1954-08-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第42号
また草葉厚生大臣に承りたいことは、この問題とは直接関係ございませんが、十九国会において現在の諸物価の状況から、現在の国民保険医はまつたく困つておるのだ。一点単価の価格というものは、いわゆる終戦前あるいは昭和十一年、十二年当時の諸物価の状況から考えれば安くて困る、食えないと言つて叫んでおるのだ。
また草葉厚生大臣に承りたいことは、この問題とは直接関係ございませんが、十九国会において現在の諸物価の状況から、現在の国民保険医はまつたく困つておるのだ。一点単価の価格というものは、いわゆる終戦前あるいは昭和十一年、十二年当時の諸物価の状況から考えれば安くて困る、食えないと言つて叫んでおるのだ。
そこで保利農林大臣を初めあるいは草葉厚生大臣も、外務大臣も、この食糧輸入について、少くとも食糧政策上におけるところの失政であるということを考えておるかどうか、つまり行政措置において、こういう輸入行政について誤りがあつたかなかつたか、誤りであると思うかどうか、失政であるかどうかということを伺いたい。
草葉厚生大臣の退陣を要求いたしておるのですよ。そういう大臣のもとにおいては、おそらく話合いはうまく行かないという情勢が私は出るだろうと思うのです。
この春のこの厚生委員会でも私は草葉厚生大臣に課税の標準は二四乃至二八になつたのか、前年通り三〇%です、これは閣議でも決定いたしましたと皆さんの前で確答をされた。併しそれは実行できていない、こういう情勢でありますから、私はこの課税の法文化ということも、それは厚生省の立場と大蔵省の立場では非常に違う。厚生省では重きを置かれますが、最後の結論は大蔵省が決定する。
でありますから私は草葉厚生大臣に伺つたのでありますが、このアンバランスを是正する場合に従来の枠を外していいのか、当然これは外すべきものじやないかということをお話いたしましたところ、それはどうも外すことは止むを得ませんということを肯定された。これは私一人聞いたわけではない、たくさんの人が聞いている、これは止むを得ませんという答弁をされたのであります。
大きな見出しで「納得行く措置を」小見出しで「閣議で両相発言」「保利農林、草葉厚生の両相は十日の閣議で特に発言し、黄変米の配給については、できるだけ消費者の納得を得る措置をとりたい。厚生省としても黄変米の混入率などについて、さらに精密な実験を行い、研究を進める考えであるとのべた。
これは堪能なる草葉厚生大臣は、一つ是非名案を考えて頂きたい。それから前谷長官、配給をやるのですか、とめるのですか、どうしますか。その根本方針を一つ示して下さい。大事なところです、前谷長官の答弁を……。
○松原一彦君 薬事課長に伺いますが、私が草葉厚生大臣から聞いたところと話が違うのですが、草葉厚生大臣の言うところによると、イペリツトの限界は水よりも比重が重いから、たとえ海中でそれが出ても水底に沈んで上には浮かばない、何年かたつうちには毒性は消えるものだという意見もある。そういうことを調べた上で、或いはこのまま放つて置いてもいいのじやないかということも言われる。
○黒澤委員 ただいま大蔵当局の御答弁によりますと、厚生年金保険の積立金が、たいへんに労働者方面に融資されているというような御答弁でありますが、私が十九国会の厚生・労働連合審査会におきまして草葉厚生大臣の御答弁を求めた中に、今年の五月末で積立金が八百三十数億ある。
それと併せまして、引揚問題にいろいろと御努力を続けられました草葉厚生大臣は、所管の厚生委員会において、満場一致で決議された本問題に対しまして、閣内において、或いは又厚生大臣として、如何なる努力を今日まで払われたでございましようか。その点も私は、この際お伺いをいたしたいのでございます。 そうしてその後、たまりかねました私どもは、大臣を大臣室にお訪ねしたのでございます。
それから草葉厚生大臣は、もつと私は強くなつて欲しい。結局私どもは、どれだけ厚生委員会或いは引揚特別委員会で、この引揚げのことに努力いたしたでございましよう。あなたも留守家族の涙は、十分御承知でございましよう。だからあなたが、今のような答弁、通り一ぺんの答弁では、私は承知ができません。あなたはどういうふうな努力をして来られたか。具体的に伺いたい。
そこで草葉厚生大臣がお見えになりましたから、これは先だつてもいろいろお尋ねしましたので、実は重ねておいでを願うのは少し私も遠慮したいと思つておつたのですけれども、極めて短い数分間の間でお尋ねしたいと思います。
審議中であるならば、これは閣僚の一人として草葉厚生大臣にもお願いしたのです。閣議において早急に建設大臣の出席を得られるように努力して頂くか、さもなければ本人の御意思は知りませんが、緒方副総理の言葉を借りますと、余りに迷惑はかけないような方法をとるという言明をしておりますので、厚生大臣からも建設大臣の出席を強く要求して頂いて、その上で両者、或いは通産大臣を交えて質疑をして納得行く形の行政面を得たい。
○小笠原二三男君 少し私も内容に立ち入つて一例として聞いてみたのですが、まあその話はやめますが、この法律の体裁として、この会期末に草葉厚生大臣の御苦心で本院に先議になつたのですが、体裁上附則で「この法律の施行期日は、別に法律で定める。」とございますが、別に法律で定めるというその法律は今国会で出て来るわけのものですか、次期国会に出て来るわけのものですか。
○小笠原二三男君 そこで今草葉厚生大臣も語るに落ちたか落ちないかわからんのですが、只野直三郎議員の水道法案は衆議院先議であるのに、丁度これも衆議院先議でやれば両案委員会としては同時に審議ができるはずのものを、参議院先議に廻した事情はどういうところにあつたのか、この点だけ簡単に御答弁願いたい。
従つて特別委員会を作るということは時期が遅れておりますから、昨日も申上げたように、一応昨日は草葉厚生大臣を呼んで提案理由の説明を聞いたそうですが、我々のほうも提案理由の説明を一応聞いて、あと第二回からの審議につきましては一緒にやる、一緒に審議を進めて行く、そうして最後の、何回するか知りませんが、最後のときに我々のほうからは我々のほうの意見も申上げ、それから向うは向うで、それを採決する権限は厚生委員会
そこで私が草葉厚生大臣にお伺いするのでありますが、大臣は現在行われておるところの一点単価十一円五十銭、並びに十二円五十銭をこれでいいものであるとお考えであるか、これが妥当であるとお考えであるかどうか。これは草葉さんが大臣になられたのでありますから、この点は十分お考えになつて下すつたことと私は思うのであります。
(拍手)草葉厚生大臣、小坂国務大臣のこれに対する対策を承わつておきたい。 同時に大達文部大臣にお尋ねいたしまするが、人食い人種の首祭りに類する反動的、陰険極まる立法の通過に憂き身をやつす前に、かかる社会悪の根源を排除し、民主教育実現の基盤を強化することこそ、文教政策の最も重要な点であると考えるのであるが、大達文部大臣は如何ような対策を以て臨まれんとするか、所信を承わつておきたい。
○吉田法晴君 もう一つ、そこでまあパーセンテージだけ挙げられておりましたけれども、その所得なり或いは物価の変動とは関係がないということは明らかになつておりますが、もう一つはこれは先ほど草葉厚生大臣は国の負担率を上げる云々というお話が出ました。それも国の負担というものは固定してそういう御議論になつているということも、これも間違いございませんね。
なお、本日は本案の審査のため緒方国務大臣及び草葉厚生大臣の御出席を願つております。大蔵当局にも出席を要求いたしております。それでは御質疑を願いたいと存じます。
○委員長代理(栗山良夫君) 私は条件が悪くなるその場合に、草葉厚生大臣に関連してお尋ねいたしますが、その五十五歳から六十歳に引上げたのは、要するに日本人の平均寿命が延びた、こういうことが第一の理由になつておるようでありますが、それでよろしうございますか。
○山下(春)委員 私はこれは草葉厚生大臣が御就任の当初に申し上げたことでありまして、学校給食法案がすでに文部委員会に御提案になつたのならしかたがありませんけれども、文部委員会ではなく主体は厚生委員会に置くべきである。これはいろいろな事情があります。
草葉厚生大臣が、愛知県遺族会名誉会長、名城大学理事、愛知神社責任役員総代、無名戦没者会葬墓建設会副会長。保利農林大臣はなし。愛知通商産業大臣が金融財政事情研究会理事、日本経済研究会理事。石井運輸大臣なし。塚田郵政大臣が計理士。小坂労働大臣はなし。戸塚建設大臣なし。緒方国務大臣なし。加藤国務大臣なし。木村国務大臣が日本更生保護協会会長、全日本剣道連盟会長を兼ねております。
ですから私はもつと強く吉田内閣そのもの、同時に草葉厚生大臣その人において私はもつと強い決意が欲しい、こう思うのでございますが、大臣の御決意は如何でございますか。