2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
昨年度行いました原子力総合防災訓練におきましても、二つの本部を合同開催するような訓練も実施したところでございます。 それからもう一つの、現地の対応でございます。 今御指摘ありました熊取地域につきましても、熊取地域のオフサイトセンターというものが設置されております。これは、京都大学の施設に隣接したところにございます。
昨年度行いました原子力総合防災訓練におきましても、二つの本部を合同開催するような訓練も実施したところでございます。 それからもう一つの、現地の対応でございます。 今御指摘ありました熊取地域につきましても、熊取地域のオフサイトセンターというものが設置されております。これは、京都大学の施設に隣接したところにございます。
実災害に備えた実践的な訓練の実施につきましては、中央防災会議が毎年度定める総合防災訓練大綱を周知する機会などを捉えまして、消防庁としましても、各地方公共団体に要請しているほか、ペットとの同行避難訓練を実際にやっているような先行事例などにつきましても周知を行っているところでございます。 引き続き、関係省庁と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
また、一昨年十二月の国連総会において、我が国を始めとする百四十二か国の共同提案により、十一月五日を世界津波の日とすることが決議されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動に、より一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱を定めることにより、国や地方公共団体等において、防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
内閣府では、政府等の迅速、的確な意思決定を支援するために、災害発生時に気象情報や水位情報、停電、ガスなどのライフライン情報等を地理空間情報として収集、共有する総合防災情報システム、これを運用しているところでございます。
次に、実際に、じゃ、災害が発生してしまったとき、いかに情報を効率的に集めて、そして地域の住民の皆様等に発信していけるか、ここがやっぱり問われるわけでありまして、この点について、特に初動対応に大変資する内閣府の総合防災情報システム、これを更新するという発表がありました。
また、一昨年十二月の国連総会において、我が国を始めとする百四十二か国の共同提案により、十一月五日を世界津波の日とすることが決議されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動に、より一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱を定めることにより、国や地方公共団体等において、防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
今年度は、泊地域で冬季の訓練を含めた原子力総合防災訓練を実施しており、これらの防災訓練等を通じて、各地域の防災計画、避難計画の継続的な充実強化に努めてまいります。 原子力規制に関しては、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートします。
また、一昨年十二月の国連総会において、我が国を初めとする百四十二カ国の共同提案により、十一月五日を世界津波の日とすることが決議されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動に、より一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱を定めることにより、国や地方公共団体などにおいて、防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
今年度は、泊地域で冬季の訓練を含めた原子力総合防災訓練を実施しており、これらの防災訓練等を通じて、各地域の防災計画、避難計画の継続的な充実強化に努めてまいります。 原子力規制に関しては、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートします。
国が毎年、総合防災訓練をやっておりますが、これは単に訓練をやるだけではなくて、その過程において、やはりそれに参画している人たちの教育という面も大変多うございます。 したがいまして、そういう訓練と研修を通じまして人材をしっかり育てていくようにしていきたいというふうに考えているところでございます。
例えば、伊方地域においては、国が主催した原子力総合防災訓練の結果を踏まえて、避難道路が寸断された場合の避難方法のさらなる具体化などについて本年七月に避難計画を改定しているところであります。 このように、政府としましては、避難計画の改善、充実に向けて、自治体と協力して積極的に取り組んでまいりたいと思います。
また、昨年十二月に、我が国を始めとする百四十二か国が共同提案した世界津波の日が国連総会において採択されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動に、より一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱に基づき、国や地方公共団体等において、防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
また、昨年十二月に、我が国を初めとする百四十二カ国が共同提案した世界津波の日が国連総会において採択されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動に、より一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱に基づき、国や地方公共団体等において、防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
十一月に泊地域で行う原子力総合防災訓練の実施、訓練結果の評価等も踏まえ、継続的に充実強化に努めてまいります。 また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートします。 さきの所信表明演説で安倍総理大臣は、未来への橋を架けようと締めくくられました。未来は、「未だ来ず」と書きます。
十一月に泊地域で行う原子力総合防災訓練の実施、訓練結果の評価等も踏まえ、継続的に充実強化に努めてまいります。 また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートしてまいります。 さきの所信表明演説で安倍総理大臣は、「未来への橋をかけよう」と締めくくられました。未来は、「未だ来ず」と書きます。
その実現のためには、それぞれに抱える課題に対応した防災対策の手法といたしまして、土地区画整理事業ですとか密集市街地総合防災事業等のさまざまな手法がございまして、こうした制度のさらなる充実、周知が必要と考えているところでございます。
そのため、離島における突発的な大規模災害への対処につきましては、例えば、平成二十六年度より、沖縄県総合防災訓練に連接した実動訓練、離島統合防災訓練等を実施してきており、こうした自治体を初めとした関係機関との連携強化を図るとともに、統合運用による自衛隊の災害対処能力の向上を図ってきております。
また、昨年十二月には、我が国を始めとする百四十二か国が共同提案していた世界津波の日が国連総会において採択されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動により一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱に基づき国や地方公共団体において、防災の日や津波防災の日を中心に防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
また、昨年十二月には、我が国を初めとする百四十二カ国が共同提案していた世界津波の日が国連総会において採択されたことも踏まえ、津波防災の啓発活動により一層取り組むとともに、総合防災訓練大綱に基づき、国や地方公共団体において、防災の日や津波防災の日を中心に防災訓練を総合的かつ計画的に実施することで、多様な主体の連携による防災力の向上に努めてまいります。
既に、私ども、防災訓練を一緒にやらせて、済みません、原子力総合防災訓練をやらせていただくときも、河野大臣と連携をしながらやらせていただいております。
○小里副大臣 川内地域につきましては、規制委の指針が出された直後の一昨年十月に国の主催による原子力総合防災訓練を実施いたしました。これを踏まえまして、関係省庁を挙げて、鹿児島県等と協力して、避難計画の具体化、充実化を進めてまいりました。そして、昨年九月に原子力防災会議でこれを確認し、国として了承したところでございます。
ここにも、特に全体として行う総合防災訓練につきましては、今は私の、この内閣府副大臣たる立場の者が現地本部長として赴きましてその指揮を執るということにもなっておるわけでありまして、訓練を通じて実効あるものにしていく。 そして、やはり原子力防災というものは、これで完璧というものはないわけでありまして、常に進化を遂げていかないといけない。