2018-05-31 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
名古屋城は、昭和実測図始め、もう資料はたくさん残っていますので、完全復元が可能な最右翼のお城、天守なわけでありますけれども、さあ、ここで、困ったことに、完全復元をすると障害者や高齢者の皆さんが上に上がれなくなるわけです、昔のままの造りの城を造るわけですから。
名古屋城は、昭和実測図始め、もう資料はたくさん残っていますので、完全復元が可能な最右翼のお城、天守なわけでありますけれども、さあ、ここで、困ったことに、完全復元をすると障害者や高齢者の皆さんが上に上がれなくなるわけです、昔のままの造りの城を造るわけですから。
エレベーターへの動線が分からない、あるいはボタンの位置がエレベーターによって違うといったようなこともあるという御指摘もあり、どのような形が地方の駅において適切なのかというのはその駅の造りにも違うであろうかと思いますけれども、いずれにしましても、地方の駅における、また駅周辺、また駅に至るまでの公共交通との継続といった意味で、是非、地方においてこれから高齢化が進みますので、先ほど大臣も、オリパラは契機にはしているけれども
擁壁等の耐用年数についてでございますが、減価償却資産の耐用年数等に関する財務省令では、鉄筋コンクリート造りの堤防等につきましては五十年とされているところでございます。しかしながら、管理者が適切に維持管理を行うことによりまして五十年以上施設の機能を発揮している施設は多くございまして、例えば山梨県南アルプス市にございます芦安堰堤は九十年以上経過した今も有効に機能しているところでございます。
私が住んでいる埼玉県におきましては、蔵造りで川越が大変有名でありますけれども、こうしたまちづくり事業というのは全員の合意を得るというのが非常に困難を伴うことが多いかと思います。
特に、手前どもというか私自身の人生といたしまして、都市計画、道路造りをずっとやってきた者でございます。真理は常に具体的である、知恵は現場に転がっている、そして聞く力を持たなければならない。どうしても、住民の皆様、国民の皆様の声を最後まで聞き遂げるというのは胆力も知力も要るという、聞く力というのをすごく重んじております。
例えば、草の根無償協力ですと、一千万以内という範囲の中で日本は学校を造り、あるいは職業訓練所を造りということをやっているわけでありまして、また、今回視察してきた中でも非常にそれは成果は十分に出ているなと、人材育成という点での効果は私は出ているなと確信をしたところでありますけれども、金額でいうと本当に比べ物にならない。
でも、ちょっと厚生労働省に一つだけ確認しておきますけど、このいろいろな発表されている加計学園の資料を見ると、獣医学部棟は鉄骨造りなんですよ。鉄筋コンクリートではありません。鉄骨造りというのは、もう本当に簡単に安く上がる。その代わり、何というのかな、耐震性やその他いろんな密閉性でありますとか問題があるというふうに専門家が指摘しております。
そうした視点からきょうちょっと伺っていきたいんですが、国民保護法制においては国民の保護に関する基本方針というのがあって、その中では、ミサイルが飛んできたときには、今御説明があったように屋内避難が基本とされていますが、そこに何と書いてあるかというと、「近傍のコンクリート造り等の堅ろうな施設や建築物の地階、地下街、地下駅舎等の地下施設に避難」と、こうあって、地下ということがいっぱい書いてあるわけです。
それから、その避難施設の性格といいますか、コンクリート造りであるかどうか、地下への避難が可能かどうか、そういうものを掲示いたしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ミサイル攻撃等の際の暴風からの直接の被害を軽減するため、コンクリート造り等の堅牢な建築物や、地下街、地下駅舎などの地下施設への避難は有効と認識をしております。 このため、政府においては、本年六月に自由民主党よりいただいた国民保護のあり方に関する提言も踏まえまして、堅牢な建築物や地下施設について、都道府県等による避難施設の指定を促進しているところであります。
国民の保護に関する基本指針におきましては、ミサイル攻撃等の際の爆風等からの直接の被害を軽減するための有効な施設としてコンクリート造り等の堅牢な建築物を挙げておりまして、必要に応じて地下街、地下駅舎を指定することとしているところでございます。 これまでの検討会の報告書におきましては、各種の攻撃に際して地下施設へ一時的に避難することは被害軽減の観点から有効とされているところでございます。
仮設住宅と同じくらい粗末な造りだという意味です。今度再び三・一一と同じような地震、津波や、あんな大きなものでなくともちょっとした地震、津波にも耐えられないだろうという意味でした。もう二度と三・一一のときのような思いはしたくないという危機感を仮設原発は住民にもたらしているのです。 福島復興の最大の鍵は、国、東電に対する地元住民の信頼の回復だと思います。
造り手の歩んできた道ですとかその地域の文化というのもとても重要になっています。これが物語となってお酒の価値を高めていくんだというふうに考えています。 ところで、日本の国酒といえば日本酒、それに焼酎、それから沖縄は泡盛があります。物語とかストーリーという観点からすると、実は泡盛というのは国酒のお手本になるんじゃないかなというふうに考えています。
ところが、それができても、受入れをするサイロがないというとこれはまた何の役にも立たないことでありますから、このサイロ造りもやっていかなきゃならぬ。しかも、農家の畜産の生産費が、豚で大体七割ぐらい、牛で五割、六割というような飼料コストですから、それを何とかしなきゃならぬと思っているんですが、その辺についてどうお考えかをお聞かせいただきたいと思います。
その避難施設に関してでございますが、国民の保護に関する基本指針の中で、避難施設の指定を行うに当たっては、ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるために、一つにはコンクリート造り等の堅牢な建築物を指定するよう配慮すること、都市部においては地下街又は地下駅舎を必要に応じて指定することなどを定めておるところでございます。
○政府参考人(辰己昌良君) お尋ねの島民用のシェルター、これについて、防衛省・自衛隊としてこれを島内に整備する計画は現時点ではございませんが、宮古島市の計画におきましては、国民保護計画においては、例えば弾道ミサイル攻撃の場合にはコンクリート造り等の堅牢な施設や構築物等に避難するということになっておりまして、平素から沖縄県や宮古島市が取り組んでおられますこうした避難施設の指定、リスト化、避難実施要領の
○竹谷とし子君 地域の木材を家造りなどに使う、また木材の付加価値を高めていくためにグレード付けを行うなど、川下まで含めた森林循環の政策をお願いしたいと思います。 最後に、待機児童解消のための更なる取組について総理に伺います。 今週土曜日には新年度がスタートをいたします。
富士箱根伊豆国立公園、それからまた北海道の阿寒の国立公園、そして先週には九州の阿蘇の方も行ってまいりまして、二之湯議員おっしゃるとおりで、実は、それぞれの良さがあるんですけれども、それぞれの国立公園の造りだとか、どこに宿泊施設がありますですとか、どこにビジターセンターがありますですとか、そのビジターセンターもまた在り方がばらばらで、その一貫した、これが非常にいい在り方じゃないのかなというところの整理
天守閣は、昭和三十五年に鉄筋コンクリート造りで復元された建築物でございます。その復旧目途につきましては、昨年十二月に熊本市が定めた熊本城復旧基本方針の中で、二〇一九年には天守閣の復旧した姿を御覧いただけるよう取り組むとされておるところでございます。
前には、米価が良かった頃は、息子さんにも農業を継いでもらったりして、一緒に生活するんだと、要するに二代、三代とそろってそこのうちで生活できるというのを今の年配の人は夢見ていたんではないかと思うんですが、立派な入母屋造りを造っても年寄りだけが暮らしている、それから空き家になっちゃったというのがいっぱいあります。
○政府参考人(梶原成元君) 今の先生御指摘のとおり、家庭部門の対策におきましては、その地域地域の地域性あるいは個々の家庭のライフスタイル等、また家の造り等に応じまして、それに応じた取組をしていただくというのは極めて重要だと考えてございます。