1956-03-06 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となっております十一法律案中、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、その質疑も大体尽されたと存じますので、この程度にて質疑を終了し、討論を省略して、直ちに採決せられんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となっております十一法律案中、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、その質疑も大体尽されたと存じますので、この程度にて質疑を終了し、討論を省略して、直ちに採決せられんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま質疑を終了いたしました六法律案のうち、所得税法の一部を改正する法律案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案、大蔵省関係法令の整理に関する法律の一部を改正する法律案及び在外公館等借入金の返済の準備に関する法律を廃止する法律案の四法律案につきましては、討論を省略して直ちに採決されんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。 ただいま議題となっております両法律案につきましては、その質疑も大体尽されたと存じますので、この程度にて質疑を終了し、討論を省略して、直ちに採決せられんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となっております食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案につきましては、質疑も大体尽されたと存じますので、この程度にて質疑を終了し、一討論を省略して直ちに採決されんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となっております交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきましては、質疑も大体尽されたと存じますので、この程度にて質疑を終了せられんことを望みます。
〔委員長退席、藤枝委員長代理着席〕 むろんそれがうまく流れるように仕組まなければなりませんが、指定預金というふうなことに必ずしもこだわる必要はない。私は大体指定預金を好まない。これは私が金融界におるときからそうなんで、あまり財政がそう大きい金を始終貸借するということは、財政のあり方として必ずしも穏当ではない。まして金融界には時々変動を与えるという考えをしておる。
〔藤枝委員長代理退席、委員長着席〕 そこで具体的にどういうような方策を講じて、どの程度の減税をはかろうとしておられるのであるか。大体においてやがてわれわれは休会に入り、そうして再開に至りまして、あるいは解散に相なるでございましようが、この問題についてこの機会に大臣の所信を明らかにしておいていただきたいと思うのでございます。
さらに藤枝委員が別の班で調べに行きましたところ、ある洋品店では三十三万円の申告に対して、宮崎事務官と三十五万円で話合いがついて調印をした。そこへ野坂事務官がやつて参りまして、お前は宮崎事務官にわいろをやつて三十五万円ということに判を押したのではないか、けしからぬといつて、罵詈雑言をして四十七万円に更正決定をして帰つたのであります。この野坂事務官のごときは、最も模範的な悪例の一つであると思う。
○藤枝委員 ただいま継続審議を御決議になりました各案件のうちの接収貴金属等の処理に関する法律案が継続審議になりましたことに関連いたしまして、一言政務次官にお尋ねいたしておきたいと思います。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつておりまする各法案中、国有財産特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、各党の共同提案でもございますし、大体質疑も尽されたと思いますので、この程度にて質疑を打切り、討論を省略して、ただちに採決に入られんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつております両案中、北海道における国有の緊急開拓施設等の譲与に関する法律案につきましては、各派共同提案の法案であり、質疑も大体尽されたと思われますので、この際質疑を打切り、討論を省略して、ただちに採決に入られんことを望みます。
○藤枝委員 それから杉村先生に、私法のことで恐縮なんですが、お感じの点をお聞かせ願えればけつこうだと思うのであります。政府はダイヤモンドと貴金属とを一緒にしておるのでございます。私どもの考えといたしましては、ダイヤモンドというのは非常に特定的なもののような、代替性がないと申しますか、特定物を目的とした債権というような、そうした考え方が非常に強い。
○藤枝委員 実は政府案の第九条の第二号の中に、品位または重量について認定ができないときには、最低の品位または最低の重量のものとみなして返すというようなことがあるものですから、何か金銀等だと、たとえば純金を一貫目接収されたのだというようなことならいいのですが、純金やら何やらわからぬのを無理に返さなければならぬということになると、重量の点は別として、少くとも品位というものは権利を認定する非常に重要なものではないかと
○藤枝委員 私のお尋ねいたしますことは、むしろ私法関係の方が多いのでたいへん恐縮なんでございますが、まずそれの前提といたしまして、これは横田先生にお願いいたしたいと思います。
本案につきましては、自由党の藤枝委員より修正案が提出されました。修正案の内容は、再評価積立金の四割以上を資本に組み入れた場合でなければ年一割五分を越える配当を行つてはならないものとなつているのを、幾分緩和いたしまして、三割以上を資本に組み入れた場合、また普通償却範囲額の百分の九十以上の減価償却を行つた場合でなければ年二割を越える配当を行つてはならないものと修正するものであります。
本案準関しましては、自由党の藤枝委員より修正案が提出いたされました。その内容は、原案によりますと、本案の施行期日は昭和二十九年四月一日からとなつておるのでありますが、すでにその日を経過いたしておりますので、これを公布の日から施行し、昭和二十九年度分の予算から適用することに改めようとするものであります。
○藤枝委員 福田委員にお答えいたしますが、第一点の、政府と十分な連絡のもとにやらなかつたのは何ゆえかというお話であります。ただいま銀行局長からお話がありましたように、私どもの政調会に政府から原案についての説明があり、いろいろ折衝いたしたのは事実であります。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつておりまする当せん金附証票法の一部を改正する法律案につきましては、各党共同提案でもありますので、この際質疑及び討論を省略いたしまして、ただちに採決されんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつております六案中、国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案につきましては、この程度にて質疑を打切り、討論を省略して、ただちに採決されんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつております両案中、入場税法案並びに入場税法案に対する修正案につきましては、この程度にて質疑を打切り、ただちに討論採決に入られんことを望みます。
○藤枝委員 それではかわつて私から御説明申し上げます。 入場税法案の原案をお持ちであろうと思いますから、ひとつ御参照を願いたいと思います。 「入場税法案に対する修正案、入場税法案の一部を次のように修正する。
○藤枝委員 藤枝委員御静粛にお聞き願いたいと思います。
○藤枝委員 川島先生に三つほどお伺いしたいと思うのであります。ただいま中島さんからお話がありましたように、第二条の預かり金の禁止に関連いたしまして、株式会社の貸金業の社債を禁止しておるのでありますが、預かり金の禁止というのは、預金者の保護が十分でない。
○藤枝委員 もう一つ井関先生にお伺したいのです。ただいまお話があつたのですけれども、例の零細な金融は正規の金融機関でやり切れぬだろうということが先生方のお話なのであります。そういたしますと、先ほどもお話のありました非常に零細な金融のためには、いわばコストが相当高くなる。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつております特別調達資金設置令等の一部を改正する法律案、日本銀行券預入令等を廃止する法律案、外国為替銀行法案の三案につきましては、この程度にて質疑を打切られんことを望みます。
○藤枝委員 動議を提出いたします。ただいま議題となりました日本銀行券預入令等を廃止する法律案につきましては、討論は省略いたしまして、ただちに採決せられんことを望みます。