1956-11-30 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
○野澤委員 この際薬価基準等に関する小委員会において調査いたしました製薬状況について、前国会、実地に調査いたしました結果を御報告申し上げておきたいと存じます。 〔中川委員長代理退席、委員長着席〕 われわれ三人は薬価基準に関する調査のため、去る八月二十日より四日間大阪、名古屋の製薬工場を調査いたして参りましたので、その模様の概略につきまして簡単に御報告申し上げます。
○野澤委員 この際薬価基準等に関する小委員会において調査いたしました製薬状況について、前国会、実地に調査いたしました結果を御報告申し上げておきたいと存じます。 〔中川委員長代理退席、委員長着席〕 われわれ三人は薬価基準に関する調査のため、去る八月二十日より四日間大阪、名古屋の製薬工場を調査いたして参りましたので、その模様の概略につきまして簡単に御報告申し上げます。
薬価基準等に関する小委員の岡良一君が去る二十六日、岡本隆一君及び八木男君が二十八日にそれぞれ委員を辞任せられたに伴い、小委員に欠員を生じておりますので、その補欠選任を行わねばなりませんが、委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中川委員長代理 次に薬価基準等に関する問題について、薬価基準等に関する小委員の野澤清人君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。野澤清人君。
先般の理事会におきまして協議いたしました結果、薬価基準等に関する調検のため、小委員十名よりなる薬価基準等に関する小委員会を設置すべきであるとの御意見でありましたが、同小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 薬価基準等に関する問題 —————————————
○野澤小委員長代理 これより社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会を開会いたします。 都合により小委員長が不在でありますので、私がその職務を行います。 薬価基準等に関する問題について調査を進めます。本問題に関しましては参考人の方々が出席されておりますので、意見を聴取することといたします。 この際参考人の方々に一言申し上げます。本日は御多忙中御出席下さいましてありがとうございます。
なお、ただいま申し入れることに決しました閉会中の審査事項が当委員会に付託されましたならば、現在当委員会に設置されております薬価基準等に関する小委員会を閉会中もなお引き続き設置することとし、あわせて閉会中同小委員会に欠員を生じました場合における補欠選任に関しましては、委員長より指名すること二面一任を願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
保君 山口シヅエ君 出席政府委員 厚生事務官 (薬務局長) 森本 潔君 小委員外の出席者 議 員 仲川房次郎君 厚 生 技 官 (保険局医療課 長) 館林 宣夫君 専 門 員 川井 章知君 ————————————— 本日の会議に付した案件 薬価基準等
○熊谷小委員長 これより社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会を開会いたします。 薬価基準等に関する問題について調査を進めます。まず政府より説明を聴取いたします。森本政府委員
○熊谷小委員長 これより社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会を開会いたします。 薬価基準等に関する件について調査を進めます。前会に引き続き、政府より説明を聴取いたします。森本政府委員。
○滝井委員 それでは、血液製剤のこまかいことにつきましては、いずれまた、薬価基準等に関する小委員会でお聞きする機会もありますので、これでやめにします。 御存じのように健康保険では、生血にしても保存血にしても、百二十CCまでは幾ら、二百CCまでは幾らときちんときまっておって、百二十CCの生血四十五点、保存血は二百CC三十三点ぐらいだと思います。
昭和三十一年五月二十四日(木曜日) 午後二時四十二分開議 出席小委員 小委員長 熊谷 憲一君 亀山 孝一君 野澤 清人君 藤本 捨助君 滝井 義高君 出席政府委員 厚生事務官 (薬務局長) 森本 潔君 小委員外の出席者 専 門 員 川井 章知君 ————————————— 本日の会議に付した案件 薬価基準等
○熊谷小委員長 これより社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会を開会いたします。 まず製薬企業の実態について説明を聴取することにいたします。森本政府委員。
去る四月七日、五月十一日及び十四日における委員の異動に伴い、薬価基準等に関する小委員会におきまして小委員及び小委員長に欠員を生じましたが、その補欠選任に関しましては委員長より指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事会におきまして協議いたしました結果、薬価基準等に関する調査のため、小委員十名よりなる薬価基準等に閲する小委員会を設置すべきであるとの御意見でありましたが、同小委員会を設置するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ところが診療担当者なり薬業者なんというものは、監査の面で、あるいは事務的な煩項の面で、その他、薬価基準等が今後どういう進み方になるかわかりませんが、そういうときにおきまして、自分たちの協力する面においてやる。私ども事業主もあるいは被保険者も、この改正によりまして負担のふえることは間違いないのであります。その点は言えるのであります。
スタートに馬をそろえないで、医療担当者はたび重なる薬価基準等によりまして、潜在技術料が減らされておる。それをそのまま持ってきて、ワクを減さないのだということによってスタートするからこういう騒ぎが起ってくる。そこで厚生大臣は私が申しますことをよくおかみしめになりまして、そういうことをやる御意図があるかどうかということをまず承わりたいことが第一点であります。