2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
契約者、社員の意見を反映できるかどうかということについてでございますけれども、現在、我が社の例で申し上げますと、百の地域で契約者懇談会というのを総代会の前に開催しております。延べ二千人強の契約者の皆さんを集めて契約者懇談会を実施しているということでございまして、その席に総代の皆さんにも御参加をいただくようにお願いをしてございます。
契約者、社員の意見を反映できるかどうかということについてでございますけれども、現在、我が社の例で申し上げますと、百の地域で契約者懇談会というのを総代会の前に開催しております。延べ二千人強の契約者の皆さんを集めて契約者懇談会を実施しているということでございまして、その席に総代の皆さんにも御参加をいただくようにお願いをしてございます。
保険相互会社については、総代会制度に加えまして、適切な業務運営の確保を図るという観点から、現在、経営の適正化を期すための諮問機関として評議員会、あるいは、一般の保険契約者の意見等を反映するための契約者懇談会というのが設けられているところでございます。
また、二月二十八日に当省で主催をいたしました全国信用保証協会代表者懇談会におきまして、私からも直接、全国の代表者の皆様方に強く要請をしたところでございます。さらに、実施に徹底をするために二月の三日から二月二十日まで当省の担当者を全国に派遣をさせていただきまして、金融機関、信用保証協会等に対する説明会を開催をいたしまして、その旨の趣旨を徹底するように、私どもとしては行動をさせていただきました。
また、二月二十八日には当省主催で全国信用保証協会代表者懇談会が行われまして、このときは私から全国の信用保証協会に対して、借換え保証を始めとしたこれも年度末金融、この重要性を指摘をしてしっかりとした推進を指示をしたところでございます。
それは法務省の資料でも、私は日本精神神経学会の代表として、精神科七者懇談会のワーキングチームの調査チームの中心的なメンバーとしてこの調査に当たりましたけれども、その中でも非常に、簡易精神鑑定すら行われずに不起訴になっているという事例が多数あるということがあります。
昨年十二月、井上議長の主宰により開かれました各会派代表者懇談会におきまして、本院が国民の負託にこたえていくため、更に積極的に参議院改革に取り組むことが合意されました。そして、改革の方向、具体的な検討課題等は、新たな協議の場を設けて議論していくこととし、その協議機関の構成等については議院運営委員会において検討することとなりました。
参議院の組織及び運営の改革につきましては、各会派の協力により種々の改革が具体化し、実効を上げているところでございますが、昨年十二月、井上議長主宰により開かれました各会派代表者懇談会において、本院が国民の負託に十全にこたえていくため、更に積極的に取り組むことが合意されました。
○政府参考人(矢野重典君) 御指摘のように、学校教育を進めていく上に当たりましては、家庭、地域社会との連携が極めて重要であるわけでございまして、特に学校と家庭との連携につきましては、これまでも家庭訪問の実施でございますとか保護者懇談会の開催などによりまして、児童生徒に関するさまざまな事項について情報を互いに共有し、また、学校と家庭においてより効果的な教育が行われるように努めてまいってきているところでございます
それは、精神科七者懇談会の方から、司法と精神医療に関する全国実態調査をぜひやってもらいたい、こういう要請がございました。ぜひこの点も念頭に入れておいていただきたいと思います。
○東(祥)委員 大臣があえてそのところに固執されているみたいですから、制度の問題でいくならば、参議院選挙制度改革について、一昨年六月に参議院において参議院各派代表者懇談会のもとに設置された参議院選挙制度改革に関する協議会でずっと協議を重ねてきて、その結果、比例代表選挙区については現行の、当時ですね、拘束名簿比例代表制を維持することを前提とする、抜本的改革案については参議院のことを前提に協議する等の趣旨
野党が法案反対の根拠として挙げている参議院における協議会報告は、実務者から成る協議会が、その議論を整理して、ことし二月に各会派代表者懇談会に検討のための素材として報告したものにすぎません。
昨年六月、参議院選挙制度改革に関する協議会が各会派代表者懇談会のもとに設置をされました。九回にわたって協議会での議論が行われて、本年二月二十五日に、各会派が一致して報告書が作成されました。
これは、議長のもとにある各会派代表者懇談会、このもとに置かれた実務者の協議会でございまして、私ども、やはり議長というものの権威は議会人として最大限に尊重しなきゃならぬ、そのもとにちゃんと設置をされた協議会でございます。そこで九回協議をいたしまして、その協議のたびの議事録というものもしっかりとできているわけでございます。
その中で、既に参議院におきましては、過般辞職されました斎藤議長のもとから選挙制度改革への指示が既にございまして、したがいまして各派代表者懇談会、各派代表者懇におきましてこの討議、検討を既にしていたわけでございます。そこで、衆参両院の協議の中から参議院だけは除いていただきまして、参議院は独自に各会派の意見の交換の上で、あるいはまた調査の上で議論を進めたところでございます。
なお、参議院のこの面に関する努力でありますけれども、友部達夫参議院議員が平成九年一月二十九日に逮捕され、二月十九日に起訴されたことを受けまして、二月三日に各会派代表者会議が開かれ対応を協議し、次いで二月二十七日に当時の坂野自民党参議院議員会長、平井平成会会長連名の呼びかけにより各会派代表者懇談会を招集し、同君に対する議員辞職勧告決議に関して協議を行い、その結果を受けて同年三月十二日、当時の下稲葉議院運営委員長及
○片山参議院議員 今川議員、これまた何度もお答えしましたように、私は臨時国会が始まる前から野党の皆さんに、ワーキンググループでも代表者懇談会でもいいからやりましょう、国会が開いたら我々は法案を出させていただくから、国会の委員会あるいは本会議で堂々と議論しましょうと何度も申し上げたんですよ。国会が開かれたのはいつですか。九月の二十一日ですよ。その前から私は野党の皆さんに申し上げているんです。
参議院各派代表者懇談会のもとに設置された参議院選挙制度改革協議会では九回も協議を重ね、本年二月に全会派の一致で報告書をまとめました。
協議会報告書にまとめられていることは既に協議会の須藤という座長から各派代表者懇談会に報告され、(発言する者あり)その中で特に、来年七月に行われる選挙制度については、次回の通常選挙に間に合わせることは時間的に困難であり、現行の比例代表制と選挙区制という制度の基本的な枠組みは維持するとされており、この報告は各派代表者懇談会で了承されたものであります。
野党は、法案反対の根拠として、昨年六月、参議院の各会派代表者懇談会のもとで設けられた実務者から成る参議院選挙制度改革に関する協議会の報告(二月)に反することを挙げていますが、各会派の最終合意の場は、あくまでも代表者懇談会であります。
最近の経緯、もう委員御承知のとおりでありますが、十月二日、法案提出のときには各派代表者懇談会の開催を議長が呼びかけた、そして与党の方は四時に出ていくつもりでみんなそろっていたところ、その十分前に野党の方が拒否したということがあるわけであります。そしてまた、私は聞いておるのですが、この国会開会前に自民党の方は実務者会議を呼びかけていた、こういう話であります。
ところが、参議院の定数問題は、このいわゆる自自合意に先立つ前の年の平成十年九月九日に、各派の代表者懇談会におきまして斎藤議長から選挙制度改革に取り組むべきであるとの指示がございまして、各会派において検討が既に行われていたところであり、そういった経緯を踏んまえまして、最終的な両党の定数削減に関する合意事項から参議院の議員定数問題は削除をされたものでございます。
今お尋ねのどのような経緯によるものなのかということでございますが、前回の参議院選挙、平成十年七月でございますが、その秋、九月九日、各派代表者懇談会におきまして、斎藤議長の方から選挙制度改革に取り組むべきである、そのような指示があり、十一年四月をめどに各会派において考えをまとめることとなったところでございます。
清水先生のお話の中で、協議会で決められたことがさも決定事項であり、それをきちんとやらなかったのはいけないじゃないかという御意見を賜りましたが、実はあれは、協議会というのは各派代表者懇談会のもとにございまして、そこでいろいろ意見を集約したもので、あれは最終決定でないということを、ちょっと先生のお話の中でございまして、大変恐縮でございますが、ちょっと私の考え方として申し述べさせていただきたいと思っております
だけれども、先ほどの手続論じゃありませんけれども、議長が法案提出の前に各派代表者懇談会の開催というのを、協議会もやりましょう、代表者懇談会もやりましょうと、こういう呼びかけをされているのをけったのは野党の皆さんなんです。それを今になってもとに戻せと言う。この法案提出の前にきっちり議長が言われているわけですよ。そこら辺、いかがでございますか。
○委員以外の議員(須藤良太郎君) 選挙協議会は十一年六月十六日に決定されたものでありますけれども、これはいわゆる代表者懇談会、これは各党のいわゆる会長なり幹事長という最高責任者で構成されている懇談会がありますけれども、この下のいわゆる実務者の協議会と、こういう位置づけ、結論的にはそういうことでありますけれども、これを九回やったわけですが、最初の段階ではこの位置づけについて、これは各党とも非常に真剣に
むしろ、これは代表者懇談会に報告するという、まとめられないからそれぞれの意見をいろいろ書いて、それを報告するという。例えば民主党の足立議員さんが、ここの議論は議長というよりも各会派代表者懇談会に報告すると理解してよいのかと。須藤座長が、議長もそう発言していますと。こういうことなんですね。だから、その認識のもとに代表者懇談会にその議論をまとめて上げたという、ただそれだけのことだと思うんですよ。
平成十一年六月、各会派代表者懇談会のもとに設置をされた参議院選挙制度協議会は、ことしの二月、協議会報告書を議長と各派の代表に提出をいたしました。
そもそも本院では、昨年六月、議長の要請を受けて、各派代表者懇談会のもとに参議院選挙制度協議会が設置され、各派の代表によって、九回にわたって慎重な協議を重ねてきました。この協議の結果は本年二月に報告書にまとめられ、当面は現行の制度を維持することが議長も同席した各会派の代表者懇談会で了承され、本院の意思となったはずです。
前回までの選挙制度に関する特別委員会の設置につきましては、参議院の代表者懇談会、議長が要請をされて、参議院の選挙制度のあり方について慎重に検討してほしいという要請にこたえて各会派代表者懇が持たれ、そして各会派代表者懇のもとに選挙制度に関する協議会が持たれました。
したがって、制度の改正に当たっては、各党間で十分な協議を重ね、全会派の合意と納得の上に行うべきであり、本院では昨年六月、各派代表者懇談会のもとに参議院選挙制度改革協議会を設け、ことし二月まで九回にわたり慎重な議論を重ねて、二点の合意を得ました。