運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-14 第43回国会 参議院 予算委員会 第3号

朝日新聞長谷部忠君のような比較的穏健な良識者といわれる人でも、朴軍事政権非合法手段政権を取った暫定的な過渡的政権であるから、本年八月民政移管後に日韓会談を行なうべきであるという説を提唱しております。この考え方長谷部君だけじゃなく——われわれの考え方とも若干違っておりますが——ある日本の有識者の私は政府に対する警告だと思いますが、こういう警告に対して池田さんは耳をどの程度傾けておりますか。

戸叶武

1961-10-25 第39回国会 衆議院 文教委員会 第9号

私はさっきも引例しましたように、労働団体と自称する、まさに広い意味でそう受け取れますけれども、おっしゃるように免状を持った学校の先生の集団である日教組という職員団体であればあるほど、良識者の集まりであるはずでございますから、日本の法律に違反し、あるいは世界の常識に乖離するようなことを言ったりしたりするようなことのない団体であるはずであると信じたいのでございますけれども、遺憾ながら現実は脱線しておるといわざるを

荒木萬壽夫

1961-03-22 第38回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

あなたは国鉄当局者でございませんし、社会良識者としての立場でお述べになったことでありますから、その立場についてお尋ねをするのでありますが、なるほど世間では政治路線とかなんとかいわれておりますが、たとい政治線にしても、その地方に鉄道が敷かれれば確かにその地域の開発にも役立つであろうし、長い将来から見れば、やはり国家の文化の程度を高めていく上に必要であろうと考えられます。

加藤勘十

1960-03-02 第34回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○西村(力)委員 ちょっと文部大臣の答弁の範囲をこえるかもしれませんけれども、国務大臣として、良識者としての国務大臣として、こういうことが発生することによって教育費が削られたりあるいは災害激甚地の指定が取り消されたり、そういうようなことがあり得るか、あらせてよいのか、その点はどうです。

西村力弥

1959-03-10 第31回国会 参議院 逓信委員会 第11号

国内放送審議会委員は、先ほど申し上げましたように三部会にわたるという意味で、それら各界の権威者良識者あるいは教育、報道、芸能、その他に関係して実務のうんちくを持っておられる方に委嘱申し上げ、そして委嘱する方法は、局内的には各局からそれぞれ適当と思われる候補者を選定しまして、それを理事会において検討し、さらに経営委員会において承認を経るという手続をとってきて参っております。

前田義徳

1957-08-01 第26回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

されておったと思うのでありまするが、それらはどっかに飛んでしまって、いわばペンタゴンの戦略論に追随するところの窮屈な、そうして現にアメリカにおいてすら、御承知のようにハンソン・ボールドウィンあるいはウォールター・リップマンのような一流の軍事評論家政治評論家が、すでにアメリカの極東における駐留政策や、あるいはアメリカ大陸中国に対する政策の再検討、転換を述べている際にかかわらず、これらのアメリカ良識者

曾禰益

1956-03-30 第24回国会 衆議院 文教委員会 第23号

○平田委員 和田正倉院事務所長、それから落合奈良女子大学学長を初め、良識者の声があまり反映してないように私には感ぜられるのでございます。先般も文化財協会をめぐって汚職事件もありましただけに、文化財当局自体きわめて消極的で、何か無責任な感じを受けるのでございます。とにかく文化財を保護するということは、国家的見地から考えた場合も、このことは非常に憂慮すべき状態であると考えられます。

平田ヒデ

1956-03-23 第24回国会 参議院 予算委員会 第19号

さらに教育委員会制度の問題にしましても、あるいは教科書制度の問題にしましても同じように総理は今や良識者教育者あげての反対の中になおこの改悪を強行しようとしておられる、これは教育地方分権を圧搾するものだし、文教の中央集権化をもたらして、そうしてかっての官僚統制を露骨に強行しようとされるものである。総理はこういう方向日本政治を持っていこうとしておられる。

佐多忠隆

1956-03-22 第24回国会 衆議院 本会議 第25号

いやしくも世界良識者が首肯し得ないような主張をなすことは、われわれの厳に慎しまなくてはならないところであります。(拍手)それは、せっかくの同情者を失うばかりではなく、今後の各方面の問題に対する日本主張を力弱くするものであります。われわれの見通しにおきましては、領土問題は非常に困難である。しかし、不可能であるかといえば、決して不可能ではない。

細迫兼光

1955-03-26 第22回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この適用範囲というものは非常に狭いものでありますから、これをなるべく広げたいということは、もう国民、ことに良識者あげての議論になっておると思うのであります。昨年の国会に、厚生年金改正法案が一応提出をされましたが、あれをもって厚生省としては満足をいたしておるわけではないのでありまして、でき得る限り今後養老年金制度の拡充には意を注ぎたい、かように考えております。

川崎秀二

1954-06-02 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第69号

それに勢いこんで食堂のサービスが悪い、値段が高い、女給が生意気だから現場調査をやつてはどうか、というところまで発展したが「それではかえつて国会議員の品位にかかわるから……十との良識者がいて、これだけは取りやめたそうだ」、こういう記事がありまして、まことに事実に相違したる、しかも何らかの意図のある記事であります。私の方は、読売新聞は天下の大新聞で、非常に信頼を払つておる大新聞であります。

菅家喜六

1954-04-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第19号

十七条があるということのためには、やはり三十五条に対する拘束というものが権利を持つときに初めてこれがあるのだという解釈は、当然これは少くとも良識者は一致した見解を持つておるわけです。これは決して単に学者だけではない、一般人たちも、この問題に関心のある人は、やはりその間の事情を知れば、皆そのように結論するような状態になつておるわけなんです。

中原健次

1952-06-27 第13回国会 参議院 本会議 第56号

(「延長すればいいのじやないか」「どうして延長しないんだ」「会期を延長しようと呼ぶ者あり、笑声)然るにこのような法案を、国民の眼を蔽い、良識者の正しい意見を封じ込み、あらゆる国民の要求を踏みにじづて、ただ一遂に官僚権力に追従し、これに媚び諂つて、これの膝下に跪いても利益になればいいというような態度は、私は誠に悲しむべき態度だと思う。

木下源吾

1952-06-17 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第13号

やはり国民のうちにも、そういう矯激の者もあろうけれども、またおちついた良識者は、このメーデーの結果というものをどう見たか。いかにも共産党にあいそうつかしている。こういうことの批判が、諸君の脱落者を出し、すでに出さんとするところである。そういうことになると、結局脱落者というような言葉を使うということは、すでに同志に対する悪声である。

田渕光一

1952-06-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第56号

こういう状況の下にこの破防法というものが成立して行くことに対する一般社会良識者の不安というものも法務総裁は御覧になつているのじやないかと思うのであります。で私はこういう点についてのこの法務総裁政治家としての高い識見というものをこの際この破防法審議を行なつておる我々に向つと是非示しておいて頂きたいと思うのとあります。

羽仁五郎