1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号
まず、昨年の秋以降北海道の灯油価格が本州に比較いたしまして割り高であったという現実から、われわれのほうも、道庁とも協力をしながら、元売り、販売業者を指導いたしまして、極力本州並みにいたすように努力をしてまいったわけでございます。
まず、昨年の秋以降北海道の灯油価格が本州に比較いたしまして割り高であったという現実から、われわれのほうも、道庁とも協力をしながら、元売り、販売業者を指導いたしまして、極力本州並みにいたすように努力をしてまいったわけでございます。
そこでこの予算がどうなるかということにかかるわけでございまして、この予算が通りました場合に、事業の採択をどうやるかというときに、道庁ともよく相談しながら十分地元の要望にこたえ得るような事業運営をやりたいというふうに考えております。
したがいまして、全体の畑作面積の中で従来農林省が指導しておりまするように、それぞれ適切な輪作体系のもとにおいて均衡のある作付を行なわなければならぬ、と、そういうようなたてまえで農林省、道庁ともに指導をいたしておりますけれども、その状態が、今年のビートの作付を見ますと全くくずれかかっておるというふうに考えざるを得ないわけであります。
何らか、いい方法があるかどうか、道庁とも相談してみたいと思いますが、ここでお約束するということはちょっとむずかしいわけでございます。
そういう点で、北海道価格につきましては私も、まあその他の理由もございましたけれども、一月の三十日に北海道に行って局長からもよく事情を聞いたし、また通産省の考え方も話しして、早く実態を見きわめて、また同時によく道庁とも相談して、実情に合うように検討すべきである、こういうような申しましたし、また、現在も早急に検討するようにしております。
それから三十九年の行管の勧告でございますが、その後、この問題につきましては、道庁とも十分打ち合わせて、道庁の意向なり関係地区の住民の方々の意向なりというものについて私どもがいろいろ話し合いをしてまいりまして、先ほど申しましたように、道庁の正式回答としては存続を希望しておりますし、それからウタリ地区の関係者の意向は存続と廃止と二つに分かれておる、こういう状況であることは先ほど申し上げたとおりでございます
これにつきましては、北海道道庁ともよく相談しまして、関係団体ともよく相談しまして、農家に確実に届く、それが普及するという方向に持っていかなければならないというふうに考えておる次第でございます。
そうすると、これは指導監督上やはり道庁とも十分連絡をとって、あやまちをおかさないようにもう少し指導監督の強化と、もう一つは、最後に政務次官にお伺いしますが、こういう問題が起きるわけですから、やはり農林省、水産庁としての特に海のよごれに対する自主的見解をもっと高めてもらいたい。一千万円地方自治体が出した、市町村を通じて出して、これが適当だろうなんということでは私は了解できません。
しかし、その一票一票の重みがどういうことであるかということになりますと、これは非常に問題がございまして、かえっていろいろ問題の解決にふさわしくないということでこういうふうな規定がなされていると思いますが、その実質にそういうことで影響を受けるあるいはまたそのことによって不利を受けるという人たちのことにつきましては、地元の漁協あるいはまたそれを指導する道庁ともよく相談をいたしまして、今後どういうふうな漁業
そこで今後農林省といたしましては、北海道の農業の実情というものを考えて、農業生産の地域指標をガイドポストとして北海道農業生産の安定をはかりたいというふうに考えておりますので、道庁とも十分連絡をとりながら、今後の北海道農業の生産伸長について万全の努力をしたいと思っております。
規格の設定につきましても、昨年来の事例もございますし、大体それに準じた方向でできるだけ早く出回りの実態を把握したいということで、現在道庁とも打ち合わせを進めておる次第でございます。
しておりますので、十分な措置等についても検討中でございますが、なおわれわれ、農家の農業をあずかる関係省といたしましては、建設省その他各省に対して、道庁から具体的な事業の種目なり要望がございましたら十分配慮していただくように、現在お願いをしているところでございまして、先生おっしゃいますように、具体的にどの程度の規模なりあるいはどの程度の現金所得の確保という点については、もうしばらく時日をかしていただきまして、道庁とも
今回の場合、これにつきまして確かに加工業者の受けた被害がかなり大きいというようなことで、実は道庁自身でいろいろ検討もされておるようでございますので、近々のうち私のほうに道庁としての考え方もお持ちになるようでございますので、よく道庁とも相談をいたしたい、かように現段階では考えております。
そして、そのお話は、厚生省——それこそ私が初めて国会に出ました当時でありますから、たしか三十九年か四十年くらいだったと思いますが、のほうにもお話があり、北海道庁ともその当時相談をし、データをとったことがございます。この時点では、幸い疑いだけで、直接ほんとうにカシンベック病と認定されるような症例はほとんど見当たらなかったように記憶しております。
そういうところの土地を買いまして、もう一ぺん農用地の造成等をやりまして、そこへ、北海道といえども過密の農業地帯もございますので、そこから移転をさせたいというようなことで、道庁とも話し合いをいたしておりますし、また鹿児島県におきましても、やはりそういうような考え方から、いま申し上げましたことに似たような事業をやりたいという希望もございます。
○政府委員(森本修君) 御指摘がありましたように、なかなかいろいろなタイプの地帯なり農家がございますから、一律にものごとをきめるというわけにはまいりませんけれども、こういった問題は道庁ともよく相談をいたしまして漸次最終的な詰めを行なっていくということになりますが、とりあえず私どもが持っております資料によりますと、網走の畑酪というのがございますが、これによりますと目標といたしましては畑それから牧草地といったようなものがありまして
本年度の予定といたしまして、北海道にもどこか適当な地点、一カ地点を調査いたしたいというようなことで、ただいま道庁とも御連絡をとりまして、北海道——これはまあ道庁に委託しておりますので、道が調査の地点を一応きめることになろうと思いますけれども、そういった調査をいま計画しておる。
○美濃委員 そうすると、この問題は、ただいま道庁とも相談するということですから、いろいろ検討されると思いますが、本日は時間の関係もありますので、いずれその検討された時期等を見て、後日別の一般事項の日程の中でさらに質問いたしたいと思います。何ぶんにも、急にああいう海難が起きて、少数の意見でございますから、どういうことがあるのか、私みずからももう少し検討したいと思っております。
これらの負債の実態につきましては目下北海道庁において調査を行なっておりますが、その道庁の調査の結果に基づく道庁の事務的連絡をこちらで受けたばかりでございまして、これに基づきまして私ども農林省もすみやかに道庁の連絡内容につきまして検討を行ないますとともに、道庁とさらに必要な調査検討を行ないまして、北海道の負債の問題について道庁とも協議をしながら検討を進めて処置をいたしたい、こう思っております。