2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号
したがって、新たに住宅金融公庫が融資をするときに、シロアリ防除の対策をやったか、通気孔はつけたか、土台はどうなっているんだなんということは事務手続を煩雑にするだけ、だからこういうことはなくしてやるべきだ、私はそう思っていますが、どうですか。
したがって、新たに住宅金融公庫が融資をするときに、シロアリ防除の対策をやったか、通気孔はつけたか、土台はどうなっているんだなんということは事務手続を煩雑にするだけ、だからこういうことはなくしてやるべきだ、私はそう思っていますが、どうですか。
放水では消火が困難でありましたために、その後、坑道の一部を水等で封鎖し、通気を遮断して消火する方法がとられ、現在、消火の状況が慎重に監視されているところであります。なお、入坑者は安全に退避いたしまして、罹災者はないという報告を受けております。 さらに御質問の点については、専門家から答弁させます。
鎮火した後、生産再開に至る過程で、恐らく、通気、それから水抜き、密閉箇所の開放、現場検証、その他必要な復旧作業が予想されます。 事故の再発を許さない、安全の確保、それが最優先になって今後の事態は進められるべきだ、そのように考えますが、通産大臣のお考えを聞きたいと思います。
したがいまして、その後、坑道の一部を水等で封鎖いたしまして、通気を遮断して消火することといたしました。現在、この密閉は完成いたしております。密閉の徹底を図りつつ、密閉状況を慎重に監視を続けております。 この坑道の密閉状況が安定的に推移いたしますれば徐々に鎮火に向かうというふうに考えておりますが、密閉して消火する範囲が非常に広範囲に及んでおります。
そのため通気確保対策等をしっかりやっていきたいということで、これまでもそのための努力を進めてまいりました。 一方、池島の場合は、海底の下の炭鉱ということで排水対策が大きな課題ということで、非常用排水設備を増設する等の対応を進めてきているところでございます。
そしてまた、我が国は過去、坑内採掘特有の災害でありますガス爆発や坑内火災によって多数の人命を失っておる、そういった悲惨な歴史を持っておりますが、先ほどの状況もありますように、通気やガス抜きボーリングや集中監視システム、こういった技術開発を進めて、関係者の懸命な努力によって、保安技術のレベルが確実に向上しております。
日本が独自の技術を持っている分野としては、軟弱な地盤に対応した掘進技術、高い地圧、ガス湧出対策としての坑道維持技術、通気管理技術、高速輸送システム、防水技術、こういった分野のさまざまな技術を保有しておるところでございます。 この技術の高さは、委員御指摘のとおり、保安の観点の数字から見ても明らかなとおりでございます。
○佐藤雄平君 従来のいわゆる木造建築、それからまた最近コマーシャルでやっているいわゆる大手の住宅メーカーがそれぞれ共存できるよう、特に私が言いたいのは、従来の木造建築というのは、本当に大工さんたちがいろいろ知恵を絞りながら、いわゆる木を活用した通気等居住性も非常に考えながらやっている。
このような暑さのストレスによります生産性の低下を防ぐためには、これまでの試験研究での成果なども踏まえまして、畜舎の通気性の改善、スプリンクラーや換気扇の設置、飼料給与の改善などの飼養管理面からの対策が極めて重要であると考えております。
それからもう一つは、やはり通気をしなければいけませんので、通気が複雑になりやすいということです。ですから、通気に関連した保安の問題が出てくるということがございます。もう一つは、それからきます一たん事あるための避難経路の問題が出てくるということがあると思います。
こういう暑熱ストレスによる生産性の低下を防ぎますためには、畜舎の通気性の改善とかスプリンクラーの設置とか給与飼料の改善等、飼養管理面での対策も重要になりますけれども、最近では遺伝的な改良によりまして耐暑性の向上を図ることも必要と考えられているようでございます。
それから、湿潤でありますし、地温が低いということでございますので、三番目には、中耕などによります通気性の確保、それから地温上昇対策の実施というのが三番目でございます。それから、植えたものの活着不良等がございまして、中には欠株箇所が出ております。したがいまして、四番目には欠株箇所への補植の徹底ということであります。 これをポイントとして指導してきております。
同時に、その防火性でありますとか通気性でありますとかあるいは断熱性、音を遮る能力、あるいは耐久性、こうした点について、かわらというのは非常にすぐれた特性を有しているということはよく知られた状況であります。また、かわらの軽量化及び耐震の屋根がわら工法というものについても普及が進んでいると聞いております。
それから、通過地下交通高速道路というものをつくって通過交通にすることも考えられますけれども、これはもちろん有料制でやるんですが、通気の問題とか公害あるいは防災の問題上いろいろかなりの配慮をしなきゃならないんじゃないかと思います。 それから、改正都市計画法と道路との関係です。
○参考人(橋本好一君) 今先生御指摘のような坑内での作業の状況で申し上げますと、先ほども申し上げましたように強制通気をいたしまして、あるレベルまで下がったということを確認して作業に入りましたと申し上げましたが、そのやり方は、坑内にもラドン測定器を設置してございます。各部署でのラドンが随時測定されているわけです。
またもう一つは、圧搾空気等を坑内に送り込みまして強制通気という形をとりますとどのぐらいの時間でどれだけのレベルに戻るということを測定したときに、今申し上げました坑道掘削の時点で測定した値が十万ピコキュリー・パー・リッターという値でございまして、この値をお使いになってあたかもそこでずっと作業をしたような評価をなさればそういうことも確率論的には言えるかもしれませんが、現実には、こういう測定値を公表いたしまして
いろいろ調べてみると、地表から掘っていくと、水がない通気層という地層があって、その下に地下水があるという構造になるわけでございますが、どうも現地の状況はそうじゃなくて、通気層がなくていきなり地下水が浮かび上がってくるというようなところだ。
そのときの濃度というものはどの程度の濃度であるのか、それからしばらく時間を置いて自然の通気が行き通ったときにどのくらい薄まっているか、あるいはこれをさらに扇風機をかけて排除したならばどのくらい薄くなるであろうかというようないろいろな実験をやってまいりました。
機械通気を合理的に行えば、安全な限度までラドン濃度を低減することは容易なことのように思われる、三十三年度は通気施設を整備してやる、と書いてある。言うなれば、いわゆる動燃の説明にもそういう条件がデータの中に全然書いてないのです。どこにもないです。三十三年度にやればいいじゃないか、やると、あなた方の責任者もそう述べておるのじゃないですか。
年報につきましては、先生の御指摘の前段の年報につきましては、備考のところに、「探鉱坑道掘さく途上における値」「機械通気を行わないときのさく岩箇所における値」ということで記してございまして、先ほど福原が御説明いたしました発破直後の状況ということは記されておりますし、それから、後の数値につきましては「坑道掘さく完了後の自然通気時における値」ということで値の差を明示してございます。
○中西珠子君 十人から二十人なんという、殊にパートやなんかが働いている東京の下町の小さな工場で、有機溶剤を使って作業をさせていて、そしてベンチレーション、通気のための穴もない、そして防護用のマスクもかけてない、呼吸用の保護用具というのもつけていない、健康診断もやっていない、それからもちろん作業環境測定もやっていないというふうな工場がたくさんあるんですよ。
ここで多賀谷先輩議員が言っておりますのは、私も炭鉱マンですから申し上げますけれども、坑内に下請を入れるということは反対だと、それは保安上の見地と不安定労働者というものであるから反対だという立場で我々も、私もずっと四十九年以来申し上げてきましたが、現実には下請というのは坑内の通気あるいは坑道維持のために入っております。したがって、労働省サイドでは鉱業権者が採用した者についてはこれは払う。
具体的には、閉山炭鉱への対応として保安対策に問題が生じないよう適切な保安計画を出させまして、それに基づきまして保安要員の適正な配置がとられているかどうか、あるいは通気あるいは坑道維持等につきまして適切な実施がなされているかどうか、そういったきめ細かい監督指導をしているところでございます。今後ともこの観点に立って監督指導を適切に行っていく所存でございます。
○矢島委員 私は先日この委員会で、日刊工業新聞の記事を紹介して、その記事の中で、通気層というものはほとんど存在しない地質構造だということで、具体的に浅層地下処分計画について変更が余儀なくされているという問題ある地質構造だということが指摘されているとお話ししたのです。つまり、原燃産業はボーリング調査を行ったのですか、行わなかったのですか。
そこで、昨年の五月二十三日の日刊工業新聞に大分大きな見出しで「低レベル放射性廃棄物陸地処分に赤信号」、次の見出しのところに「通気層ない地質に問題 むつ小川原 浅層処分は断念か」、しかも一番最初の部分だけ読んでみますと、 青森県・むつ小川原に計画されている低レベル放射性廃棄物の浅層地下処分(陸地処分)計画が、地質調査の結果、変更を余儀なくされていることが二十二日までに明らかになった。
このほか、低品位陶石の有効利用技術、高効率ガスタービンのための耐熱材料の開発及び産業界で広く利用されている通気性金属の高性能製造技術の研究などについて各施設を視察しました。当試験所は材料開発に強い力を発揮しているところでありますが、昨今の定員削減及び予算縮減に かんがみ、所長から研究開発の充実及び研究者の確保等について格段の配慮を願いたい旨の要望がありました。