1948-06-10 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
○有田委員 自動車の運轉手の免許でも五年に一回提示すればよいということでありますが、藥剤師については毎年やるということは、非常に煩瑣だと思います。大体このことについては医師法と同じように扱う、つまりこれを訂正する御意思がないかどうかお伺いいたします。
○有田委員 自動車の運轉手の免許でも五年に一回提示すればよいということでありますが、藥剤師については毎年やるということは、非常に煩瑣だと思います。大体このことについては医師法と同じように扱う、つまりこれを訂正する御意思がないかどうかお伺いいたします。
公判に於ける傍聽人の樣子 五 元林特別弁護人との経緯 ○大谷巡査部長 同人は、警察廳捜査第一課に勤務する巡査部長であり、命をうけて尾津喜之助の執行停止中の行動について調査をしたことがあるので、その内容を明らかにする ○小峯巡査部長 元淀橋警察署に勤務し、現在警視廳捜査第一課に勤務する巡査部長であり、尾津喜之助の執行停止の翌朝(九月十三日)同人に会つてゐるので、その模樣を明らかにする ○望月自動車運轉手
ただここに新しく常任委員長手當と出ておりますのは、これは先日の常任委員長の打合會の際に、各省とも運轉手等に月一千圓ばかりのものをどこでもやつている。
私共自動車を使つておりますが、運轉手その他にも常任委員長のように、特別委員長は運轉手に手當をやらない、心づけをやらずに濟むことはとうていあり得ない。特別委員會というものはむしろ考えようによると常任委員會よりも緊急を要する問題を取り上げている。不當財産のごときことさら委員會の豫算を組むものもある。これを平等に取扱えないという根據をお聽きしたい。
○成重委員 自動車の運轉手に對するチツプについて御説明になつておりますが、それならば内閣の方で使つている自動車は、常任委員長ないし特別委員長の使う自動車ではないから、大臣その他内閣の人の使つている自動車も一律にその運轉手に對しては會期中忙しかつたならば、それに對しては別途な項目で出したらどうですか。
それで調べたのは、結局あすこの看護婦ですね、石原洽子ですか、これの証言と、それからあすこへ出入りの自動車のナンバーを拾つて、そのナンバーによつて運轉手を発見しまして、運轉手を衝いて、運轉手の証言によつて報告したようなわけです。
○證人(望月作平君) その次には何人も変つて、よく存じておりませんが、一番最初は松川という運轉手が行つておりまして、その次は臨時で笠原という運轉手が行つておりました。その運轉手が臨時のために、行つておられないので、私はその後を交替をして行きました。それは去年の八月、よく存じておりませんが、八月の中頃かと思いましたが、その頃からずつと今年の正月中頃まで殆んど続けて行つておりました。
例えば、高輪署の極く近くに、芝浦の自動車の運轉場がありまして、運轉手の者が自動車の運轉を練習に來るのでありますが、その自動車の運轉手が運轉を練習して、やがて、ちよつと外へ出て練習して行くことになるので、そこでスピードの当時一時間二十五マイル以上の違反をやるのであります。
それから投書云々ですが、それは前の運轉手が非常に一遠いのです。千葉縣から來て事おるものですから、二時間半かかる。そこで氣の毒ですからその人はかわりまして、今近い所の人が運轉しております。往き來に五時間かかるので氣の毒ですから、かえました。投書のことは私は知りません。私は人を損うような人格の者ではありません。よく北海道で聽いてください。あなたは誤解をしている。
昨年の暮に、あなたの常用していらつしやる運轉手が私に投書をしてきた。坂東委員長は非常にわれわれ運轉手を酷使する。たとえて言うと、新橋から辻堂の家まで帰つてくれたらよい、それにもかかわらず、われわれを酷使して議会から辻堂の家までわれわれを使つてそうして私たちの帰るときは夜おそくなる。こういうことをたびたびする。そうして坂東委員長が使うならよいけれども自分の弟とか秘書にこの車を使わす。
運轉手が私に投書しておる。あなたは正しいことを常におつしやる人ですが、実際運轉手はかわいそうです。もつとかわいがつてやつてください。
その理由は人一倍苦心をして学校を卒業はしましたが、資格が得られなかつたという時になりましてから、その盲人が急に、それならば運轉手に変ろうか、給仕になろうかということが絶対にできないという点でございます。ここで痛切に、切実に私は学校長に思つて貰わなければならん。
この海難に関するところの規定は、明治九年太政官布告を以て西洋形船船長運轉手機関手試験規則というのが、そもそも我が國における海難に関する規定の始まりであります。その後十四年にこれが改正されまして、更に又現在の海員懲戒法は明治二十九年に制定されたのでありまして、その後一回も改正されておらない、現在においてはこの法案が規定されておるのであります。
それから給仕、小使、婦除夫と、それから製本手、自動車運轉手等の費用でありまして、大體この程度のものを必要とするように考えております。それから自動車購入費はこの豫算では二臺を買う豫定にいたしております。ただ尚實情を申上げますると、現在ではいろいろ燃料の關係なんかありまして、小さいダツトサンを三臺買うことにいたそうかと考えております。ではそれ多分この經費より幾分少くて濟むと思います。
一人の者を乘せて運轉手一人、看守が一人、もしくは兇暴な者になりますと、看守二人で裁判所に送り迎えをする。送り迎えしますと、それを法廷に立たせるといすに腰かける。もしくは腰掛に腰かける。そういうようなものは特別の專用のものでなければできない。專用のものにしなれば、ほかの裁判を受ける者をそれに腰かけさせるということによつて感染させるというおそれがある。いすに腰かけさせる。
そういう場合に運轉手が不足をした場合に、直ぐその補助として運轉のことをさせるというような場合にやる。若しくは、今ではありませんが、從來英語なりそういう通訳事務が十分に取り得るような衞視がいる。
それは木炭でありますが、それまでは運轉手がガソリンの運轉であつたために、代燃装置の扱い方が悪い。それについて私は意見書を出したのでありますが、それから二月ぐらい経つてから、それと同じようなことが「ドイツ」という雑誌に出ておりました。それを聽いて見たらどうか。ドイツに速かに問合して見たらどうか。それにはどうするかというと、國際電話で話をすると、その日の内に分るからと言つたことがありました。
その選考機関、選考方法というものが只今承りますると、自由任用と言つたような意味を除外いたしまして、而も非常に幅の廣いものであつて、よく出ます山川女史の例、ああいう方々からタイピスト、運轉手、といつた技術的な職種のものまでも含められる随分幅が廣い。
運轉手、看護婦の免状を持つているというようなものは、いちいち試験しなくても、顔を見て採つて行く。果して運轉ができるかどうか、多少実地をやらすということもあつて結構ですが、公開試驗でやつて行く必要はないと考えておる次第であります。医官というようなものも、実はなかなか……私共も人事に関係しましたが、容易にないわけであります。
そういう場合に、この事項によつて何らの報酬がなければ運轉手も動きませんし、大體まあ運轉手が問題なんですが、こういうような規定が非常に動かすべからざるものとするならば、そういうような場合に何らか援和法を設けて置かなければならんと思います。
車輛の檢査その他がここにやかましく書いてありますが、車輛以上に重要だと思われます運轉手の試驗その他がこの中に入つておらんのですが、これは何か外に免許について規定があつて、ここにお入れにならなかつたのですか。
本案が國會の協贊を經て實施されることになりますと、自動車運送事業についても諸法規が整備されることになるのでありますが、そこで自動車を運轉する運轉手に關する資格の問題はどういうふうになるのかお尋ね申し上げたい。今までは自動車の運轉手に對する免許は、府縣廳警察部において試驗の上これを許可しておつたが、今後どういう處置をとられますか。
これは法律運営の原則からきておるものでありますが、しかし加害者に立證責任がなくて、被害者に立證責任を負わせておきますると、非常にその救済というものが薄弱になりまして、私ども種々なる裁判に立會いましたが、敷町も見通しのきく廣い道路で人をひく、明らかに運轉手などの不注意だということは常識上わかつておるのに、裁判上これを立證しようというと、何かその根據、ある證據を出さなければならないというので、見通しのきく
知事が運轉手の免許を取消す場合の條項のうちに、故意の過失という文字が使つてありますので、これは往々にいたしまして、片寄つた政治が行われる一つの原因をこしらえるのであります。
ところがこのトラツクには看守長が二名、副看守長が一名看守が一名つきまして、運轉手は丁度正規の運轉手がいないので囚人の運轉のできます者に運轉をさせまして送らしたのでありますが、用宗へ送らないで、ずつと数十里離れました袋井という所、掛川の西、そこまで送つたのであります。池谷の姉の家であります。翌日午前七時頃無事に帰つて來た。
途中で折返し線があるのにかかわらず、一臺くらい折返してもらつてもよさそうに思つても、一向折返してくれないので、實にいらいらした感じをもつのでありますが、これは要するに、運轉手にこういう場合には臨機の措置をとつてよろしいという權限を與える。すなわち授權ということですむことだろうと存ずるのであります。