1985-03-06 第102回国会 衆議院 建設委員会 第5号
御承知だと思いますが、基本的には除排雪の経費につきましては普通交付税で算定しておりますが、これは一般的、標準的な経費として算定しておりますので、通常年に比べまして非常に雪の多い年におきましてはどうしても除排雪経費が普通交付税の額を上回って支出せざるを得ないということになるわけでございまして、その上回る経費につきまして特別交付税で措置することにいたしておるわけでございます。
御承知だと思いますが、基本的には除排雪の経費につきましては普通交付税で算定しておりますが、これは一般的、標準的な経費として算定しておりますので、通常年に比べまして非常に雪の多い年におきましてはどうしても除排雪経費が普通交付税の額を上回って支出せざるを得ないということになるわけでございまして、その上回る経費につきまして特別交付税で措置することにいたしておるわけでございます。
○政府委員(山田岸雄君) 通常の早食い量でございますと、恒例として最近におきましては五十万トン程度でございましたが、昨年六十五万トンで通常年よりも十五万トン程度多かったわけでございます。その早食い量が今年におきましてはどの程度になるか、その十五万トンをどの程度上回るかということはちょっとまだはっきりしないわけでございます。
通常年の約三倍ということになることを考慮いたしまして、特例定年、三年を限度とする勤務延長、定年退職者の再任用という措置が定められておりますので、この特例制度の活用、後任補充の円滑な措置等十分配慮しながら、また国立大学の教育研究という面もございますので、これらに支障のないようにして十分に配慮しながら進めていきたいと、こう考えております。
いをいたしておりまする各企業ごとに定める一定数量と申しますのは、法律の仕組みといたしましては、一定数量までは通常の調整金をお願いをし、その数量を超える部分につきましては、いわゆる市価参酌用の財源に充てる調整金をプラスしてお願いをするという仕組みをお願いしておるわけでございますが、その農林水産大臣が通知をする、あるいは定める数量と申しますのは、もう御承知のように、指定糖の輸入申告者あるいは異性化糖の製造業者ごとに通常年
これは異性化糖製造にかかわる一定数量を超える供給分に対して課することになっておりますが、各企業ごとの通常年における事業団に対する売買数量、これに基準を求めることに法案ではなっておりますが、そこで、私ども心配いたしますのは、今後における企業にとって通常年のとらえ方、これが経営戦略に重大な影響をもたらすと考えますが、その基準設定のあり方と調整金の妥当額、この需要の見通しを含めてどういうふうにいまお決めになるのか
○政府委員(渡邊文雄君) 四半期単位に決めますいわゆる農林水産大臣が定める数量と申しますものは通常年の数量ということで、これからの四半期だけの問題を来期の実績にするというふうにいまの段階ではストレートに結びつけては考えておらないわけでございますので、その点は御理解を賜りたいと思います。
○神田委員 少し内容の方に入っていきますと、まず第一に、市価参酌用調整金の運用につきましては、通常年はどういうふうにこれをとっていくつもりでありますか。
今回の改正案では、市価がある一定水準以下に下落した場合に通常年の売買数量を超える数量について市価参酌調整金というのを課することになっているわけです。これは需給調整効果をある程度上げるということではないかと理解をしているのですが、市価参酌を適用する際の大臣の定める企業ごとの通常年におけるいわゆる数量、これはどの程度のことをお考えになっているのか、お聞かせをいただきたいと思うのです。
その場合、企業ごとに定められます一定数量を上回る輸入糖あるいは異性化糖の製造数量に対しましてお願いをするということになるわけでありますが、その一定数量は、指定糖の輸入の申告者あるいは異性化糖の製造者ごとに、通常年におきます事業団の売戻し数量として大臣が定めて通知するという法案にいたしてあるわけであります。
通常年でございますれば、これはその年の状況によって違いますけれども、通常上期契約率は六五%程度でございます。今回七五%以上ということでございまして、実際上の作業で結果的にどうなるかわかりませんが、仮にこれが七五%になりましても、要するに一〇%上期へよけい持ってくる。
そして備蓄米の回転のやり方としては、 備蓄米は原則として全量低温保管することとし、通常年においては、次により操作するものとする。 ア、一年古米 百二十万トンのうち七十万トンを主食用に売却する。 イ、二年古米 五十万トンのうち十五万トンを業務用に売却する。 ウ、三年古米 三十五万トンは工業用需要に充当する。
その点につきましても、照会した際には、これは四月の十日でございます、ブロークンアローという訓練は実施されていない、十日は横田基地の四七五航空基地団が、空軍災害対策規則にのっとりC141ジェット輸送機の事故を想定した通常の消火、救難訓練を実施した、この種の訓練は少なくとも通常年二回は行われており、いかなる兵器も包含されてない、こういう回答を得ております。
それに対して在京米大使館からは、ブロークンアローという計画は実施されておらず、十日は横田基地の第四七五航空基地団が空軍災害対策規則にのっとりC141ジェット輸送機の事故を想定した通常の消火訓練計画を実施した、この種の訓練は少なくとも通常年二回行われており、いかなる兵器も包含されていない、こういうことでございます。
ところで、五十四年度のこの指摘されたような事項についての関係でございますけれども、物品の監査につきましては、通常年一回内部監査時にこれを実施しております。内部監査と申しますのは物品だけでございませんので、会計、予算の執行に関する内部監査、これに伴うときに物品管理の監査をやる。それかもまたもう一つは、物品管理法に規定するいわゆる物品管理検査を定期的に年一回実施しております。
したがいまして、ただいまの持ち越し量と五十六年産米の需要以上の余力の二十万トン程度を足しますと約百万ないし百十万程度が通常年であれば、さらに次の年度に持ち越されるという計算でございます。
さらに、ことしのような通常年を上回るような降積雪量の場合には、特別交付税でさらにその上乗せをするということで措置をしてまいっておるわけであります。ことしにつきましてもそういうような考え方で現在特別交付税の配分につきまして準備を進めておるところでございます。 そこでお尋ねの市町村道の補助の問題でございますけれども、御案内のとおり特別交付税は枠がございますものですから、対応には限度がございます。
通常年だと七%ぐらいだったんですが、最近はだんだんこういうのが多くなったのかもしれません。
内容を若干申し上げますと、通常年でございますれば縦目ふるいの一・七ミリメーターの目以上に残りました玄米はほとんど政府買い入れ対象になりますので、水稲共済におきましては、従来からこの基準をもちまして収穫量ということで認定をしてまいったわけでございます。しかしながら、五十一年の災害の際には、ことしと同様、もちろんことしの方がよりひどいわけでございますが、そのときも著しい品質の低下がございました。
○政府委員(若杉和夫君) 超過勤務につきましては繁閑がございますけれども、また部局によって違いますけれども、通常、年平均という概念でとらえますと、一〇ないし一五%の本省職員が午後八時以降も残って残業しておるという実情でございます。
ただしこれは十三ヵ月分でございますから、通常年に換算をいたしますとこのウエートは変わってまいります。
そういうことから見ますと、いわゆる災害年の収穫を除いて通常年の収穫量を用いて設定するのと大体同じような結果になってまいりますから、御趣旨のようなことで私たちは処理をいたしたいと思っております。
二、畑作物共済における単位当たり共済金額の最高額は、農家手取り価額を勘案して適正な設定を行い、基準収穫量は、いわゆる災害年の収穫量を除き通常年の収穫量を用いて設定することとし、共済掛金率は、地域の実情に適合したものとなるよう設定すること。
この方式によります場合、ワンシグマの修正を行う年次はいわゆる災害年に当たることになりますが、他の年次はほとんど実績値がそのまま用いられておりますので、いわゆる災害年の収穫量を除き、通常年の収穫量を用いて設定するのと同様の結果に相なっておると思うわけでございます。
御存じのとおり、この農林統計の平均反収は、過去の統計実績を一定の方法によって調整いたしまして、これを基礎として定めておるわけでございまして、いわゆる災害年の収穫量を除きまして通常年の収穫量を用いて制定されると同様の結果となっておるわけでございます。
つまり、逆に、丸紅の一般の政治献金は通常年二回。たまたまこの日は三十日に集中した。これは問題があるが、しかし小切手で支払われている。特別会費という名目である。ところが、他方はそうではない。
まず、砂糖に関する臨時特例法案は、砂糖の適正な価格形成を図るなどのため、糖価安定事業団が行う指定糖の売り戻しについて、通常年における売り戻しの数量等を超過した部分について、一年を超えない範囲内で、その売り戻しを延期することができる等の臨時特例措置を講じようとするものであります。