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219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

したがいまして、適切に使用いたしませんと、粘膜との間で細菌が入ったりいたしますと、角膜障害だとかあるいは白内障を起こすというようなこともございます。  したがいまして、これはいろいろな議論がございまして、そういう重篤な視力障害などになるおそれがあるということから、また最近でも事故がかなり急増いたしております。

阿曽沼慎司

2005-03-15 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

心臓停止後、家族の承諾があれば腎臓眼球角膜ですね、眼球について臓器提供できることについては、二年前に知っていた人は三一%、それが更に二七%まで知っているのが下がっているんです。周知が、周知度が下がっているという認識がまず一つです。  それから、三五・四%の人が脳死判定後に臓器提供したいと考えている。ところが、ドナーカードの所持率は一〇・五%、そのうち提供の意思を記入している人は六一%。

足立信也

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

目の中に入れて使う医療機器であって、また、安易に使うと角膜等に非常に重い障害を引き起こす可能性がある、こういうことでございますので、平成十七年四月から高度管理医療機器というカテゴリーに入るということでございますので、この際、このようなソフトコンタクトレンズの不良品についての情報あるいは実態を厚生労働省としてどう把握しているのか。  

大口善徳

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

何度も角膜移植手術を繰り返したなど、患者苦しみというのはもう想像を絶するものであると私は聞きながら思っております。  患者皆さん、もう当然眼科に大変長期にわたって通院をされております。病院で処方される目薬だとかそれからコンタクト代だけでも年間で五十万円になる人もいます。交通費を合わせればもっと費用が掛かりますし、遠くから電車で通ってきている人は交通費も掛かっているわけなんです。  

井上美代

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

やっと三つ目のところで八か月入院をして、その痛さに耐えながら死ぬ思いを体験したということなんですけれども、退院後六、七年で角膜手術を四回、それを手始めにいろんな手術をしておられて、十数回の手術をしていらっしゃるんですね。そして、ついに一方の目は見えなくなってしまって、そして視覚障害二級をもらっていて、しかも緑内障を併発しているんですね。本当に大変だったろうと思いました。

井上美代

2002-12-02 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

四回の角膜移植白内障、術後性続発性緑内障等手術を十数回受けました。当時専門医も分からず、市販の本で調べて現在の病院に通っております。突然の入院生活を強いられ、自分が開いた医院の存続は大変なものでした。八か月に及ぶ入院及びその後の治療費は莫大であり、またその医院を人任せにせざるを得なくなったための赤字も膨大でした。やむなく平成五年の三月末に廃業いたしました。  

湯浅和恵

2002-11-13 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第5号

今までお伺いをしました中心的な課題は、いわゆる五十五年の救済制度ができます以前の方を一体どうするかという課題と、それから、この副作用で、視力でありますとかあるいは角膜等に涙腺の異常からいろいろの障害が及んでいる皆さん方に対する治療方法をどうするかといったような問題につきまして、今まで御質問もいただきましたし、私もそのことを念頭に置きながらやっているところでございます。  

坂口力

2002-11-13 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第5号

ですから、薬を飲んでそういうような症状が出た場合に、症状、重篤性云々という形ではなくて、それなりの症状が出た、ましてや、そういう涙腺角膜に影響を及ぼすような事態になったというときには救済を受けられるという、拡大をしていくということが急務ではないかというふうに思います。  

家西悟

2002-11-07 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

症候群の方々につきましても、これもやはり五十五年五月一日以降の皆さん方につきましては、これは救済措置もあるわけでございますが、それ以前の人たちをどうするかという問題、ここにもまたあるわけでありますし、それからこの副作用をお受けになりました皆さん方の場合には、その救済措置があるなしにかかわらず、なかなか障害が厳しくて、とりわけ目障害が厳しくて、ここをどうするかという問題でございまして、そこで一つは、角膜疾患

坂口力

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

角膜移植では、三十年もの長い年月を経て発症しております。このような現実がありながら、なお原則十年というのは短過ぎると考えます。  記録がないのは、発症してからの責任の所在が明らかになりません。これは大臣もよく御存じのはずです。ヤコブ病裁判でも、当初はこの記録がないということで、国も企業責任を回避しようといたしました。

中川智子

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

それで、薬を処方してもらって、角膜が傷んでいるからまた三日後に来てくださいということでした。  三日後、また同じ病院に行きました。そこでまた同じ検査を受けさせられました。やはりおかしい。私も一応政治家でありますし、実家の近所でありますから余り大きな声は上げたくはなかったのですが、おかしいじゃないか、何に使うんだこんな検査という話をしたら、あ、お忙しいのですか、看護婦さんはこうおっしゃる。

加藤公一

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

まぶたがくっ付いてしまうという現象、そして涙が出ずに重症のドライアイとなり視力が落ちるということ、そしてまた角膜移植を繰り返している、こういう例が幾つも出ているんです。  ところが、これらの視力を奪われた方々救済機構の余りに厳しい制限のために給付を受けられないということが起きております。救済機構給付では、例えば障害年金については、政令では障害基礎年金制度に準じると、このように定めてあります。

井上美代

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

収入を失った上に、長期病院通いのために、医療費交通費、繰り返される角膜移植手術のために費用などで家計が大きく圧迫されております。家を担保にして借金をしているという方もおられます。  本日は、SJS患者の会とそれを支える友の会の方々が傍聴においでになってくださっております。  

井上美代

2001-12-17 第153回国会 衆議院 予算委員会 第8号

保坂委員 坂口大臣も直接の訴えを聞いて、三分に一回ですか、目薬を差さないと、涙が出ないわけですからもう目が乾いて、寝るときにはグリースを塗って寝るような、そういう状態で、角膜移植を何回も繰り返したり、塗炭の苦しみにおられる。本人は何の責任もないわけですね。これはぜひ救済制度をいち早くお願いしたいというふうに思います。  それでは、残るテーマは法務関係なので、お二人は結構でございます。  

保坂展人

2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

例えば、一九七四年の段階でダフィーは角膜による感染を症例報告しているわけですよ。だから、脳組織だけが感染源だったなんというそんな知見はないんですよ。ヒト組織だったらあらゆる部分が感染危険性は排除されていなかったんですよ。しかも、一九七六年には、クロイツフェルト・ヤコブ病病原体、その当時プリオンとわかっていなかったけれども、これは放射線抵抗性があるということも証明されていたわけです。

小池晃

2001-11-30 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

また、角膜移植に関してもきっちりと法律がございます。一九五八年公布の旧角膜移植法では、やはり、ヒトの組織を使ったものに対する移植に関しては、疾病を伝染させるおそれのある死体等からの摘出は、明文規定をまつまでもなく、当然に禁止されるべき明白な危険行為であるということが指摘されています。  

中川智子

2001-11-19 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

又市征治君 このまま二つ目の法的な問題にも入るんですが、腎臓だけの移植なんですから、だとすれば、従前からの角膜及び腎臓移植法に基づいて、心停止によって確実な死亡を待って移植をするということでよかったんじゃないですか。なぜわざわざ脳死判定による移植にしたのか、これは。おかしいんじゃないですか。

又市征治

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