2019-10-30 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
なのに、四技能をはかれる議論を、そうした狙いとは裏腹に、懸念は広がるばかり。そして、実害にまで発展しているのが状況であります。 問題は大きく五つあります。五つの欠陥です。 一つは、制度の設計の欠陥。共通テストといいながら、試験はばらばらで共通になっていない。異なる試験を無理やり比較するし、そして、合否判定に使わなくても受けなきゃいけない。 二つ目には、試験の内容と運営の欠陥です。
なのに、四技能をはかれる議論を、そうした狙いとは裏腹に、懸念は広がるばかり。そして、実害にまで発展しているのが状況であります。 問題は大きく五つあります。五つの欠陥です。 一つは、制度の設計の欠陥。共通テストといいながら、試験はばらばらで共通になっていない。異なる試験を無理やり比較するし、そして、合否判定に使わなくても受けなきゃいけない。 二つ目には、試験の内容と運営の欠陥です。
平成の、その先の時代に向かって新たなる国づくりを進めていくとの安倍総理大臣の発言とは裏腹に、麻生大臣は、財務省を舞台にした数々の不祥事について、みずからの政治家としての責任を明らかにすることもないままに、そんたく政治、そんたく行政を更に悪化させてしまったのではないでしょうか。それが、金融庁の老後二千万報告書の受取拒否であり、財政制度審議会の答申案の書きかえなのではないでしょうか。
麻生氏は安倍内閣の要職である財務大臣と金融担当大臣を担ってこられましたが、その在職日数の長さとは裏腹に、安定感のある職務執行が行われたどころか、何人もの大臣が辞任しても不十分なほどに、財務省や金融庁をめぐる問題が次から次へと発覚しました。麻生大臣は、その都度、全く指導力、解決力を示すことなく、ただただ指摘をうやむやにしながら先送りを繰り返してきました。もう限界です。
○緑川委員 大臣、本当に、おわびのお言葉とは裏腹に、これを秋田県は非常に重く受けとめていたというのはお感じになられたと思います。協議の場は振出しどころかマイナスからのスタートになった、現状で秋田としては配備候補地としては受け入れられないというふうに会見で佐竹知事はおっしゃっています。
しかし、それは裏腹で、ゲームにはまってしまって全く生活、学習というものが成り立たない子供たちがいるということも、これは我々として無視はできません。 私としても、しっかりとこの依存症対策、ギャンブル依存、アルコール依存、薬物依存プラスこのゲーム依存というものにつきましても厚労省の対策というものを、まさに全日本のお母様方、特にお待ちかと思います。
安倍総理は、ことし一月の施政方針演説で、何よりも子供たちの命を守ることを最優先に、児童相談所の体制を抜本的に拡充すると述べておられましたが、総理の言葉とは裏腹に、政府案の内容が不十分だったことは残念です。本当に総理が子供たちの命を守ることを最優先に考えているなら、もう一歩踏み込んだ政府案にしていただきたかったと率直に思います。
中国は、一帯一路で、そしてこれから世界の開発をして世界をよくするという思惑と裏腹に、こういうことが現実にわかってきた。マレーシアでもそうですね。高速鉄道、巨大な金額を先日、五千億を縮小して、そしてまた地元の仕事の割合を三割から四割にふやす。やはり世界は、中国恐るべしということになってきているんですね。 その中で、中国は日本に近づいてきておりますよね。
紙幣が新しく変わるという楽しみとともに、キャッシュレス化が進むという何か裏腹な部分があって、ただ、今の答弁によりますと、キャッシュレス化が進んでいる国も紙幣の増刷というのは進んでいるという、私もちょっとその点については意外だったんですけれども、キャッシュレス化が進むことによって日本の経済というものはどのような形で変化していくのかという予想はされているんでしょうか。
大臣の思いとは裏腹に、なかなか各分野に行くと進んでいないというのも実態なので、これからは具体的にその話をしていきたいと思います。 まず、まさに一緒につくった官民データ活用推進基本法。 議員立法でつくりましたが、これは計画を、国は義務、それから地方自治体は努力義務なんですけれども、つくるということになっておりますが、その基本計画の策定状況はどのような状況でしょうか。
私といたしましては、現在の地方議会に関しましては、やはり議員のなり手不足の問題、これと裏腹の部分があるかと思いますけれども、投票率の問題、それから身分とか処遇の問題、さらには地方議会の制度のあり方等の課題があるというふうに認識いたしておりまして、先ほど申し上げました三議長会からの意見をいただければ、それを踏まえて総務省としても検討していかなければならない課題と考えておるところであります。
この北極の利用、悩ましいのは、北極の氷、雪の上をそりで行く分にはいいんでしょうけれども、北極海航路を利用する、漁業あるいは鉱物資源といったものを開発する、利用するということは、これはもう地球温暖化と裏腹ということがございますので、一義的には、まず気候変動対策、パリ協定に基づく地球温暖化対策をしっかりやるということが必要なんだろうと思います。
しかし、政府の女性活躍の華々しい旗とは裏腹に、依然として年齢別階級別労働力率はいわゆるM字カーブを描いており、特に三十五歳から三十九歳において実際の労働力率と潜在的労働力率の差が大変大きく、また、管理的職業従事者に占める女性の割合も、昨年一四・九%で、国際的にもいまだ低水準であります。また、賃金の男女間格差についても、約三割の格差が残ったままとなっております。
また同様に、炭化水素混合物である軽油系類似物質を生み出すシュードコリシスティスとかも実用に向けて、民主党政権のときにしっかりと予算措置をしたんですが、その後、国民の期待とは裏腹に、文科省とか農水省の予算というのは時限的になくなってしまって、経産省のみが継続的に予算措置をしている現実があるんですね。
このEBPMという、その推進という言葉とは裏腹に、こうした統計の重み、先ほど言いました、去年のたしか予算審議の中で局長に言っていただいたと思うんですけれども、統計がゆがむと国がゆがむという言葉を私聞かせていただいたんですけれども、本当にその統計がゆがむと国がゆがむというのは至言でございまして、そうしたその統計の重みというのを国が、政府が軽く見ていたその証左ではないかというふうに思われるのですが、認識
その中でも、大変大きなところでございますけれども、保育園は厚労省、そして認定子ども園は内閣府、幼稚園は文科省ということで、省庁を超えての連携あるいは省庁間の連携という言葉は毎日何百回と聞くわけでありまして、そういう耳触りの良い言葉とは実は全く裏腹に、省庁を超えての途方もない労を要する行ったり来たりというものが役所内でも行われているように思っています。
あなた方は、国際競争力強化を口実に、地方創生のかけ声とは裏腹に、東京一極集中を促進する政策を実行してきたんですね。根本的な転換が必要だと言わなければなりません。
大臣、このように、地方移転というふうな言葉とはちょっと裏腹な取組がされております。つまり、質的なところで、私は、この政府機関等の移転についてはやはり見直しをしていかなければいけないというふうに思いますけれども、この点についての御所見があれば、お伺いをしたいと思います。
一方の、比べていただくと、中国やトルコを含めて世銀を卒業してしかるべき国々、つまり所得が高くなっている国に対する融資割合は、GNIの数値とは裏腹に、いまだに融資割合の全体の四割にもなっているわけです。
これですね、よその国がなぜしないかということと裏腹なんですけれども、これだけのバランスシートを抱えてしまうと、中央銀行としての金融政策運営、財務運営に非常に大きな問題が出るということです。 次の十七ページのところに、日銀のバランスシートの変化を大まかに描いた図をお付けいたしました。
ただ、これ、一時期はもうとにかく、金融庁長官を先頭に、ここがやっているのはすばらしいことなんだ、リスクをとって目ききでいけ、こういうことを言うたことがありまして、ただ、そういう結果が、非常に裏腹なことにこの場合はなったわけですね。 そういう点で、私、少しお伺いしたいんですけれども、そのようなものにならないための保証というのはどこにあるとお考えか。
北朝鮮の非核化は、掛け声とは裏腹に難航です。二回目の米朝首脳会談を開催できても、進展するかどうか、保証はありません。それを前提に、拉致問題の解決のため今後どういう戦略をお持ちですか、お答えください。 また、非核化が動かなければ、北朝鮮への経済制裁の持続は当然として、現在進めているミサイル防衛体制、イージス・アショアの配備等も何らの変更もないと考えてよいのか、総理の答弁を求めます。
所信表明とは裏腹に、外交も含めた安倍政権の問題点の根幹はここにあると考えています。 政治と金の問題を指摘される新任閣僚が相次いでいます。これも、内向き志向とまさに慢心が招いたものではないでしょうか。しかも、訴訟を口実に説明を拒むケースも出ています。