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51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

それによつて少しでも外貨が節約されるという面で、いろいろな手を打つて参ることは、繊維行政として当然考えなければならぬと思うのであります。それには取引所立場からこれをどうこうするということはむしろ避けて、業界の動きに応じて、弊害のないような方向で監督して参るという建前をとるべきであろうと考えている次第でございます。

記内角一

1954-04-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

ただ私どもといたしましても、繊維行政という建前から、先ほど来申しておりますように、これの生産なり消費なり、またそれの利用なり、これを利用するについてのいろいろな技術面の進歩なりについては、当然考えて参らなければならぬと考えておりまして、これは取引所とは別個の形でやつて参るというふうに考えており、従いまして取引所だけの面からどうこうするということは、むしろ受身の立場で進んで参りたい。

記内角一

1953-07-15 第16回国会 参議院 予算委員会 第16号

勿論木村さんの御注意にございますので、いろいろ私どもといたしましても、そういう関連問題があるという意味においては研究はいたしますが、行政の何と言いますか、責任所在自体といたしましては、外貨予算の問題というよりはむしろ通産行政繊維行政自体であるというふうにこの問題をお考え頂きましたほうが、政府行政の実態に現在のところは即しておるというように申上げておきます。

東条猛猪

1953-03-02 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

その原因が必ずしも業者の仕事下手であつただけとは言えない点がある、何も今の大臣さんに責任はないかもしれませんが、過去の繊維行政において間違いがある、過去の繊維輸出の問題において大きな欠陥があつたればこそ、そんな中小企業どころの騒ぎでなくして、大企業の方々がばたばたやられて、銀行管理を食つていらつしやるという事実が目の前に幾らもあるのですから、そのおかげで繊維はもうだめだ、繊維の機械をつくつてつてはいかぬ

加藤清二

1952-07-29 第13回国会 両院 通商産業省設置法案外四件両院協議会 第1号

四国試験場の問題について一応極く簡単に御説明を申上げますと、繊維局の問題は現在も御承知のように、繊維局通産省にございまして、そこで我我といたしましては、現在も或いは政府原案にもない機構を新たに設け、或いは現在原案にある機構を昇格させると、こういうことでありますと、この点については相当慎重に考慮しなければならん問題だと思うのでありますが、そうではなしに、今申しましたように、繊維局は現在あり、而も繊維行政

楠見義男

1952-06-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第48号

○国務大臣高橋龍太郎君) 繊維工業我が国で最も重要性があるということはお説の通りでありまして、ところで我々は将来も繊維行政については十分重点を置いて考えなくちやいかんと存じておるのでありまするが、さて、それならばなぜ繊維局という独立した局を置かないのかという点の御質問ですが、これは別にお答えをする理由もないのですが、今度の機構改革で、私自身に考えてみましても、通産省の内局を統合する余地はあると存

高橋龍太郎

1952-06-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第48号

産業の発達なり、或いは将来に対する見通し、或いは政府の具体的な産業に対する奬励方針というようなものが反映して、これはまあ私の考えは或いは間違つておるかもわかりませんが、私は常に行政機構というのは便宜の問題だ、事業分量なり、或いは政府重点の置き方を反映する便宜の問題だと、こういうふうに考えておるのですが、これは私の意見で、或いは間違つておるかもわかりませんが、そういう観点から立つて申しますと、繊維行政

楠見義男

1952-06-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第48号

それは繊維行政の問題であります。現在は繊維行政については繊維局という局で総括的な行政をやつておられ、而もその繊維行政については現在の我が国繊維産業の実情から申しまして、更に又将来における我が国自立経済における繊維産業重要性から申しまして、通商産業省の中でも最も重要な局のうちの一つだと思うのであります。ところが今回の機構改革によりまして、これが軽工業局の中に入つておるのであります。

楠見義男

1952-06-13 第13回国会 参議院 内閣委員会 第41号

要するに繊維行政が、或いは繊維産業我が国の最も大切な産業であり、これに関連してあらゆる産業が盛んになるか衰えるかということを全部が関心を持つておる。殊に昨今は繊維工業が非常に不振である。かような際に繊維局というものがないということは、より一層それらの業者に対して不安なような気持を與える。これは又合併になつて軽工業局なつた。

中川幸平

1952-06-13 第13回国会 参議院 内閣委員会 第41号

政府委員永山時雄君) これは一般行政簡素化の方針に従いまして、繊維行政につきましても軽工業局化学局或いは雑貨局それらと一緒にいたしまして軽工業局にいたしたのでありますが、お話のように日本の産業の中に占めております繊維工業の比重というものは非常に大きいわけでございますから、従いまして軽工業局行政の運用の面におきましては、十分に繊維工業に或いは繊維行政重点を置いて運営をして参りたいと考えております

永山時雄

1952-02-05 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

紡績業者自身としては、この過剩設備の制限について何ら主張すべき立場ではないが、一国の繊維行政を掌る通産当局としては、漫然黙過すべき問題でないと思う。当局は果して如何なる対策を用意しつつあるか、是非承わりたい。然らば前述の当面せる諸事情に鑑み、綿紡績としてはそもそも何ほどの生産量が適当であるかというならば、これは輸出並びに内地向け有効需要を勘案してこれを決定することが最も合理的であると考える。

加藤正人

1951-08-09 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

特に繊維局長さんは中小企業に対してはエキスパートなので、中小企業の面と繊維の現状、特に絹、人絹のような中小企業は総体の五〇・三%、三台以下というような零細企業であることを十分に繊維局長さんはお知り願いまして、そうして従来の中小企業のいろいろの問題に対することをよく繊維局繊維行政に当てはめて一つおやり願いたい。

境野清雄

1947-08-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第10号

また繊維行政の一元化という見地からすれば、これはたとえば農林省でやつておる生絲の關係こういうような問題も、これは逆に商工省の方に移すというような問題が起つてくるであろうと思われる。こういうような意見を自分としては商工大臣に申し上げておいたということであります。この點についてまだ商工省からははつきりした態度は聽いておりませんが、これはむしろ政治的に解決するよりしかたがあるまい。

藤田巖

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