1970-03-12 第63回国会 参議院 商工委員会 第4号
これは御承知かと思いますが、国会において御可決いただいております航空機工業振興法、この法律の趣旨もまさにそこにあるわけでございます。したがいまして、私どもとしては、ただいまのYS11が、御承知のようにたいへん世界じゅうでいい評判をとっておりまして、現在すでに六十機余り輸出をされております。
これは御承知かと思いますが、国会において御可決いただいております航空機工業振興法、この法律の趣旨もまさにそこにあるわけでございます。したがいまして、私どもとしては、ただいまのYS11が、御承知のようにたいへん世界じゅうでいい評判をとっておりまして、現在すでに六十機余り輸出をされております。
この間航空機工業振興法の最後のときにちょっと気がついたのですけれども、あれもあれなんですね。MSAの関係のやつであった金が、YS11にほとんどみな今度まあ出資をされる結果になっているのですけれどもね。あれも政令だけですから、法律の審議の過程なんかこんなものなかったのです。
内閣提出、衆議院送付) 第七 旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定 に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第九 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一〇 戦没者の父母等に対する特別給付金支 給法案(内閣提出、衆議院送付) 第一一 航空機工業振興法等
○鹿島俊雄君 ただいま議題となりました「航空機工業振興法等の一部を改正する法律案」について、商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
○副議長(河野謙三君) 日程第十一、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長鹿島俊雄君。 〔鹿島俊雄君登壇、拍手〕
通商産業省重工 業局航空機武器 課長 加藤 博男君 運輸省航空局監 理部長 手塚 良成君 運輸省航空局技 術部長 松本 登君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に 関する法律案(内閣送付、予備審査) ○航空機工業振興法等
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、衆議院送付の航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
通商産業省重工 業局長 高島 節男君 中小企業庁長官 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 通商産業省重工 業局航空機武器 課長 加藤 博男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○航空機工業振興法等
まず、衆議院送付の航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を行ないます。 質疑のおありの方は順次御発言願います。
昭和四十二年七月四日 午後二時開議 第一 日本専売公社法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 同一価値の労働についての男女労働者に 対する同一報酬に関する条約(第百号)の締 結について承認を求めるの件 第三 関税及び貿易に関する一般協定の譲許表 の訂正及び修正に関する千九百六十七年五月 五日の締約国団の第三確認書の締結について 承認を求めるの件 第四 航空機工業振興法等
○副議長(園田直君) 日程第四、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 航空機工業振興法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第五五号) 私的独占の禁止及び公正取引に関する件 ————◇—————
内閣提出、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。塚本三郎君。
○赤沢説明員 航空機工業のことでございますが、ただいま御指摘の日本航空機製造株式会社は、航空機工業振興法という法律に基づいてできたものでございます。これは主として民間の航空機をつくる、その振興をする、こういう目的でつくられたものでございまして、御承知のYS11の飛行機を各航空機メーカーの協力を得て製造販売をいたしておるわけでございます。
中小企業庁長官 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 通商産業省重工 業局航空機武器 課長 加藤 博男君 ————————————— ○産業貿易及び経済計画等に関する調査 (鉱山保安に関する件) ○中小企業振興事業団法案(内閣提出、衆議院送 付) ○航空機工業振興法等
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、先般提案理由の説明をすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言願います。
公正取引委員会 事務局審査部長 曾我 正雄君 通商産業省重工 業局航空機武器 課長 加藤 博男君 運輸省航空局監 理部監督課長 住田 正二君 運輸省航空局技 術部長 松本 登君 ————————————— 本日の会議に付した案件 航空機工業振興法等
内閣提出、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
弊社は、先生方御高承のごとく、昭和三十四年六月一日に航空機工業振興法に基づきまして設立されました半官半民の特殊会社でございます。その目的は「輸送用航空機の設計、試作、製造その他輸送用航空機の国産化を促進するため必要な事業を行うこと」となっておりまして、実際にはYS11の製造、販売をいたしておるわけでございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 航空機工業振興法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第五五号) ————◇—————
内閣提出、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題として、審議を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として日本大学教授木村秀政君、日本航空機製造株式会社専務取締役宮本惇君及び日本航空機製造株式会社取締役東条輝雄君、以上三名のお方が出席されております。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
先ほどの理事会の御協議に基づきまして、内閣提出、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案審査のため、参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず最初に、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 航空機工業振興法は、航空機の国産化を促進することにより、わが国航空機工業の振興をはかることを目的として、昭和三十三年に制定された法律であります。
官 栗原 祐幸君 通商産業省通商 局長事務代理 原田 明君 通商産業省重工 業局長 高島 節男君 中小企業庁長官 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○航空機工業振興法等
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案、貿易大学校法案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。菅野通商産業大臣。
――――――――――――― 四月三日 航空機工業振興法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第五五号) 貿易大学校法案(内閣提出第五六号) 同月二十七日 中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案 (内閣提出第五七号) 小規模企業共済法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六六号) 三月三十日 長野県内技術試験研究機関の整備拡充に関する 請願(増田甲子七君紹介)(第三一六号) 豪雪地帯対策完全実施
去る三日付託になりました内閣提出、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案、同じく貿易大学校法案、並びに、昨二十七日付託になりました内閣提出、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、及び、同じく小規模企業共済法の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣から趣旨の説明を聴取することといたします。菅野通商産業大臣。 —————————————
○田中(武)委員 ちょっといま提案になりました航空機工業振興法等の一部を改正する法律案で資料を要求いたします。三十四年法律第四十五号の航空機工業振興法の一部を改正する法律の一部を改正する法律、このときの、当時の提案説明、なぜ一部改正が独立して今日まで二つ存在しておるのか。
○加藤(清)分科員 武器等製造法並びに航空機工業振興法、この二法律によってわが国の武器とみなされるものは製造されている、その主管は通産大臣である、これに間違いないかどうか。通産大臣にお尋ねする。
昭和三十三年でありましたか、航空機工業振興法が制定されて、三十四年、日本航空機製造株式会社が設立され、ようやく三十七年から量産体制に入って、いままでに十五機国産機を出したわけであります。
衆議院送付) 第七 科学技術庁設置法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第八 通商産業省設置法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第九 清掃法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第一〇 放送法第三十七条第二項の規定に基づ き、承認を求めるの件(衆議院送付) 第一一 港湾整備緊急措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一二 航空機工業振興法
この会社は、航空機の国産化を促進するために、航空機工業振興法に基づき、昭和三十四年に設立された会社でありまして、同社は、自来、今日まで、中型輸送機YS11の設計試作を行ない、ようやくその量産販売の段階に至ったのであります。したがいまして、これに必要な資金は著しく増加することとなりますので、これを社債によって調達すべく、この際、その発行限度を引き上げようとするのが改正の理由であります。
○議長(重宗雄三君) 日程第十二、航空機工業振興法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長豊田雅孝君。 〔豊田雅孝君登壇、拍手〕
本日、航空機工業振興法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
午前に引き続き、航空機工業振興法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
川出 千速君 通商産業省軽工 業局長 伊藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○海外経済協力基金法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○高圧ガス取締法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○航空機工業振興法
本日は、理事の補欠互選を行ない、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案の補足説明を聞きました後、高圧ガス取締法の一部を改正する法律案について補足説明を聞きまして、次に航空機工業振興法の一部を改正する法律案の質疑を行なうこととなりましたから、御了承願います。 —————————————
○委員長(豊田雅孝君) 次に、航空機工業振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
○政府委員(川出千速君) 航空機工業振興法の一部を改正する法律案の補足説明を申し上げます。 さきに御提出いたしました航空機工業振興法の一部を改正する法律案に関連して、中型輸送機YS11の国産化事業の経緯及び概要について若干の補足説明を申し上げます。
本日は、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由の説明を聴取いたし、航空機工業振興法の一部を改正する法律案の補足説明を聴取いたし、さらに、石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから御了承願います。 —————————————
○委員長(豊田雅孝君) 次に、航空機工業振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は政府委員から補足説明を聴取いたします。川出重工業局長。