1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号
○平島委員 私は自由黨を代表いたしまして、本案に反對するものであります。その理由といたしましては、この石炭鑛業管理法案の第一條にありまするがごとく、日本の産業の復興と經濟の再建、それを目的といたしまして、石炭の増産をはかろうというのが、この法案の目的なのであります。
○平島委員 私は自由黨を代表いたしまして、本案に反對するものであります。その理由といたしましては、この石炭鑛業管理法案の第一條にありまするがごとく、日本の産業の復興と經濟の再建、それを目的といたしまして、石炭の増産をはかろうというのが、この法案の目的なのであります。
○川合委員 本委員會は定刻を過ぎること約二時間になりますけれども、自由黨の席には先ほどから一人も委員が見えていないというような状況で、はなはだ今後の審議に困る點が多々あると思いますから、委員長から警告せられんことを望みます。 それと同時に、そういう關係もありますので、本日はこれにて散會せられんことを望みます。
永井君から御質問がありましたことは、社會黨の案とか自由黨案とかいうのではない、永井君の主張も私の主張も北海道民として考えるときに同じ線を歩んでおる。永井君は大體において總論的な質問でありますから、その點は私は拔きにいたしますけれども、私は北海道として考えるとにろを一應申し上げたいと思います。林野局長が北海道においでになつたかどうかしりませんが、おそらくおいでにならぬと想像するのであります。
○鈴木(正)委員 本補正豫算案に關して日本自由黨の意見を表明いたします。 今囘の補正豫算は、本年の七月に實施された新物價體系の影響を受けて、本豫算を修正せざるを得なくなつてきたところに根本的の理由があるということは、大藏大臣も衆議院の本會議における財政演説で述べておられる通りであります。
まず自由黨の西村久之君提出の昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)修正案の採決をいたしますが、採決をいたします前に、お手もとに修正案を配布いたしてございまするが、念のために朗讀いたします。 西村久之君提出、昭和二十二年度一船會計補正(第七號)修正案、 歳入 税中物品税において六億一千八百萬圓を修正減額し、前年度剩餘金において二百三十六萬七千圓を追加増額す。
○庄司(一)委員 ただいま本追加豫算に關する修正業を提出せるも少數否決となりしがため、日本自由黨所屬議員西村久之君ほか日本自由黨所屬全議員一同においては、本會議に少數意見を提出し、その説明を要望する。右委員長まで念のためお屆けおくものなり。かようなことを願つておきます。
自由黨が財産税を創設して、また社會黨内閣が同じような——同じようなではない、家屋の賃貸面において同じようなものを考えた、こういうことが言われるのでありますが、私は政治のことはよくわかりませんが、政治がつまり社會黨なら社會黨が考えたものならば、われわれ國民の代表としての黨がわれわれの政治を考えてくれるということになるのですが、そうではなくて、何かしら大藏省の官僚が急に財源に困つて、ふつと一時的に思い付
第一議員倶樂部からは堀江代議士、農民黨からは北代議士、自由黨からは上林山代議士、田口代議士、民主黨からは並木代議士、社會黨からは松谷代議士、共産黨から林代議士、こもごも御出席になりまして、本運動は當然であり、同時に文化面における大衆課税は非常に悪税である、われわれはこぞつて議會でこれに反對するという熱辯を頂載したのでありますが、殘念ながらその聲と反對に十割というものが確定したのであります。
すでに今までの自由黨、當時の進歩黨幣原、吉田内閣、この政策は、大體において破綻していることはわれわれすつかり經驗で皆知つている。今社會黨及び民主黨の連立内閣ができましたが、ここでもやはり目の前にインフレは高進している。これもやはり政策が失敗していることを明らかに證明している。
今囘のこのただいまの追加豫算は、御提案以來比較的時間の割當を多く私ども自由黨なんかも頂戴しましたけれども、總括の質問なんかたつた五時間であります。本日各黨の代表の二十分を加えて五時間二十分、これは片山さん御承知の通り、あの東條の言論統制抑壓の時代でさえもあり得なかつた。
○佐瀬委員 自由黨を代表して本修正案に對する贊成とその他の部分の原案に對する贊成の意見を表明したいのであります。修正案については、ただいま鍛冶君から提案理由が説明された通り、われわれも第一條及び第二條の各第二項については、憲法の建前と國會の權威のために、なるベく政令に委ねることを避けて、法律を原則とするという建前から、本修正案を支持しなければならぬと確信するものであります。
そこで私はこの問題については、全會一致でいくというのならば格別だけれども、自由黨はこれに對して反對を表明しておる以上、私もやはり同じ議論の上において、このわくを破らぬように、すでに反對論がある以上は、私は反對論を主張します。
○小島委員 今の工藤さんのお話ごもつともだと思うのですが、隱退藏物資摘發に關する法案をつくるということになつており、それについて、もしもそれに反した場合に、いかなる罰則を加えるか、どんな權限を與えるかというので非常な議論になつて、明禮君はじめ自由黨の諸君から非常な反對があつた。
それから日本社會黨では二名ということになつておりまして、波多野君と森下君、民主黨では二名、尾形君、それから深川君、それから日本自由黨では二名でありまして、西川君、黒田、私がいたします。それから共産黨では中西君、それから無所屬は川上君、この十二名の方にお願いいたしたい。
すでに十五割という税額の引上に對しましては、これをあらかじめ察知しまして、九月二十六日において、まず全國の先がけとしまして、日本劇場において日本興業組合連合會、竝びに日本映畫演劇勞働組合、全國映畫演劇勞働組合、これが全部集まりまして、自由黨から上林山代議士、田口代議士、民主黨から並木代議士、社會黨から松谷代議士、第一議員倶樂部から堀江代議士、農民黨から北代議士、共産黨から林代議士、各代議士の諸氏にお
その意味におきまして、門外漢の私が、時の自由黨内閣の石橋藏相と親の敵と思いまして大いに戰つたつもりであります。けれども、何も役に立たなかつた。何も役に立たないで、一年四箇月經ちました今日におきましては、その當時五十五圓でやみ買いをして、米を職人に食わしておりましたが、今日では百七十圓になつてしまつた、一年四箇月の間に三倍半以上の騰貴となつてしまつたのであります。
○波多野鼎君 請願竝びに陳情を先ず研究する小委員會の小委員の數は、大體十二名くらいにして、緑風會から四名、社會黨、民主黨、自由黨から各二名、共産黨、無所屬から各一名というくらいの割當にいたしまして、その人選については委員長に一任するの動議を提出いたします。
昨日の衆議院との合同打合會では、委員長竝びに馬越委員等の主張は、とにかく漁船業者は別にして暫定的に水産廳を作つて、それから漁船の方に十分運動したらどうかというような主張であつたのでありますが、自由黨の石原君の主張は、自由黨としては、漁船業者を全部含めた水産廳を作るということに決定しておるので、青木委員長の説には反對だというふうなことであつたのですが、まだ衆議院内においても纒つていないように感じましたが
不幸にして自由黨はこの擧國政權に反對であり、今日は純野黨として政府反對の立場に立つておることも御承知の通りであります。これをどうして擧國的の内閣に改造するか、野黨と政府黨とが明白にその立場を異にして政策上の爭を續けている限り、これをいずれかに統合するということが、なかなか容易ならぬことであることも御承知のことと思う。
かかる委員長の行動は、自由黨については自由黨の理事を通じ、民主黨におかれましては民主黨の理事を通じて行うべきものと私は固く信ずるものであります。あたかも委員長みずからが生越委員の動議に反することのないように、嚴に注意させたいと思います。
しかし自由黨はすでに片山内閣支持を放棄いたしまして、純野黨の立場を聲明いたしておるのでありまするから、政府はもはやこの上四黨政策協定に拘束せらるる理由はないのであります。片山内閣といたしましては、政府の公約いたしました經濟緊急對策としての八大政策を、強力に遂行すべきであると思うのであります。
組閣當時四黨政策協定がありましたが、お示しの通り自由黨はすでに去りまして、今日はそれに非常な拘束をされる必要はないのであります。從いましてそれにとらわれてはおりません。しかしどうしても産業を再建していかなければならない、經濟を建直していかなければならないということを中心として豫算を編成し、財政計畫を立てていかなければならないのであります。
それでは財政演説に對しては各黨派から質問をして、頂くことにしまして、各會派の割當は緑風曾二時間、社會黨、民主黨、自由黨各一時間、共産黨及び無所属懇談會各三十分ということにいたしますことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕