1958-06-26 第29回国会 参議院 逓信委員会 第3号
だから、私はどちらが悪いというようなことをここで言う気持は全然ないのでありますが、しかし、この番組の編成内容等につきましては、これはわれわれ国会におきましても、相当私は関心を持っておるところであります。で、放送法に基いて、番組審議会がございます。
だから、私はどちらが悪いというようなことをここで言う気持は全然ないのでありますが、しかし、この番組の編成内容等につきましては、これはわれわれ国会におきましても、相当私は関心を持っておるところであります。で、放送法に基いて、番組審議会がございます。
次に、編成内容につきましては、やはりこの前にもここでお話がございましたように、公共放送という意味の任務を果すことが中心でございますので、できるだけ教育、教養の内容を深めたい、そういう意味で編成番組の時間的な割合や、進んでその内容について、十分公共放送のあるべき姿を打ち出して参りたい。
特に先ほどからお話がありましたように、NHKの新しい放送編成内容の展開、国際放送問題、それから混信問題、難聴解消問題、ネット・ワークの完成の問題、そのほか産業、社会、教養について新しい方向をぜひとも築きあげていきたいと思っております。それらについてもすべて経営委員会によって検討していただくことになるのであります。
をしていなければ、相馬委員も指摘し、榊原委員も指摘されたように、この政府の三十一年度のいわゆる予算の積算のその内容について再検討をしてみなければならぬ、そういう方式は使うていないかどうか、過去数年の実績をながめ、そうして将来をトして、田村委員の指摘したように、若干の手心を加えるような積算の方式をとっておるかどうか、この前年の実績を見ながら予算の積算をしておるかということを、これを三十一年度の政府の予算の編成内容
起った理由については、何も地方だけが悪いのじゃなくて、国の予算の編成内容、編成の時期、そういう点が関連してこの五つというのは起っているのじゃないかという点を、先ほどから追及してはっきりしていったわけなんですね。そうなると、甲なるものがいいか、乙なるものがいいか、どっちがいいかという、町村長、知事が熱心か、熱心でないかということは問題じゃない。
このことについて衆議院の委員会で御質問がありまして、政府当局の答弁されておりまするのは、従来の三十年度における予算の編成内容は、都道府県の農事試験場に対する補助金の細目において、俸給と事業費というものとを区分してそれぞれ従来計上せられておるのであります。
○宮本邦彦君 そこで私はお伺いしたいのですが、林野庁の事業費というものはそのくらい弾力性のない事業なんですか、予算の編成内容というものは……、人夫賃まで給与規程で縛られておつて、そうしてこれは非常勤の者なんか人夫賃なんです。こういうものまで仲裁裁定に持込まなければ改訂ができないような、弾力性のない事業計画に予算が編成されているかどうか、そういうことを承わつているのです。
第五には、三月末、五月末における昨年度予算の支出状況、第六には、保安隊の装備及び訓練の強化計画、第七には、保安隊の編成内容、装備内容及び配置状況、これだけの資料を先般お願いしておいたのでございますが、このうち第三の、本年度の金融機関資金需給計画と、第五の一部及び第七条の保安隊の編成内容、装備内容及び配置状況に関するもののうち、編成内容だけちようだいいたしました。
○新谷寅三郎君 先ほどの国際放送との関係について長谷局長にもう一遍確かめておくのですが、結局どうにか十四カ国語が何カ国語になるか知らんが、併し方針としては十四カ国語というものを基礎にして、例えば十方向一日十時間の国際放送をやる費用としてここに掲げてある約四千八百万円の豊用を交付するのが、この放送法による命令によつて国際放送をさせるのであるから番組の編成内容についてはNHKのほうと多少意見は違うけれども
この予算編成当時はいも類を全然買わないというような編成内容になつておつたのでありますが、その後の諸情勢並びにわが国の農業経営の上から、国内食糧の需給の上からも、いも類を一定数量だけはぜひ買入れ、売却することが必要であるということを認められますので、予算の積算の上では、いも類の売買はないのでありまするが、その総金額の範囲内で生かんしよ、生ばれいしよについてはこれを買入れ、売却する方針のもとに、予算の説明参考書
第四の点は最高賃金制は物價の裏附けがなければできないと言つておるが、現在の予算の編成内容を見ると、このこと自身が最高賃金制を採つているように思う、これはまるで政府の暴力的政治であるというように思うがどうか、こういう四点にあつたと思うのであります。