1959-06-10 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号
○三浦国務大臣 この問題は重要なことでございますので、先ほど申し上げました通り、精査いたしまして、十分に各方面から検討した上でわれわれの能度をきめたい、かように考えております。
○三浦国務大臣 この問題は重要なことでございますので、先ほど申し上げました通り、精査いたしまして、十分に各方面から検討した上でわれわれの能度をきめたい、かように考えております。
ねらいは、そういうところで一つやってみて、これがほんとうに効果があるならば法制化し、かつまた料金上の点についてもはっきりした能度をとっていきたい、こう考えております。それが私どもの気持からいえば親切の意味でやっているつもりでございますが、ただ、だまし打ちというような気持ではございません。従って先ほど申したように、通話の点から見ても御不便がない。大体非難がございません。
公務員の比率あるいは一般の国民に対する身分的な立場からしても、やはりきちんとした身なりもさせてあげたい、清潔な能度も持たしてあげたいというふうな気持からすれば、あなたは大きい方を先にやる方がほんとうに思いやりのあるやり方なんです。こういう私の話をあなたは前から聞いていないから、簡単な方ばかり申し述べられて、おれも一人の被害者なんだなどとうまいことを言っていますけれども、そうじゃない。
どういうような方針と能度でこの問題に臨んでおいでになるか、これが私は非常に大事な点じゃないかと思うのであります。なぜかと申しますと、国民はあなたに白紙委任というわけではないのです。従って、あなたからも国民の納得のいくように詳細に御答弁を願わなければならぬと考えるのであります。
こういうようなことは断固として防御してやらなければいかぬというように私は要望もし、そう思っているわけなんですけれども、これについてはさいぜん申されましたような言葉の中に、やむを得なくなってしまうかもしれぬというような弱い態度があるならば、やはり一方的にこういう要件が必要だからというてくると、駐留軍労務者はその弱い能度の中だんだん押し詰められてしまうというように解釈せざるを得ないのです。
電力等の大口需要者に対しましては、極力予定通り石炭を引き取ってもらうようにということを、通産省全体として業界に要望いたしました結果、大体現在すでに四百万トンという普通の貯炭量の約倍に相当する貯炭量を電力業界では引き取ってくれておりますし、今後も大体年間、当初の予定量はある程度無理でも、水が出て電力界の方も資金的には相当楽になっておるのだから、この際石炭不況を乗り切るために大いに協力しましょうという能度
私の知る限りでは、これはきわめて例の少い方式ではなかろうかと思いますけれども、私は率直に言つて、これは、政府の能度を賞賛してちつともかまわないと思う。
中井委員はその勇気に対して大いに敬意を表しておられたのでありますが、私はこういうような通産省の能度に対しては、はなはだどうもあきたらぬ感じを持っている。なぜ第九条の発動をしなかったか。この点についてもう一度部長の考え方を一聞きたいと思うのであります。
これはわれわれの手のうちをあまりあからさまにするのもどうかと思いますので、もう少し向うの出方を見ましてから、われわれの能度をはっきりしたいと思います。大体その辺が今の状況であります。
こういうことが規定されておりますので、お話のように、かりにも町村が、町村としてそういうような能度をとることは、私はいかぬことだと思います。自治体が、勝手に人が入ってくることを押えるとか何とかいうことをやることは、これは、自治法に規定されておる通り、自治体として、その地方の公共の秩序を維持し、住民及び滞在者の安全を守るという意味からいたしまして、いかぬことたと思います。
これは都労連の戦いの伝統の中でまことに悲しんでも余りあることであり、都教組の現在の執行部の謙虚な能度に対しても、私はあなたは一つの冒涜を冒されたのではないか。まことに遺憾に思うのです。この点についてお答えを願いたいと思います。 それから続いてお願いしたいのでありますが、本島教育長の名をもって「政治的行為の制限について」こういうパンフレットをお流しになっておられます。
私はそういうような関係で、この際はやはり出店を当分置かないで、法律には置くと書いてありますけれども、この際当分置かないで、金正融関係の機構の整備を遂げられた上で必要があれば置く、こういう態度が私は最もいい能度ではないと、こういりふうに考えますが、この点はどういうふうに考えますか。
現地を見ることによりまして、アメリカに対する日本政府の御交渉の能度がまた大いに違ってくると思います。沖縄七十万島民の今日のあの悲惨な状況というものは、これはまた内地における日本人九千万の国民がこぞって考え、援助していかなければならない問題であろうかと思いますので、重ねてお願いいたしますが、ぜひ沖縄に外務大臣としておいでになって、現地の事情を十分御調査いただくことをお願いいたします。
その政治的に配慮をしなければならない大臣が委員会で純粋に技術的な意味においてそういう論議が行われているからといって、最もデリケートな時期に湯川博士が辞表を出されたその直後にそういう空気なり何なりを新聞に談話として発表するということは不見識きわまりない能度であると私は断ぜざるを得ないのです。それならば何も担当の国務大臣がそういうものを主宰する必要はないのですよ。
今後もずっとそういうようなあいまいな能度でいかれれば、電力が安定するというときは一体いつであるか、また安定ということの認定をだれがやってどういう基準できめるべきか、これは非常に困難な問題であって、電力政策として見た場合に、ああいういきさつから実は統合したのだけれども、その後の今日の状況また電力政策から見てやらないならやらない、またはいや必ずやるということをきめるべきだ。
このニカローノフとの会見交渉に、私はみずからこれに当る機会を得たのでありますが、彼の能度は、従来のソ側当局の鮮度とは全然趣きを異にいたしまして、すこぶる好意的でありました。しかも、かゆいところに手が届くという態度でありまして、実に今までとは打って変った感じを受けたのであります。そらして、十七日には、ラーゲルの全員をハバロフスクの映画館へ招待、十八日には芝居を見るために招待をしたのであります。
私は従来の賛成の能度を改めて、ここにはっきりと反対の意思を明らかに表明いたします」と、素朴な、地方から出て来た一技術家の公述人が、かくのごとき純朴な声をあげておったのであります……。
従ってその間の経営者側の能度あるいはその間にとられたいろいろな団交を進めようとする努力がもしあるとするならば、どのようにして団交を進めようとして努力したのか、そういうことは直接経営者に聞かなくても、あなたのお立場でよくわかると思います。それをなおかつ答えるに適当でないということではわれわれは了承できない。大へん重要な問題です。
ところが、問題がきわめて重要であるから、党に持ち帰っておのおの能度を協議をしたいということであったようであります。そこで私は、だんだん時日がたちますので、毎日のように議運の委員長を初めとして関係者に解決を督促をいたしておったわけであります。
高等学校以上の、義務制でない学校、あるいは大学と違って、小、中学校が義務制であれば、憲法なりあるいは教育基本法、学校教育法等諸法律にうたわれておりますように、すべての国民に義務教育を受けるところの機会を与えなければならないわけですから、小、中学校の統合に当っては実情に即して、行き過ぎのないようにするということは基本的能度としてとられなければならぬと、かように考えているわけですが、これについて文部大臣
同時に違法、不当な事態に対処いたしましては先ほど来申し上げておりますような毅然たる能度をもっていわゆる信賞必罰を励行願いたいのであります。一体世界のどこの国に、戦後の再建に当ってわが国のごとく不当労働争議を起して国家の立ち直りを阻害しておる国がございましょうか。