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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-04-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

そのために、職業能力評価しまして、職業への適応性を判断して、そしてそれぞれに対応した職業訓練を行う施設といたしまして、昭和五十四年の十一月に所沢国立職業リハビリテーションセンターというのをつくりまして、同一敷地内にあります国立身体障害者リハビリテーションセンターこれは厚生省所管でございますが、これとの密接な連携を図りながら、医療から就業までに至る一貫的な措置ということをやっておるところでございます

森英良

1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから四番目の要素といたしましては、御指摘ありましたように、所沢移転しました跡地でございますし、国立身体障害者リハビリテーションセンター所沢で離れておりますので、そこへの入所相談、こういったこともこの会館で行いたいと考えておるわけでございます。  おおむね土地が三千三百平米、千坪程度でございます。

山下眞臣

1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

なお、御承知のとおり、所沢国立身体障害者リハビリテーションセンターをつくっております。すぐ隣に、同じ敷地内に労働省職業リハビリテーションセンターをつくっていただきまして、相互連係プレーをいたしております。そういった意味におきまして、このリハビリの各分野の何といいますか、統合化といいますか、連係といいますか、非常に重要な問題だと意識をいたしております。

山下眞臣

1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

国立身体障害者リハビリテーションセンターただいま鋭意養成研修棟の建設を行っておりまして、今年度中に完成をいたす予定にいたしております。明年五十七年度からは、新たな職員養成一つといたしまして、義肢装具適合士養成をいたしたいと考えております。現在、リハセンターの総長の諮問機関をつくりまして、そのためのカリキュラム、養成方法等について鋭意詰めておるというのが実情でございます。

山下眞臣

1981-03-24 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それから国立身体障害者リハビリテーションセンター学院長をしておられる柴田先生、それから同じく国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院の副学長をされている芳賀先生芳賀先生日本リハビリテーション医学会会員でもございます。それから九州大学の教授をされている廣戸先生、この方は日本耳鼻咽喉科学会会員でございます。

田中明夫

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

承知のように所沢国立身体障害者リハビリテーションセンター完成いたしました。したがって従来、戸山町にありました国立身体障害センター移転をしたわけであります。この移転跡地につきましては、かねてから障害者団体皆さん方から、ぜひ所沢の分館を、この跡地につくってもらいたい、こういう要請が出ておりまして、本院でも昭和五十二年五月二十日の内閣委員会でも取り上げられておるわけでございます。

池端清一

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

板山説明員 椅玉県の所沢設置されました国立身体障害者リハビリテーションセンターこれは医療から職業まで一貫したリハビリテーション実施したいという願いから実現をいたしたものでございますが、厚生省労働省が力を合わせて、いま完成に向かって努力をいたしております。現在、更生訓練部門には五百八十人の定員があります。病院もオープンをいたしまして五十床でございます。  

板山賢治

1980-10-21 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

このために職業能力評価とか、その職業への適応性、こういったものを調べた上で職業訓練適確に行っていくというふうなことが必要になってくるわけでございますが、先生あるいは御承知かと思いますが、所沢に設けております先ほど申しました中央身障校国立職業リハビリテーションセンターにおきましては、同じ敷地内に厚生省で行っております身体障害者リハビリテーションセンターというのがございまして、そこで密接な連携を保

岩田照良

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

なお、この適性相談員教養につきましては、年に二回全国規模技能試験官の専科という教養をやっておりますけれども、その場に国立身体障害者リハビリテーションセンター専門家の方を講師にお招きいたしまして受講いたしておるところでございます。なおまた、相談にあずかりました場合の問題になります使用自動車の種類につきましては、原則としてお申し出のありました車について優先的に配意して行うと。

池田速雄

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それで、五十四年度になりまして国立身体障害者リハビリテーションセンター開所というような形でしかないのです。先ほども、学術会議がいわゆるリハビリテーションに関する教育研究体制について政府に勧告していることをちょっと大臣もおっしゃいましたけれども、これが五十二年五月に出されているわけなんです。

前島英三郎

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会 第19号

厚生省関係では、医薬分業の推進、人口急増地域医療体制拡充強化救急医療対策医療情報システムの開発、国立病院療養所医療業務従事者の増員と看護婦労働条件改善厚生年金保険法による老齢年金受給資格年齢に関する訓示規定在日外国人に対する国民年金の適用、生活保護制度改善健保組合新設認可中止老人保健医療制度の確立、児童扶養手当制度改善国際障害者年行動計画国立身体障害者リハビリテーションセンター

橋本龍太郎

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それで、先ほど御指摘のありました、御審議あいただいて成立をいたしました国立身体障害者リハビリテーションセンターにおきましては、国の手で、さらにこういった一般的な従事者養成とはまた別な体系として、レベルの高い専門従事者養成に努めていきたい、このような構想を持っていま取り組んでおるところでございます。

板山賢治

1979-04-27 第87回国会 参議院 本会議 第13号

法律案は、身体障害者福祉向上を図るため、厚生省付属機関として新たに国立身体障害者リハビリテーションセンター埼玉所沢市に設置して、身体障害者治療訓練及び指導調査研究等を行わしめるとともに、この際、国立身体障害者更生指導所及び国立ろうあ者更生指導所を廃止するなど規定の整備を行おうとするものであります。  

桧垣徳太郎

1979-04-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 確かに国立身体障害者リハビリテーションセンター病院で行います医学的なリハビリテーションというものが、身体機能障害の軽減、また障害の予防及び機能回復のための医学的診断治療各種療法訓練、あるいはまた評価、判定を含む医学的な処置のすべてについて行われるわけであります。ですから、その御指摘観点は確かにそのとおりであります。  

橋本龍太郎

1979-04-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第6号

すなわち身体障害者福祉向上というものを考えます場合に、これはリハビリテーション充実強化を図るということが緊急の課題ということであることは間違いのないところでありまして、その観点からまいりますと、その中で国立身体障害者リハビリテーションセンターとして受け持つ役割りというものを厚生省付属機関という位置づけにおいて今回設置法で御審議を願いますと同時に、その具体的な業務についての規定をするということが

橋本龍太郎

1979-04-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第6号

和泉照雄君 では次は、法案の中身といいますか、国立身体障害者リハビリテーションセンター設置目的によりますと、リハビリテーションを「一貫した体系のもとに総合的に実施する」、まずこのように規定をされておるようでございますが、そこで、「一貫した体系」とかあるいは「総合的に実施する」ということ、この抽象的なことではなくて具体的にはどのようなことをお持ちなのか、その内容について説明していただきたいと思います

和泉照雄

1979-04-26 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

説明員板山賢治君) 所沢にできます国立身体障害者リハビリテーションセンターここはまあ私どもの一つのスローガンといいますか、最もそれをあらわす形でよろしいという表現が、医療から職業までの身体障害者リハビリテーションを一貫して行うと、こういう形になっておるのでございまして、まず典型的な例を申し上げますと、交通事故その他で手足の切断をされたという方がおられますと、その急性的な医療救急医療その他

板山賢治

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

厚生省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、国立身体障害者リハビリテーションセンターの開設にあたっては、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一 所沢市への移転の時期ならびに移転については、在学中の訓練生教育上不利にわたらぬよう十分配慮し、かつ、円満にこれを行うこと。  一 所沢市へ移転後の職員の処遇が不利にならないよう必要な措置を講ずること。  

上原康助

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

当初、リハビリリハビリと言っておったわけでございますが、いよいよ法案作成の段階で詰めますときに、やはりこの際、身体障害者対象にしてリハビリテーションを行う施設であるということを明確にするという意味におきまして、国立身体障害者リハビリテーションセンターこれが適当である、こういうことでこういう名前に決まったわけでございます。

山下眞臣

1979-03-23 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

このたび、一貫した体系のもとに身体障害者に対するリハビリテーションに関して総合的なリハビリテーション実施する、その技術水準向上に努め、この成果を全国関係施設に及ぼすことによって身体障害者福祉の増進に寄与することを目的とする、こういうことで国立身体障害者リハビリテーションセンター設置について提案がされておるわけでありますけれども、まず、この国立身障者リハビリテーションセンター設置に至る経過の

山花貞夫

1979-03-23 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○金子(み)委員 本委員会審議されておられます厚生省設置法の一部改正のことですけれども、これは国立身体障害者リハビリテーションセンター所沢設置をするということと、これに伴って従来の東京にあります国立視力障害センター、それから身体障害センター、それからもう一つ聴力言語障害センター、この三つを廃止するというふうに理解いたしておりますが、それでよろしいのでしょうか、確認したいと思います。

金子みつ

1979-02-22 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

国立身体障害者リハビリテーションセンターを開設するものであります。所沢に建設されておりまして、五十四年七月スタートの予定で、運営費施設費合わせて三十五億九千五百万円を計上いたしております。  次は、母子家庭等福祉対策であります。母子福祉貸付金に二十五億の資金追加予定しております。下の方でありますが、児童扶養手当母子福祉年金にあわせて手当月額を二万三千四百円に引き上げております。  

加藤陸美