立しておる県は、東北道関係では埼玉、群馬、栃木、福島、宮城。中央道関係では山梨、長野、岐阜、愛知。北陸道では福井、石川、富山。中国道では兵庫、岡山、山口。九州道では福岡、佐賀、熊本。これだけが道路公団と県が契約をしているのです。その契約月日もわかります。そうしていまのような情勢の中ですべて行なわれておる。こういうことが私は財政法違反だということを言っておるのです。
○蓑輪政府委員 四十三年の地方道関係の——これは一般道路、街路を含めてでございますが、大体われわれの推定では三千九億となっております。これには単独事業が入っておりません。その中の市町村道の分でおよそ推計いたしますと、街路を含めまして八百九億ぐらいが市町村関係にいくものと思われます。
○富樫参考人 いわゆる五道関係の土地買収補償の問題でございます。これは全国的な統一された基準でやらなければならぬことは、仰せられるとおりであります。ただいまお話しのくい打ち——測量用のくいでございますが、これの補償について、各地区まちまちじゃないかというお尋ねでございますが、そのとおりでございます。
したがいまして、わずかではございますが、踏切道関係につきましても、三億につきまして、これは単独事業分でございますが、二億につきまして織り込んでございます。
そのうち、本年度四十二年度分といたしましては、全体の事業費として三百二十六億円、その内訳として交通安全施設整備計画としては三百十六億円、踏切道関係で十億円ということでございます。したがいまして、残りの全体事業二百九十億円が明年度の事業として計画をされておるわけでございます。
なお、今回の緊急措置法による県の総合計画は、通学路関係対象個所百十七カ所、事業費四億四千五百万円、踏切道関係、国鉄九十三カ所、私鉄百四十二カ所、事業費一億九千三百万円となっておるのであります。 翌二十九日、茨城県下の国道五十号線及び埼玉県下の交通事情等について調査をいたしました。国道五十号線の交通事情は、延長六・五キロ、県下を東西に横断し、交通量は八千台ないし一万台になっております。