1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号
特別防除の実施に当たりましては、先ほど申し上げましたように、事前に散布の日時とか散布場所とか使用薬剤とか実施時の注意事項等につきまして地域住民等への周知徹底を十分図るということにしておりますし、また、万一のことも考えまして、最寄りの保健所とか病院等に特別防除の実施日時、使用薬剤等の連絡をいたしまして、万一に備えた緊急の医療救急体制といいますか、こういったこともとるように指導もいたしているところでございます
特別防除の実施に当たりましては、先ほど申し上げましたように、事前に散布の日時とか散布場所とか使用薬剤とか実施時の注意事項等につきまして地域住民等への周知徹底を十分図るということにしておりますし、また、万一のことも考えまして、最寄りの保健所とか病院等に特別防除の実施日時、使用薬剤等の連絡をいたしまして、万一に備えた緊急の医療救急体制といいますか、こういったこともとるように指導もいたしているところでございます
平成二年産繭生産費調査の調査期間でございます平成元年十一月から二年十月までの間におきまして、肥料代あるいは農業薬剤等の価格につきましては、総じて小幅でございますけれども上昇していると思います。それから、労賃の単価につきましてもやや上昇していると見られるわけでございます。 一方、コストの減少要因といたしましては、凍霜害も少なくて、労働時間も若干減っている。
そんなことを言ったって間に合わないんで、第一には今言ったように油を回収する、第二は沖合で薬剤等によって処理をする、どうしても入ってくるのはフェンスを張って防ぐという緊急の資材がなければ、そんなものは原因者に後に聞いておったって間に合わぬわけですよ。だから、緊急のときに現在とっている体制で大体対処できるのかどうか。一言、できるのならできると伺いたい。
この診療報酬基準案の合意内容につきましては、まず診療報酬単価について、薬剤等いわゆる物は労災保険並み、技術料につきましては、交通事故医療の特殊性にかんがみまして労災保険の二割増しを上限とする、ただし、この基準を下回っている医療機関については、これを引き上げる趣旨ではないというのが内容でございます。
この診療報酬基準案の合意内容は、診療報酬単価につきまして、薬剤等のいわゆる物は労災保険並み、そして技術料につきましては、交通事故医療の特殊性にかんがみまして労災保険の二割増しを上限とする、ただし、上記基準を下回っている医療機関については、これを引き上げる趣旨ではないというものであるわけでございます。
この技術は、ウラン鉱床に薬剤等を圧入し、溶解したウランを回収するという方法で、米国で一部実施されております。この方法の利点は、自然環境保護、公害防止、作業員の放射線被曝低減が図られるということであります。 なお、リモートセンシング技術のウラン探鉱への利用方法及びインプレースリーチング試験の実情等について質疑が行われました。
大きく言えばともにいわば湿式処理になるわけでございますが、その使用している薬剤等につきましては若干の変化がございます。いずれにいたしましても、処理効果といたしましては排ガス中に含まれている水銀についていえば大体八〇%から九〇%の回収の実績が得られたというふうに聞いております。
その赤字は、どうやってうまくやりくりをしておるかといえば、薬剤等の延べ払いなどをいたしまして、大変やりくりをしておるという情報を私は得ておるわけでございます。 被爆者が必要とされる医療を十分受けるためには、病院の健全な運営ということが必要ではないかと思います。したがいまして、六十年には十億に近い赤字が出るということになりますと、薬代の繰り延べもとても難しいのではないか。
私どもも避妊薬とか避妊器具の有効性、安全性というものについてチェックを行いまして、そして有用性の高い薬剤等の承認、許可というものをこれまでもやってまいりましたし、今後もやっていかなければならないというふうに思っております。
このために、空からの空中消火体制ということになりますと、どうしても市町村レベルの自治体の消防では対応がなかなかむずかしいという面もございまして、都道府県レベル、都道府県を中心にいたしまして、空からの空中消火ということで、空中消火資機材であるとか消火薬剤等のさまざまな資機材を保管するための防災資機材センター、防災基地を都道府県に設置をするということで整備を進めてきているわけでございます。
なお、かかった費用の問題の御指摘もございましたけれども、御承知と思いますが、援助は無償でございますが、閣議了解がございまして、防衛施設庁の方から出動手当相当額とか、それからかかった薬剤等の、いわゆる消火活動に要した実費が支給されるということで、地元の財政上の配慮がなされている面もございます。
それから天敵関係でございますが、現在試験場等におきましてその調査をしておる中におきまして、たまたまマツクイムシ、マダラカミキリの天敵としてアリモドキカッコウムシあるいはオオコクヌストというのがございますが、これは木の皮の下に入っていまして、薬剤等の場合には被害が出ておらぬというふうなことでございますが、ただ、さっき触れましたようにこの昆虫は確かに天敵としまして効果があるわけですが、この二種類ともに捕食
それとも、やりっ放しで業界が売る薬剤等についてはチェックする機能がないというのか。そこをはっきりしてくれということです。
医師が患者、一般国民の信頼を裏切るような形になりやすい制度的な問題点として、保険の診療報酬体系が、薬剤等のいわゆる物を重視して、技術を軽視している点が大きな要因になっているのではないかと考えます。こうしたあり方、今度のこの中では改善がされてはおりませんけれども、今後の中で改善すべきだと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。
第一は、医療給付に関する改正でありますが、被保険者、被扶養者ともに同一水準の給付を確保することを基本とし、患者負担として初診時千円、薬剤等に要する費用の二分の一及び入院一日につき給食料に相当する額を負担願うこととし、これらの患者負担の額が著しく高額となったときは、高額療養費を支給することとしております。
したがいまして、こうした予防措置のとり得ないところでどういう対策を講ずるかということになるわけでございますが、第一に、この事後措置ではございますが、被害を受けて枯損をした松を、この中にはマツノマダラカミキリが産卵をいたしまして幼虫が越冬するわけでございますが、この幼虫を駆除し翌年度の蔓延の感染源を断つというようなことで、秋季から冬季にかけまして、立木伐倒駆除と称しておりますが、これを切り倒しまして浸透性の薬剤等
したがいまして、厚生省令で記帳の義務づけを行う場合におきましても、このような私どもの考え方をできるだけ取り入れていただきまして、新医薬品とか経時変化の著しい生物学的薬剤等でありまして保健衛生上特に必要性の強いものに限って、例外的に取り上げていただくというふうにお願いしているところでございます。
本法案の第一の問題点は、新たに設置される薬剤等の半額負担制の導入の問題であります。 これは、高額療養費制度によって補給措置はありますものの、明らかに患者にとっては過重負担となり、家計を圧迫することは必定であります。確かに、薬剤費の患者負担により、どういう薬をどの程度飲まされているか、これまで不明、不安でありました薬剤使用が明確になることはメリットの一つかもしれません。
この処理技術は、燐の方は硫酸礬土その他の凝集沈でん剤の使用というようなことで削減が相当できるというめどがついていますが、どうも窒素の場合は、単なるそういう凝沈の薬剤等によってやるというのでなしに、やはり相当の施設をつくってやる。
そのためには、やはり薬剤等で微生物を殺す、そういうふうな消化器系の病原菌を殺すよりも、腐敗あるいは好気性処理等をすることによってそういうふうな微生物が死にますので、そういうふうな第一段階の処理と言いますが、一次処理等をして海洋に放流をするというふうなことも実際に可能かと思います。
これに対しまして、五十一年の四月に仲裁委員会は、当時国鉄で使用していた薬剤等では結腸がんにはならないということで、棄却をしたということでございます。 で、その後申請人は五十一年の五月に福岡地方裁判所に対して仲裁判断取り消しの訴えを起こしまして、同年十二月に棄却をされた。