2006-04-24 第164回国会 参議院 決算委員会 第8号
本年一月から行っております新たな人事評価の第一次試行におきましては、職員の主体的な能力開発、業務遂行等に資するため、現行の勤務評定にはない新たな仕組みとして、評価内容を面談等を通じて被評価者にフィードバックするということにしております。
本年一月から行っております新たな人事評価の第一次試行におきましては、職員の主体的な能力開発、業務遂行等に資するため、現行の勤務評定にはない新たな仕組みとして、評価内容を面談等を通じて被評価者にフィードバックするということにしております。
この中にどう書いてあるかといいますと、認証や格付といった評価は利用者にとっては分かりやすい情報とはなるが、認証や格付を行った評価の尺度は基本的にはそれぞれの評価主体が定めているので、開示情報の利用者が求める評価内容とは必ずしも合致するとは限らない。
したがいまして、これらの検査の結果を踏まえまして、本院の所見として、まず両省においては、評価項目の選定に当たって、より長期間にわたって効果が持続するような評価内容の拡充に努めること、そして総合評価管理費を計上する工事の実施事例の増加、多様化を図ることなど、また、公団等及び都道府県等におきましては、国土交通省の事例等の内容を徹底するなど、導入に向けた意識改革に努めるなどして、総合評価落札方式の導入の推進
機構のホームページを見ていただければわかりますが、御懸念のような評価内容に関する誤解が生じないよう、情報提供に努めてまいりたいと考えております。 それから、不適切な事例という病院になった場合どうするかということでございますが、例えば、病院が組織的な不備によって患者に重大な健康被害を生じさせたなど、いわゆる事故事件が発生したことを把握した場合は、改めて事実関係を確認の上、病院の調査をいたします。
これは、Uターンフェアという厚生労働省が所管して行っているものとの合同開催というものが、最近行われていると聞いておりますけれども、この実績というか具体的な評価、内容というものを少しお聞かせいただければと思います。局長、お願いします。
ここで一番重要な点は、いわゆるNPM適用に伴います決算審査における評価内容の予算への反映ということでございます。 現在の状況におきましては、行政府内部におきます、総務省なり財務省におきます評価の予算への反映というのは行われておりますが、実はこれは議会できちんとやることが一番重要であろうと思います。
一方、評価専担組織としての総務省においては、説明資料の五ページのとおり、各行政機関の政策の総合性を確保するための評価を行うとともに、各行政機関が行った政策評価について、その客観性の達成水準等の審査を行い、評価書の速やかな作成、公表、評価内容の改善等の課題などを関係行政機関に対し通知しております。 次に、政府金融機関等による公的資金の供給に関する政策評価の概要を御説明いたします。
評価といいますのは、評価がきちっと実施をされる、やっぱりその前提としてやはり評価内容が妥当であるということは大変重要なことだと思います。
その評価については審議会の場で専門家の意見を聞きながらやっていただいているわけでございますけれども、こういう評価については、今後、その評価内容を公開していくというようなことを考えていきたいと思っております。
今度、国立大学法人評価委員会の評価を受けるということになるわけですが、この評価委員会の構成、評価委員会の評価内容、方法、基準等々を明確にしていただきたいと思いますが、いかがですか。
それから、本年の四月からは、患者の安全の確保に向けた評価項目、そういうものも体系化をすることといたしまして、評価内容の充実を図っております。 それから、平成十四年度からでありますけれども、評価結果の広告が可能となりましたことを受けまして、この機構においては、個別の医療機関の評価結果をインターネット上で公開するなどの情報提供を進めているところでございます。
となりますと、機構が行っております評価内容、方法の革新が求められることになりますけれども、研究評価に関してはともかく、教育評価につきましては、これが極めて困難であります。 と申しますのも、改めて申し上げるまでもなく、研究とは違い、教育の効果は学習する側との共同作業であります。したがって、教育する側の意欲と能力がどれだけあっても、それだけでは決まるものではございません。
大学基準協会は、評価内容、方法の見直しを進めて、今年度から新しいシステムを始めたばかりだということですね。ですから、先ほども申し上げましたけれども、多くの大学関係者、評価は必要だという立場に立ちながらもその在り方をめぐっては今探求と模索をしていると、そういう状況なんじゃないかと思うんですね。
複数の認証評価機関がそれぞれ特色を出しつつ、多元的な観点から評価活動を展開することにより、評価機関相互に切磋琢磨しつつ、その評価内容等の向上が図られることを期待いたしております。
いずれにしましても、全体を通じまして、大学から見ても、また私ども受益する社会の立場から見ても、ああしっかり評価してくれているねということがわかるような形の評価内容、方法である必要があると思っているわけでございます。
また、昨年の六月には、患者の安全の確保などの観点、病院に対する社会的な要請などを踏まえまして新たな評価項目を設けるなど、評価内容の充実にも努めているところでございます。 さらに、平成十三年度から、この評価機構の認定を受けた旨の広告を病院の方でやることが可能となりました。
なお、この三月に閣議決定いたしました規制改革推進三カ年改定計画において、各医療機関はできる限り日本医療機能評価機構の審査を受け、審査を受けた医療機関も評価内容を公開するよう指摘させていただいているところでございます。
○金築最高裁判所長官代理者 裁判官の人事制度の見直しにつきましては、司法制度改革審議会意見は、「裁判官の人事評価について、評価権者及び評価基準を明確化・透明化し、評価のための判断資料を充実・明確化し、評価内容の本人開示と本人に不服がある場合の適切な手続を設けるなど、可能な限り透明性・客観性を確保するための仕組みを整備すべきである」というふうに言っております。
それから、評価内容の開示を図っていくことが非常に重要だと考えております。 いずれにしても、評価のさらなる改革に我々は積極的に取り組んでまいりたいと思います。
この基準をどう明確化するか、その明確な基準に基づいて行われたものが、その基準、評価内容、その結果というものが職員に適切に示されるような人事評価システムをつくらなければならないと思います。その上で、人間社会のことでありますから、それに対する問題をおっしゃる方もありましょう。
この制度において、評価過程を含め、可能な限り具体的な評価内容を公表していこうということにしております。 御指摘のとおり、このような政策評価制度の導入と着実な実施は、IT革命の推進と相まって行政の効率的な運用あるいは透明性を一段と高めるものと思っております。