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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-08-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第42号

また草葉厚生大臣に承りたいことは、この問題とは直接関係ございませんが、十九国会において現在の諸物価状況から、現在の国民保険医はまつたく困つておるのだ。一点単価の価格というものは、いわゆる終戦前あるいは昭和十一年、十二年当時の諸物価状況から考えれば安くて困る、食えないと言つて叫んでおるのだ。

柴田義男

1954-08-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第42号

そこで保利農林大臣を初めあるいは草葉厚生大臣も、外務大臣も、この食糧輸入について、少くとも食糧政策上におけるところの失政であるということを考えておるかどうか、つまり行政措置において、こういう輸入行政について誤りがあつたかなかつたか、誤りであると思うかどうか、失政であるかどうかということを伺いたい。

杉村沖治郎

1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

この春のこの厚生委員会でも私は草葉厚生大臣課税の標準は二四乃至二八になつたのか、前年通り三〇%です、これは閣議でも決定いたしましたと皆さんの前で確答をされた。併しそれは実行できていない、こういう情勢でありますから、私はこの課税法文化ということも、それは厚生省立場大蔵省立場では非常に違う。厚生省では重きを置かれますが、最後の結論は大蔵省が決定する。

中山壽彦

1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

でありますから私は草葉厚生大臣伺つたのでありますが、このアンバランスを是正する場合に従来の枠を外していいのか、当然これは外すべきものじやないかということをお話いたしましたところ、それはどうも外すことは止むを得ませんということを肯定された。これは私一人聞いたわけではない、たくさんの人が聞いている、これは止むを得ませんという答弁をされたのであります。

中山壽彦

1954-08-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

松原一彦君 薬事課長に伺いますが、私が草葉厚生大臣から聞いたところと話が違うのですが、草葉厚生大臣の言うところによると、イペリツトの限界は水よりも比重が重いから、たとえ海中でそれが出ても水底に沈んで上には浮かばない、何年かたつうちには毒性は消えるものだという意見もある。そういうことを調べた上で、或いはこのまま放つて置いてもいいのじやないかということも言われる。

松原一彦

1954-06-01 第19回国会 参議院 本会議 第56号

それと併せまして、引揚問題にいろいろと御努力を続けられました草葉厚生大臣は、所管の厚生委員会において、満場一致で決議された本問題に対しまして、閣内において、或いは又厚生大臣として、如何なる努力を今日まで払われたでございましようか。その点も私は、この際お伺いをいたしたいのでございます。  そうしてその後、たまりかねました私どもは、大臣大臣室にお訪ねしたのでございます。

藤原道子

1954-06-01 第19回国会 参議院 本会議 第56号

それから草葉厚生大臣は、もつと私は強くなつて欲しい。結局私どもは、どれだけ厚生委員会或いは引揚特別委員会で、この引揚げのことに努力いたしたでございましよう。あなたも留守家族の涙は、十分御承知でございましよう。だからあなたが、今のような答弁通り一ぺんの答弁では、私は承知ができません。あなたはどういうふうな努力をして来られたか。具体的に伺いたい。

藤原道子

1954-05-27 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第2号

審議中であるならば、これは閣僚の一人として草葉厚生大臣にもお願いしたのです。閣議において早急に建設大臣出席を得られるように努力して頂くか、さもなければ本人の御意思は知りませんが、緒方副総理の言葉を借りますと、余りに迷惑はかけないような方法をとるという言明をしておりますので、厚生大臣からも建設大臣出席を強く要求して頂いて、その上で両者、或いは通産大臣を交えて質疑をして納得行く形の行政面を得たい。

田中一

1954-05-27 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第2号

小笠原二三男君 少し私も内容に立ち入つて一例として聞いてみたのですが、まあその話はやめますが、この法律体裁として、この会期末に草葉厚生大臣の御苦心で本院に先議になつたのですが、体裁上附則で「この法律施行期日は、別に法律で定める。」とございますが、別に法律で定めるというその法律は今国会で出て来るわけのものですか、次期国会に出て来るわけのものですか。

小笠原二三男

1954-05-27 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第2号

小笠原二三男君 そこで今草葉厚生大臣も語るに落ちたか落ちないかわからんのですが、只野直三郎議員水道法案衆議院先議であるのに、丁度これも衆議院先議でやれば両案委員会としては同時に審議ができるはずのものを、参議院先議に廻した事情はどういうところにあつたのか、この点だけ簡単に御答弁願いたい。

小笠原二三男

1954-05-25 第19回国会 参議院 建設委員会 第40号

従つて特別委員会を作るということは時期が遅れておりますから、昨日も申上げたように、一応昨日は草葉厚生大臣を呼んで提案理由説明を聞いたそうですが、我々のほうも提案理由説明を一応聞いて、あと第二回からの審議につきましては一緒にやる、一緒審議を進めて行く、そうして最後の、何回するか知りませんが、最後のときに我々のほうからは我々のほうの意見も申上げ、それから向うは向うで、それを採決する権限は厚生委員会

田中一

1954-05-25 第19回国会 参議院 厚生委員会 第45号

そこで私が草葉厚生大臣にお伺いするのでありますが、大臣は現在行われておるところの一点単価十一円五十銭、並びに十二円五十銭をこれでいいものであるとお考えであるか、これが妥当であるとお考えであるかどうか。これは草葉さんが大臣になられたのでありますから、この点は十分お考えなつて下すつたことと私は思うのであります。

有馬英二

1954-05-12 第19回国会 参議院 本会議 第45号

(拍手)草葉厚生大臣小坂国務大臣のこれに対する対策を承わつておきたい。  同時に大達文部大臣にお尋ねいたしまするが、人食い人種首祭りに類する反動的、陰険極まる立法の通過に憂き身をやつす前に、かかる社会悪の根源を排除し、民主教育実現の基盤を強化することこそ、文教政策の最も重要な点であると考えるのであるが、大達文部大臣は如何ような対策を以て臨まれんとするか、所信を承わつておきたい。  

田畑金光

1954-05-06 第19回国会 参議院 厚生・労働連合委員会 第1号

吉田法晴君 もう一つ、そこでまあパーセンテージだけ挙げられておりましたけれども、その所得なり或いは物価の変動とは関係がないということは明らかになつておりますが、もう一つはこれは先ほど草葉厚生大臣は国の負担率を上げる云々というお話が出ました。それも国の負担というものは固定してそういう御議論になつているということも、これも間違いございませんね。

吉田法晴

1954-04-16 第19回国会 参議院 内閣委員会 第22号

草葉厚生大臣が、愛知遺族会名誉会長名城大学理事愛知神社責任役員総代無名戦没者会葬墓建設会会長保利農林大臣はなし。愛知通商産業大臣金融財政事情研究会理事日本経済研究会理事石井運輸大臣なし。塚田郵政大臣が計理士。小坂労働大臣はなし。戸塚建設大臣なし。緒方国務大臣なし。加藤国務大臣なし。木村国務大臣日本更生保護協会会長全日本剣道連盟会長を兼ねております。

緒方竹虎