1986-03-28 第104回国会 衆議院 建設委員会 第6号
公共事業の促進に関する陳情書外四件 (第一一七号 ) 下水道の整備促進に関する陳情書外八件 (第一一八号) 関越自動車道関連道路の建設促進に関する陳情 書 (第一一九号) 土地区画整理事業の融資制度の拡充に関する陳 情書 (第一二〇号) 高規格幹線道路網計画の推進に関する陳情書外 一件 (第一二一号) 淀川河川公園の早期全面開設に関する陳情書 (第一二二 号) 都市計画街路事業
公共事業の促進に関する陳情書外四件 (第一一七号 ) 下水道の整備促進に関する陳情書外八件 (第一一八号) 関越自動車道関連道路の建設促進に関する陳情 書 (第一一九号) 土地区画整理事業の融資制度の拡充に関する陳 情書 (第一二〇号) 高規格幹線道路網計画の推進に関する陳情書外 一件 (第一二一号) 淀川河川公園の早期全面開設に関する陳情書 (第一二二 号) 都市計画街路事業
小瀬ランプでは、生駒市の東生駒、さつき台、はぎの台、このような第一種住宅専用地域を通過する都市計画街路菜畑乙田線をアクセスに使うことになると思います。そして工事用車両の通過と、供用開始後は相当数の車両の通過が予測をされるわけであります。このことにより、第一種住専としての住環境は一挙に重大な影響を受けることは明らかであります。
○松尾(邦)政府委員 御指摘のございました京成ショッピングセンターの場合につきましては、これは東京都にも確認いたしましたところですと、確かに都市計画法に基づく都市計画事業の一環として行われる事業なわけでございますが、本件の場合につきましては、例えば市街地の再開発事業のような場合と違いまして、施設整備と一体、同時的な開発が行われる事業ではない種類の都市計画街路事業という、私も建設省のことでつまびらかに
路面の高さについてでございますが、これに非常に大きな影響を与えるものといたしまして、猪名川を渡ります第一橋、第二橋で渡河する部分と、それから交差いたします阪急電鉄、国道百七十六号線、都市計画街路美園線及び国道百七十三号線というものがございます。
北西部の安古市の団地群からの交通処理は、現在広島市で整備を進めております都市計画街路東野大塚線、幅員は二十五メートルでございますが、これで対処することとしておりまして、現在までの事業の進捗率は約五〇%となっております。このうち国道五十四号の現道からバイパスの間については、バイパスの六十二年度末供用予定、これに合わせて供用を図るべく事業促進に努めておるところでございます。
例えば、これまた和歌山での例になりますが、やはり都市部の大規模地域整備、都市計画、街路事業を中心にした事業というのは非常におくれておりますね。理由はいろいろございます。ですから、これも今後どう挽回をし、この環境改善事業なるものを進めていくかという課題が一つ残っておる。 さらに、昭和三十年代あるいは四十年代に建てられた公営住宅、随分傷みましたね。老朽化あるいはスラム化。
都市計画街路砂山—手平線につきましては、昭和六十年度末に全線の供用が図れる見通してございます。大谷−嘉家作−和歌浦線、それから大橋−島崎線につきましては補償物件もかなり多うございまして、和歌山県あるいは事業主体であります和歌山市と十分相談をしながら、早期完成を図るべく今後とも事業促進に最大の努力を図ってまいりたい、このように考えております。
この調査におきましては、今ございます都市計画街路の改良といったもので間に合わないかどうか、さらにバス優先対策あるいは能勢電鉄の強化といったような公共交通の増強対策、そういったものをあわせて検討したわけでございます。結論的には、これらの施策を行ってもなお本地域の人口動態、御案内のとおり阪神間北部地区というのは大変な人口増でございまして、また人口増の見通しでございます。
その真ん中の部分を都市計画街路が通る。地方自治体は、この都市計画街路部分の(B)だけが欲しい。残った(A)(C)は単独利用は困難だ。半端な土地になる。しかも、この(A)(C)については、公共団体について具体的な利用計画がない。こういう場合、この特定はどうするのか、こういう質問に対して大蔵省の回答は、「可能な限り、(A)(B)(C)の一体処理を図る。」
この宇治橋が河川の改修等によりましてかけかえの日程が上がってきますまでに、あらかじめこの風光、水寺に合った現在の宇治橘のようなあるいはそれよりももっとすぐれた形の宇治橋にぜひとも復元をしていただきたいという地元の要望が強いわけでありますが、先ほど申し上げましたように、都市計画街路の宇治白川線の終点、まあ起点、それから京都宇治線の、これも主要地方道でありますが、それの終点、これは宇治橋を含めて終点になっておるわけでありますが
都市の再開発を推進するに際しましては、社会経済情勢や市民の意識の変化に対応して、都市の活性化と都市環境の改善を図ることを基本理念といたしまして、木造建物の密集や避難のための街路、公園等の不足による防災性の低下、区画街路等の公共施設の未整備や低質な住宅の密集による低水準の居住環境、都市計画街路、駅前広場等の公共施設の未整備や不適切な土地利用による都市機能の低下、スプロール現象による職住の遠隔化及び都心部
都市基盤の整備の問題でございますが、現在のゼロシーリングの中でそれぞれ重要な事業の進捗がおくれてきておるわけでございまして、下水道も三、四年おくれておりまするし、都市内道路関係につきましても、既に着工しておるものが完成するまで、このままのペースでいきますと十年ぐらいかかる、あるいは都市計画街路で未着工の分は七十年ぐらいかかるのじゃないかと、気の遠くなるような状況になっておるのです。
それから、総事業費の枠の問題につきましては、まあそれで十分と思っておるわけではございませんが、昨今の苦しい財政事情の中で、都市計画街路事業の中からはかなりの部分を割いて、これに充てている現状でございまして、全体なかなかふやしにくい状況にございます。
○松原政府委員 先生御指摘の明石、加古川、高砂の各市の南北幹線街路事業としまして、現在明石市では西二見地区から小野市へ向かう都市計画道路、二見土山線を初めとしまして、魚住支所前線、藤江鳥羽線、加古川市におきましては高砂北条線、加古川別府港線、高砂市におきましては、宝殿荒井線、梅井島線の各都市計画街路事業を進めているところでございますが、今後とも引き続き促進に努めてまいる方針でございます。
次に、三ページに移りまして、3の都市計画自転車駐車場の整備状況等でございますが、その上段の表にもございますが、この都市計画街路事業による自転車駐車場整備制度が創設をされましたのは昭和五十三年度でございまして、以来、その表にありますように、合計で完成個所数といたしまして百三十二カ所、収容台数といたしまして十万三千台分、事業費といたしまして百十七億三千百万円の事業費を執行いたしております。
この路線は十一号バイパスから鳴門市中心部に連絡する重要路線でございまして、五十年度から都市計画街路事業として千百六十メートルの区間の整備を進めているわけでございます。全体事業費十九億五千万円で五十七年度末四五%の進捗状 況でございます。現在は用地買収を鋭意進めておる段階でございまして、今後とも一層の促進を図っていくとともに、用地買収を完了した個所から逐次工事に着手しているというところでございます。
───────────── 十二月十四日 富士川禹ノ瀬開削に関する陳情書(第一四四号) 流域下水道の整備促進に関する陳情書(第一四五号) 九州地方の自動車道整備促進に関する陳情書(第一四六号) 日本勤労者住宅協会の土地等に係る譲渡所得の特別控除に関する陳情書(第一四七号) 都市計画街路事業の促進に関する陳情書(第一四八号) 公共下水道事業等の補助金の増額に関する陳情書(第一四九号) 昭和五十九年度以降
自転車の駐車場の設置申請状況ということでございますが、駐車場の整備につきましては、都市計画街路事業とか、あるいは交通安全施設等整備事業とか、あるいは地方単独事業でございますとか、いろいろあるわけでございますけれども、そういうものについての申請状況というものは、総理府としては把握はしてございません。
御指摘の場所につきましては、当初、四十年ごろに都市計画決定をいたした段階では、旧市街地の真ん中に都市計画街路が入り込むような形の線形でございましたが、文化財等の関係がございまして、それをさらに南の方に都市計画街路を延伸して、市街地を外れたところで取りつくという構造にしたために、よけい御心配が多くなったかと思います。
○加瀬政府委員 住宅地等に通過交通が入ることは好ましくないので、都市計画街路等の整備に当たりましては、そういう配慮は必要だろうと考えます。
○薮仲委員 それからもう一つ、現行の区画整理事業を遂行する上で何とかしてくれという一番大きい問題は、都市計画街路、いわゆる十二メーターの幹線道路があるのを、買い取り方式、買収方式で買収したとしてそれを補助金として交付しますよというやり方になっているわけでございます。ところが地方自治体が一番要求するのは、十二メーターというのを基準を緩和してほしい。
○政府委員(加瀬正蔵君) 都市計画道路の整備状況につきましてはおっしゃるとおりでございますが、都市計画街路の整備というのは非常に事業がむずかしゅうございまして、全国のレベルで言いますと大体もうちょっと低い数字で、三〇%をちょっと超えたぐらいのところでございます。したがいまして、これで満足しているわけでは決してございませんが、今後も鋭意その整備に努めてまいりたいと思っております。
また、火災時におきましても、御指摘のように消防活動が非常にむずかしいというような密集市街地におきましては、緊急消防対策街路といたしまして、避難路の整備とあわせまして都市計画街路の整備を推進している、一応施策としてそういう施策をとっておるわけでございます。
このように、松原−大阪線、また大阪市が計画街路をつくっておりますが、用地買収するとき坪大体二十八万から三十万と言われた。私の近所の人ですから、みんな私は知っております。ところがいま平野駅ができまして松原線が通りまして、業者が坪百八十万で買ってマンションを建てておるのです。駅の角地は二百五十万でないと売らぬと言っておる、こういう土地なんです。
五十六年度で今川の調節池に対する護岸工事、こういったものに着手いたしましたし、また例の都市計画街路下の調節池、これに対する第一段の工事でございます立て坑工事にこれから着手する予定でございまして、五十七年度もさらにそれを促進いたしまして、シールドで掘進するわけでございますが、そういった機械の作成、そういったものも含めまして促進をしてまいりたい、そう思っております。