2002-05-14 第154回国会 衆議院 本会議 第32号
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西川議員にお答えいたします。 在外公館の緊急事態対応についてでございます。 今回の事件を教訓として、すべての在外公館において、しっかりとした危機管理意識のもと、情報収集・警備体制等について見直しを行い、緊急事態に的確に対応することができるよう図ることが何より重要であると考えます。 五名の関係者の今後の扱いについてでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西川議員にお答えいたします。 在外公館の緊急事態対応についてでございます。 今回の事件を教訓として、すべての在外公館において、しっかりとした危機管理意識のもと、情報収集・警備体制等について見直しを行い、緊急事態に的確に対応することができるよう図ることが何より重要であると考えます。 五名の関係者の今後の扱いについてでございます。
○扇国務大臣 私は、西川議員は都議会の御経験がおありになるので、特に羽田に関して御注目いただいて、心から感謝申し上げたいと思います。 私は、そういう意味で、あるものは何でも便利に使おう、予算のないときだからというので、お互いに、成田だ、羽田だという縄張り争いは厳に慎もうというのが原点でございます。
○国務大臣(竹中平蔵君) 西川議員から、法案における報道の自由への配慮についてのお尋ねがございました。 私も、情報の観点から、個人の人格権を守ることと報道の自由を両立させることは大変重要なことだと思っております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西川議員にお答えいたします。 個人情報の保護に関する法律案提出の目的及び官民の個人情報保護に取り組む決意でございます。 今般提出している関係五法案は、御指摘のような国内外の状況に対応して、IT社会の全分野を視野に入れ、個人情報を利用する有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的としております。
○扇国務大臣 西川議員が御承知のとおりだと思いますけれども、少しでも本四架橋、本四公団の負債を軽減しようということで、御承知のとおり、平成十三年度の予算におきまして、従来の出資金の八百億円、これに加えて無利子貸し付け八百億円を措置して、さらに、十四年度の予算におきましては無利子の貸し付けを千八百億円に、これは前倒しいたしました。
○扇国務大臣 西川議員がおっしゃいますように、少なくとも我々は、昭和六十二年国幹審で決められた一万一千五百二十キロ、それを目標としている。私は、国幹審で決めたことは、全会一致で決めていますから、これは生きていると思っています。
○扇国務大臣 西川議員がおっしゃいましたように、少なくとも、資格制度を簡素化する、これは大事なことだと思っておりますけれども、今までの区分では、一級から五級、五区分に分かれておりましたけれども、今回はこれを、一級、二級と水上オートバイの三区分、簡潔明瞭にいたしました。
○国務大臣(坂口力君) この問題は、これはもう西川議員ならではできないなかなか質問だと思うんですね。 私は、去年もこのお話を聞いて、未決の勾留中の人にまで心を配っておみえになるこの質問に大変敬意を表しまして、そして私は少し前向きな答弁を申し上げたわけでございますが、本当にそれをまたこうしてお取り上げになるということに私は敬意を表したいというふうに思います。
私、ここで告白をさせていただきますと、今大変はやっております、これは西川議員のお人柄で私もつい言いたくなったわけですけれども、いわゆる、いろいろ事情がありましたけれども、私はできちゃった婚なんですね、今随分はやっておりますけれども。
○扇国務大臣 今、西川議員が指摘されたこと、私は就任以来ずっと頭の中にあり、各所でも言い続けております。 そういう意味で、我々が、先ほども申しましたが、二十五年たってやっと今回四月に成田が暫定の二本目の滑走路を供用開始いたします。二十五年です。あっという間に隣の韓国では四千メートル級が二本、そして二〇〇五年にはこれが四本になります。
○扇国務大臣 西川議員がけさ国会へ来るまでにタクシー代が四千六百円、高速代が七百円、時間のロス、高コスト、これが今、事例を挙げられたことだけではなくて、あらゆる面で日本が世界に伍していけない。物流コストが高過ぎて、産業の空洞化、経済の空洞化、あらゆることが起こっているというのが現実でございます。
西川議員のようにいつも懇切丁寧に言うようにちゃんと指導してまいりたいと思います。
きょうは男性議員が西川議員一人質問者があるんですよね。それで、男性、ほかの方たちはきょうは聞いてくださっているので大変申しわけないと思いながらも、やっぱりこの委員会としては男性議員と女性議員が一緒になってこうした社会問題を解決していかなければいけませんので、自分の決意も述べまして、終わりにさせていただきます。 どうもありがとうございました。
○国務大臣(坂口力君) 西川議員の御質問は、甘利元大臣も飛び越えたんだからおまえも飛び越えろと、こういう御発言ではないかというふうに思いますが、現状を御報告申し上げますと、育児、介護等のために退職をし、そして将来的に再就職を希望する方を対象といたしますところの再就職希望登録者支援事業、長い名前でございますけれども、こういう事業がございまして、ここにおきましては、教育訓練の受講費用の二割、先ほどおっしゃいましたように
しかし、それにいたしましても西川議員のおうちのお父さん、お母さん──おじいさん、おばあさんでございましょうか、大変私は幸せだというふうに思いますのは、それはやはり悪くなりましたときには病院にあるいは施設に入りますということがありましても、少しよくなればまた家に連れて戻って介護をしてもらえるという、これは非常に幸せな人でありまして、なかなか最近そういう人が少なくなってきているわけでございます。
○黒岩秩子君 西川議員に続きまして、私も大阪の痛ましい事件のことについて、初めに桝屋副大臣に御質問したいと思います。 あの小さなやわらかい体が傷つけられて、八人もの幼い命がなくなってしまったことを思うと胸が詰まります。そのようなところへ追い込んだ加害者のことを御遺族や関係者の皆さんは深く恨んでおられることと思います。いや、そんな甘いものではないと言われることも想像しております。
それで、先ほど西川議員からの御質問に文部科学省の方がお答えくださったんですけれども、教育委員会での雇用率が大変低いという問題が、教員という資格を持っている方たちが障害者の方に大変少ないというふうに言われたんですけれども、実はこのことと深く関係するのではないかと思われるのは、いわゆる学校というところが障害を持っている方たちをほとんど排除したところで成り立っているということがあるように思われてならないんです
○国務大臣(坂口力君) 私も、西川議員にこの質問をしていただくということで、父子家庭の人数というのを初めて知ったわけでございます。母子家庭の方の人数はいつも見るわけでございますけれども、父子家庭がこれだけの人数になっているというのはちょっと私も考えにくかったわけでございますが、十六万人からの方がおみえになるということで、少し驚いた次第でございます。
西川議員のように大阪の皆さんがどういうふうに選挙というものを見ておられるか、政治というものを見ておられるか、私のような郷里でどういうふうに見ておられるか、これはやっぱり違うところもございます。しかし、基本的には政治不信というもの、これをやっぱりなくするということが大事だというふうに私は考えます。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 今、西川議員からお話しのように、総務大臣もまた厚生労働大臣も御専門家でございまして、そのお二人も大変西川議員に対して申しわけないということをお話ししながら、もう少し時間、もう少し待ってほしいと、こういうことでございます。
今回の事件で西川議員は、私自身は信用保証協会や都に口ききはしていないと語っております。 与党案では、このような秘書の口ききは見逃すことになるのではありませんか。
連立与党、保守党の西川議員秘書が特別保証制度をめぐるあっせん利得によって逮捕されましたが、これは極めてゆゆしきことであり、政府の施策がずさんきわまりないことを如実に示しております。総理の見解を伺います。
○吉川委員 基本的なことをさらにお伺いしてみたいなと思うんですけれども、先ほど、金田議員の質問にもあったかと思います、あるいは西川議員もかなり強く御指摘をしていたようにも思いますけれども、仮に検査対象船舶が検査を無視した場合あるいは逃走した場合、どのように対処をするのか。
何を言いたいかというと、今の法律で、現存の法律でも、西川議員の秘書のように逮捕される、こういうことがきちっとなっているわけでありますから、新しい分野の問題でございますから、まず構成要件をきちっと決める、これが大事なことだと思っております。
きょうの西川議員のお言葉の中にもありました。秘書が勝手にやったこと。これは、何度も議員の皆さんが繰り返しおっしゃったことです。秘書が勝手にやったこと。今尾身答弁者がおっしゃったこと、自分のプライベートな部分に私設秘書がいるということを表現されたということは問題があると思うのですが、いかがでしょうか。
○中井議員 西川議員がかつての同僚でありましただけに、御指名でありますが、なかなかお答えしにくいことではあります。 しかし、今回のこの事件に関して幾つか申し上げますと、これは夕刊でありますが、西川議員の秘書逮捕と書いてあります。私設なんて書かないのですよ。一般の人から見たらみんな私設秘書なんです。都議会議員は秘書なんかないんですけれども、やはり秘書さんがいらっしゃる。
したがいまして、この制度が導入されるにつきましては、行政というよりはむしろ、西川議員もそのお一人でしたが、いろいろ世の中のいわば下情を知っていらっしゃる国会の先生方の動きから始まったというところに特色がございます。