1957-04-10 第26回国会 衆議院 決算委員会 第23号
そこで、そういう資料を基礎にいたしまして、事件の増減の大体の趨勢を見まして、三十年度の見込み件数というものを想定いたしまして、それに基いて予算が組まれる、従って、時期の関係でどうしてもごく最近の資料までわからないものでありますので、実際やっておりますと、そこに多少のずれが生ずる。余るものもあれば不足のものもできる。そういうものを予備費の方で調節をしていただいておる、こういう状況であります。
そこで、そういう資料を基礎にいたしまして、事件の増減の大体の趨勢を見まして、三十年度の見込み件数というものを想定いたしまして、それに基いて予算が組まれる、従って、時期の関係でどうしてもごく最近の資料までわからないものでありますので、実際やっておりますと、そこに多少のずれが生ずる。余るものもあれば不足のものもできる。そういうものを予備費の方で調節をしていただいておる、こういう状況であります。
しかもこれをもってまた全国の関係病院の結果を推論して断定し得ないということになれば、今度はこの病院においてこの資料の出たうしろの問題、すなわち初診料がないために初診をも受けることができなかった件数があるかないか、こういうことについて、何はともあれ係官を派して、一々尋ねて大体の見込み件数でも出すとか、あるいはまた先ほどから医師会に協力を求める、求めると言っておるのであるから、こういうときにこそ医師会に
これは約二千八百万円から四千三百万円と実に千五百万円、三割以上手数料の増収を見積っておるわけですが、教科用図書の検定及び学位論文審査等の見込み件数によって算出したと言いますが、教科書法案等の通過によって、教科用図書の検定件数というものはむしろ減るのではないか。そのように文部省は予想しておられるのじゃないかと思いますが、これだけの増収を見込んだ根拠は何ですか。
○田邊政府委員 一口に戦争犠牲者と申しましも、ずいぶんいろいろな種類がございますが、そのうち現在援護法の三十四条によって三万円の弔慰金を支給することにいたしております対象の見込み件数でございますが、総数におきまして約十四万件でございます。徴用工、学徒、女子挺身隊等の分は三万四千件見当、戦闘参加者というのが約四万件、それから特別未帰還者というのが約二万件、その他でございます。
ことに、ハルピン、安東の場合における確認済みと申しますか――見込み件数から確認数のパーセンテージを出すということはなかなかむずかしいと思いますが、その見込み件数の中における確認済みの比率というものはどういうふうになっておるか。また、まだ残された確認の容易い部分に対しては何か適当な措置をとるという意思をお持ちであるか。お聞きいたしたいと思います。
○天野(公)委員 来年度大体七万五千個電話をつけられる予定のように承つたのでございまするが、現在の電話の申込み件数、及び二十六年度内の予定見込み件数はどれくらいになりますか、それをお伺いしたいと思います。
これを前年度の予算額一千七百四十六万円に比較いたしますると、五千百九十五万二千円の増加となつておるのでありまするが、この増加は無線通信施設等の本年度検査見込み件数による手数料がおもなもののとなつてるのであります。
○田嶋(好)委員 今のお答えを承つておりますと、まことに密入国者、密輸入のその見込み件数に対しまして、及ばないこと遠し、こういうような感じがいたしますが、しからばこの警備状況が十分整わないところの隘路は何であるか、何がためにこの警備状況が、これだけの密入国者があることがわかりながら十分整わないか、その点をどういうようにお考えになつておるものか、伺いたいと思います。