2012-02-15 第180回国会 参議院 憲法審査会 第1号
それで、あと仙谷先生もおられましたけれども。結局、ちょうどあの日、たしか四月十二日の夕暮れやなかったかと思いますが、枝野さんが、もうこれ以上俺ではできぬと、こういう話が流れてきたわけです。私はそこで、一体これはどうなるのかなということで、ほかの理事さんとも相談をしていたんですね、相談をしていました。
それで、あと仙谷先生もおられましたけれども。結局、ちょうどあの日、たしか四月十二日の夕暮れやなかったかと思いますが、枝野さんが、もうこれ以上俺ではできぬと、こういう話が流れてきたわけです。私はそこで、一体これはどうなるのかなということで、ほかの理事さんとも相談をしていたんですね、相談をしていました。
○安住国務大臣 インドネシアとかベトナム、タイを含めて、やはりヨーロッパの銀行がいわば貸し付けをしているケースというのが非常に多いわけでございますが、昨年から、今、仙谷先生から御指摘があったように、いわば資金を引き揚げるという傾向が少し見られておりますので、そうしたことにつきましては、G20等についても、我々としては大変懸念を表明しておりますし、さきのアジアの通貨危機も、よく考えてみれば、やはりタイ
○安住国務大臣 例えば、二十五年で後年度一兆と申し上げましたけれども、予算規模でいうと、例えば二十七年度の四兆ちょっとという額は、公共事業費や防衛費も四兆円台ですから、その分が本当に飛ぶぐらいの大きな金でありまして、これを今、仙谷先生がおっしゃったように、一般歳出経費を削ってやるといっても、なかなかやはり大変だと思います。
修正協議に当たられた谷先生に是非お伺いしたいなと思うんですけれども、自治体が主体的に取りまとめていく復興計画の提出を待つことだけではなくて、国としても十年間をしっかり見越した形で、いつごろまでにどういう部分について何を進めていくのか、こういったような国家的なアクションプランというのが必要ではないかと思いますし、それを進めていくときに様々なこれまでの災害復興のアイデアも生かす必要があるんじゃないかなというふうに
○野田内閣総理大臣 先ほど谷先生から修正案の中身の御説明もございましたけれども、復興庁の実施事務の大幅な強化、あるいは大臣等政務三役の増員数の見直しなど、各党が真摯に御協議をいただいて修正案をおまとめいただきましたことに心から感謝申し上げたいと思います。 その修正案を踏まえて、政府としては、適切に体制整備を行って、その上でなるべく早い時期に復興庁を立ち上げていきたいというふうに考えております。
内容的にもすばらしい修正案であると高く評価をしておりますけれども、この修正協議を振り返って、自民党の法案提出者である谷先生、いかがお考えですか。
他方、効果促進事業の使途につきましては、委員御指摘があった災害臨時交付金法案、これは衆議院の谷先生のお言葉によると、礒崎法案ということで紹介しておられましたけれども、これを参考にしまして、できるだけ被災地の幅広い復興事業のニーズに対応することとしまして、今回の三党協議に基づく法案修正によって、基幹事業との関連性があれば、従来地方単独事業として行われてきた地方の特性に即して自主的かつ主体的に実施する事業
○後藤副大臣 先ほど谷先生御本人がおっしゃられたように、先ほどの津波対策の推進に関する法律、いわゆる津波対策基本法は、本当に谷先生、二階先生、林先生が中心になって御尽力をしていただいて、大震災という大きな節目はありましたが、それに基づいて、基本法から具体的な個別法に移るというふうなことで、今回の津波防災地域づくり法案が提出をされているというふうに承知をしております。
谷先生が来たので、特区の法案を質問したいと思います。 まず、復興交付金。これはより使い勝手がよくなったという形で修正されていると思うんですけれども、どんな形でよくなったのか、本当に使い勝手がいいのか、その辺、ちょっと提案者にお尋ねしたいと思います。
○山田俊男君 この点につきましては、それこそこの法案作成に本当に御尽力いただきました近藤先生、片山先生、谷先生始め、皆さん一生懸命にちゃんと見ておってくれるというふうに思いますけれども、どうぞ内閣府、この点スムーズに、きちっと進むように、不安のないように進めてもらいたいと、こんなふうに思います。 さて、本日は、大変忙しい中、前田国交大臣にお見えいただきまして、大変ありがとうございます。
○山田俊男君 今、谷先生からお聞きしたとおり、きちっとこの法第一条の狙いに沿ってこの大事な部分を運用していくんだよということをおっしゃっていただいたというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。 さて、これは内閣府にお聞きしたいんですが、買取り債権の金融機関における税務会計上の扱いについてなんです。 担保の評価に関連して、調整率がそれぞれ、被災地路線価の調整率ですね、公表されています。
○安住国務大臣 今、谷先生からお話ありましたように、成立した暁には、予算措置を含めて適切に検討してまいります。五千億というお金についても、この法案に書いてあるとおり、成立と同時に、予算措置等について政府内で検討していきたいというふうに思っております。
やはり民主党政権というのは、平成二十一年の消費者関連三法の審議のときにも、この消費者の問題については党の一つの非常に大事な部門として一番力を入れようということで、仙谷先生等もあの審議のときは非常に一生懸命されておったわけですよ。それが、しょっちゅうかわる。本当に民主党政権の消費者問題に対する姿勢というのがあらわれていると思うんですね。
○近藤(洋)委員 自民党からは谷先生、そして公明党、石田先生、大口先生等々、真剣に議論されておりますけれども、同じ船に乗れるところまで来たのかなという気はしておるので、ぜひいいものをつくって、政府にきちんと投げて、実行できるような形に急ぎたい、こう思うわけであります。 さて、今回の与野党協議の中でも大きな論点となりました、土地の買い取り問題であります。
なお、三党で今精力的に、新しく債権買い取り機構等の設置を含めてやっていただいているわけですけれども、私が国対委員長時代に、何とか臨時会で成案を得るということで頑張ってやっていただくということになっておりますので、ぜひ、いろいろな相違点を克服しながら、近藤委員におかれては、もう大変いいところまで来たと聞いておりますので、ぜひそうしたことを……(発言する者あり)谷先生はまだまだとおっしゃいますけれども、
○鹿野国務大臣 今、谷先生からの御趣旨は、まさしく国内産の木質バイオマス活用のメリットや国外産の輸送の際のCO2排出等のデメリットというものを考慮いたしますと、これは、できるだけバイオマスの地産地消を推進することが望ましいということになるわけでございます。
○鹿野国務大臣 今、谷先生からおっしゃられた、再生可能エネルギーを活用していくということはまさしく地域の農山村の活性化に結びつく、こういう視点が非常に大事だというふうなとらえ方は、私どもも共通の認識を持っております。
○鹿野国務大臣 今、谷先生から言われた、瓦れきがどのくらい漁港なり漁場にあるのかというようなことにつきましては、なかなか、海中の瓦れきの状況を把握することは極めて困難なところがございまして、今御質疑の中でどのくらいだと言われても、明確なる答えというふうなものができないわけでございます。
○江藤委員 今もう谷先生がみんな言っちゃいましたけれども、我々は農水委員会に所属している以上、なるべく一日一回は農林水産省のホームページ、今は特に見るようにしていますよ。ところが、高齢化が進んでいる農家が多いわけでしょう、しかも停電もあったわけでしょう。そんな中で、パソコンの、農水省のホームページ上に掲載したからそれで我々の責任は果たせたんだと、それはちょっと無理ですよ。
○野田国務大臣 きのう、谷先生の御質問にも答弁をさせていただきましたけれども、原子力事故被害緊急措置法案が成立をした暁には、当面必要な国の仮払いの費用につきましては、吉野委員御指摘のとおり、東日本大震災復旧・復興予備費、昨日第二次補正を通させていただきましたが、ここに盛り込まれた予備費の使用や、今後編成をする三次補正での計上も視野に入れて、適切に対応していきたいというふうに考えております。
問題は、例えばさっきの藻谷先生のお話なんかそうなんですけど、あるいは小峰先生もそうなんですけど、やっぱり被災した地域がどうやって再生するかというときに、産業を活性化させる、企業誘致も含めて。現に今、相馬市は水面下で企業誘致の交渉をやっています。やっぱりある程度の応援が欲しいんですよ。例えば、企業誘致の助成金をこの場合は二倍にかさ上げするとか、そういうことが欲しいんですね。
午前中に引き続きましてスポーツ政策の質疑をしたいと思いますが、橋本先生、石井先生あるいは谷先生はトップアスリートでございますが、私は自称ローカルアスリートと自分のことを呼んでおります。高校時分、大学時分も日の丸を着けて戦ったこともございます。Jリーグでも戦いましたが、私はローカルアスリートを代表してこの質疑に立たせていただきたいと思っております。
次に、障害者スポーツ、先ほどから谷先生が質問をしていただきました。午前中、私もこの問題については少し取り上げさせていただいたんですけれども、障害者スポーツを盛り込んでいただいた、これはもう本当に当然のことといいますか、世界は、オリンピック・パラリンピック委員会でありますから、招致委員会も含めて、オリンピックとパラリンピックはもう一体のものということであります。
先ほど来、谷先生等からもお話ありましたように、医療費の削減効果とか、あるいは経済的な効果とかありますし、例えばコミュニケーション能力、そしてリーダーシップの育成などの青少年に対する健全な発達に資する、また地域の一体化、今希薄化しておりますが、そうした一体化をつくること、あるいはスポーツビジネスなんかも大変大きなものになってきておりますし、また、先ほど言いましたスポーツの国際交流あるいは貢献、そうしたことによって
○鹿野国務大臣 今、谷先生から言われたことは全く私も共通の認識を持たせていただいております。 そういう意味で、とにかく地域材を活用する。この地域材の活用によって地元の活性化にもつながるわけでありますから、今回はどうしてもその地域材の活用をしていきたい。そして同時に、資材をしっかりと確保する。
○菅内閣総理大臣 谷先生も、阪神・淡路、私も当時、自社さ政権の与党におりましたけれども、それを現地でまさに体験され、あるいはいろいろなお仕事をされたわけでありますから、よく御承知だと思います。 今、私の内閣は、それぞれ役割分担の中で全力を挙げて取り組んでいるんです。そして、私としては、それが一定のめどが立った段階でちゃんと引き継がなきゃいけないんです。終わらすわけにはいかないんです。
私は、その否決、つまり、私に、めどがつくまではしっかりやれという議決をいただきましたので、今まさに谷先生がいろいろと御指摘されたこと、仮設住宅、仮設に入った人が生活できるようにすること、瓦れきの処理、さらには原発の収束、そういったものについて一定のめどがつくまでは責任を持って仕事をさせていただきたい、こう考えております。
自民党の理事の谷先生から御紹介をいただいて、黄川田委員長に、先生の御地元に入ります、どうか御容赦ください、そういうごあいさつをしたところ、いや、そんな静かに回るなんて言わないで、元気よく励ましてあげてよ、そんな温かい言葉をかけていただきました。
○庄條参考人 谷先生にお答えを申し上げます。