1975-05-07 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
○小川(新)委員 地方制度調査会には私どもも地方制度の問題について参画いたしておりますので、いろいろと御意見など申し上げておりますが、これはあくまでもそういった民主的ルールに従い、手続に従って、制度の改革という大事な問題に取り組む姿勢については、もう前から、何も三あって、毎年毎年この問題は、その制度について、またあり方について、組織、運営、機構について論じているところであることは承知しております。
○小川(新)委員 地方制度調査会には私どもも地方制度の問題について参画いたしておりますので、いろいろと御意見など申し上げておりますが、これはあくまでもそういった民主的ルールに従い、手続に従って、制度の改革という大事な問題に取り組む姿勢については、もう前から、何も三あって、毎年毎年この問題は、その制度について、またあり方について、組織、運営、機構について論じているところであることは承知しております。
そういう中で、この説明の中では受信料の伸びの鈍化に伴う収支の悪化ということだけでどこに問題があるのか、その基本的な運営機構、機能、そして経営基盤のどこに問題意識を小野会長は持って対処しようとされているのか、ここらあたりが実は判然としない。そして国民の声や批判がきわめてNHKに高まっている。これらが多種多様な実は困難な問題を内包している一つの要因でもある。
そのために自主的な運営機構を確立をしていただきたいということであります。これは具体的には農用地利用組合ということになっておりますが、この農用地利用組合の中で利用権の設定あるいは計画等が十分に合意のもとに練られることを私どもは希望をいたしておるわけでございます。
そういう点で、被保険者が過半数を占めるような運営機構、そういった点での制度的な改善、国民的合意を得ていくための改善、そういった点をお考えになっているかどうか、これをもう一度お聞かせをいただきたい。
(拍手)そこで、この管理運営機構の私の理解になおつけ加えることがありましたならば、文部大臣からお述べいただきたいのであります。 ところで、何と言っても、新しい大学を建設されるためには、筑波に集まるすべての教職員と学生が一体となって、理想的な学園をつくるのだという意気込みに燃えて協力し、努力する心こそが何よりも大切ではないかと思うのであります。
賛成の第一の理由は、医大、医学部などの新設は、大学の従来の教育、研究の組織や、管理運営機構に何の変更ももたらさないし、住民の要求に基づくもので、いわば国民的合意が基本的にはできている問題であります。医師不足、看護婦不足、医療充実などを求める切実な国民の要望を反映して、政府も数年のうちに医大、医学部の未設置県をなくすことを言明し、国民はそのすみやかな実現を強く求めてきたところであります。
要は、とどのつまりは、いまの資金運用部の運営機構、法律機構というものの中にどれだけ厚生省関係あるいは年金関係の仕組みの組織を乗り込ませるかという問題でありまして、たとえて申すと、資金運用部資金の管理運営というものは大蔵省と厚生省の共管であるとか、あるいはまたその審議会の委員の中には厚生省関係の——これはまあ労使いずれかということは別にいたしまして、そういう方面の社会福祉等についての関心、造詣の深い人
それ以外に、国内通信あるいは特殊通信業務に対してはどのような程度に、またどのような形でこの業務に関与するかというようなこと、あるいはこの新条約の参加国を国際電気通信連合のメンバーに限るかどうか、あるいはできます条約によります各国の権利、義務、特に義務といたしましてインテルサットに加盟国がインテルサット以外の星を打ち上げ利用する範囲と条件をどのようにするかとか、あるいはまたインテルサットの新しい管理運営機構
その一つの方法として、大学の管理運営機構として学長、教授代表、職員代表、卒業者代表並びに社会代表という構成をこの基本法に出しておられるようでありますが、この点について、大学人だけが管理をするところに、何か偏向があって世間、社会と断絶したような弊害も出ておるようでありますが、一方に、日本の風土からいいまして、私立大学の理事会その他の運営を見て私、言うのでありますが、卒業生とかあるいは一般の社会人を入れますと
○永岡光治君 これ、意見がかみ合いませんが、時間が過ぎるばかりでありますからこれは他日に譲りますが、郵政審議会に対する期待ですね、これをひとつチェック機関として十分使命を果たせるような組織、運営、機構、そういうものについて考えておるかどうか明確に所管の大臣でもけっこうでありますが、御答弁いただきたいと思います。
そこで、この問題をずっと論究していきたいと思いますが、公文書館の運営機構あるいは組織についてでございますが、先ほど長官が、世界各国から立ちおくれておることは事実だ、認める、こう仰せになっておりましたが、将来は各国の公文書館にも遜色のないように、その機能を十分発揮していただかなければならないのでありますが、これは、私は運営の妙にあると思うのですね。そこで、どのようにして運営していかれるか。
委員長退席、三ツ林委員長代理着席〕 そういう意味で、市場の運営なり開設について、特に今度の法文でも新しく、具体的にはどうなるのかまだ私ども承知しておりませんけれども、一部触れられているようでございますけれども、消費者代表等も含めて運営等についての民主的な管理と申しますか、そういうものが保証されるように実質的にされて、文字どおり市場が公共性を持って生活安定に資し得る場として保証されるように、特にそういう運営機構
○国務大臣(愛知揆一君) この九月の国連総会のときには、私は、国連自体のあり方、運営、機構、憲章、こういうものの改善につきまして、問題を限定して政府の見解を表明いたしましたものでありますから、他の問題に言及することをいたしませんでした。ほかに他意はございませんので、中国問題を軽視しているというようなことでは全然ございませんので、その点御了察をお願いいたします。(拍手)
さらにまた運営、機構等の面においては、農家が反発を感ずるような内容になっていると思うのです。こういう点、はたして総理が「農民にも恩給を」といって農家が期待した内容になっているかどうか、非常に問題があろうかと思う。こういう点については十分ひとつ御反省を願いたいし、できるならばこういった問題については修正方をぜひお願いいたしたいということを最後に御要望申し上げます。 以上であります。
ただし、そういう機構を置くことをこの法律の中に入れますと、とかく大世帯の機構倒れの構想をここで取り込んだような形になりますので、この法律上の運営機構というものは、理事三人以内という簡素な形にしておるのでありますが、この理事の方々のお力や知恵をおかりしなければならない民間の各分野の方々がたくさんいるはずでございますので、いま御意見がありましたような形をぜひつくってまいりたい。
この会議の内容といたしますと、一番難問と申しますか、主としてアメリカ側とヨーロッパ諸国との間の懸案の問題として交渉の中心になってまいりましたものの中に、インテルサットの新しい運営機構問題、これが非常な難問となって残っておったわけでございます。
○説明員(柏木輝彦君) 秋に延ばすということはこの地域衛星の問題のためにということではございませんで、さっき申しましたインテルサットの運営、機構の問題につきまして、特に新しく設けます総会の権限の問題につきまして、特に後進国を含めましてアメリカ以外の国のほかの国とアメリカの対立がまだ残っております。
やはり大学紛争解決の一つの不可欠の要素として、管理運営機構の整備、これは私は、何も大学の自治とか学問の自由とは無関係に当然の国民に対する処置として、あるいは大学の機能を果たすべき前提として確立されなければならない課題であろうと思いますが、この管理運営機構の不備、半身不随といわれる大学の実態について、文部大臣としては、その改革の要否も含めて、いかにお考えになるか、お尋ねいたしたいと思います。
それから、先ほど答弁を落としましてたいへん失礼いたしましたが、副学長のように現行制度にないものをなぜ設けるか、その場合の待遇をどうするかという点でありますが、大学の管理運営の問題を論ぜられる場合、これは紛争がなくても、学長一人で、あとは合議機関の議論によって運営をしていくということは、大学のような複雑な有機体の運営機構として十分でない。
私は先ほども申しましたが、これを機会に相当大量の事業分量を持つわけでありますし、大きな金を動かすわけでありますから、この事業団の運営機構、そういった点についての行政監理委員会やその他からとやかく言われないような確たる陣容を整えられて運営を定められ、そしてこの今回の改正の趣旨が達成できるような具体的な条件をきょう伺うことができなければ、よく御検討になってわれわれにもお示しいただきたい。
たぶん、大学の管理運営機構が、変貌した大学の状態にそぐわなくなっているということではないかと思いますが、そのことにつきましては、たびたび指摘したとおりであります。政府に責任がないとか、政府は責任を免れる、かようなものではございません。私は今後、中央教育審議会の答申を得て、近く大学の運営問題を含め、教育制度全体について改革をはかる方針であります。政府の責任を果たしてまいる考えであります。