1987-05-14 第108回国会 衆議院 建設委員会 第2号
――――――――――――― 四月八日 首都圏中央連絡道路の建設促進に関する陳情書 (第九三号) 近畿自動車道紀勢線の整備促進に関する陳情書 (第九四号) 道路財源制度の堅持に関する陳情書 (第 九五号) 河川の流況及び河川環境改善に関する陳情書 (第九六号) 生活雑排水対策の推進に関する陳情書 ( 第九七号) 国営公園の誘致に関する陳情書 (第九八号) 公営住宅団地の駐車場建設費
――――――――――――― 四月八日 首都圏中央連絡道路の建設促進に関する陳情書 (第九三号) 近畿自動車道紀勢線の整備促進に関する陳情書 (第九四号) 道路財源制度の堅持に関する陳情書 (第 九五号) 河川の流況及び河川環境改善に関する陳情書 (第九六号) 生活雑排水対策の推進に関する陳情書 ( 第九七号) 国営公園の誘致に関する陳情書 (第九八号) 公営住宅団地の駐車場建設費
もしそうなりますと、全国約二万一千キロのうも、約七千キロの地方交通線はなくなり、幹線でも輸送密度の低いところ、例えば、北海道の根室本線、東北の奥羽本線、関西では紀勢本線、中国の山陰本線、四国では予讃本線、九州では筑肥線などは、赤字路線を理由に廃止対象になりかねないのであります。(発言する者あり)
逆に振興どころか、例えば国鉄の紀勢線が駅舎から駅員をどこかへやってしまう、無人駅にする、あるいは貨物の取り扱いをやめてしまう。高速道路はどうかといいますと、これもなかなかつかない。そういう状態でずっと放置されているというのが現状なんですね。一昔前は和歌山は住金が中心で、あるいは石油等臨海工業地帯、これが鉄冷え等で大変な状態ですね。
○萩原政府委員 この紀勢線につきましては、和歌山県側からも紀南延伸という名前で非常に強い御要望をいただいております。したがいまして、私どもといたしましてもこの御要望を踏まえていろいろ検討いたしておりますけれども、この高規格幹線道路網の計画の策定に当たりましては、大きな要素といたしましてネットワークの要素を私ども考えております。
そこまで行って初めてこの自動車道というのは完成ということに相なるのではないかと思うのですが、その紀勢線の部分について、これはもう勢和から伊勢まで行ったら終わり、あと紀勢線はもうさっぱりわからぬということなのか、それとも建設省としては一定の将来構想をお持ちで、それはすぐというわけにいかないとしましても、具体的な建設計画をどのようにお考えなのか、この点について御答弁をいただきたいと思うわけです。
○伊藤(忠)分科員 その計画の中に今言いました紀勢線のルートを入れていってもらうように努力をいただくのか、もう終わりということなのか、どっちですか。
ちょうど、和歌山市から国道二十六号線を大阪に向かって北上したところの山を切り開いてつくったのですけれども、今私鉄の和歌山バスが走っておりますけれども、実は学生は和歌山線とか紀勢線あるいは阪和線、南海電鉄、こういうのを利用して和歌山市まで来まして、そこから和歌山バスを利用するのです。ところが、非常にバスの間隔が長い、またさまざまな連絡がうまくないものですから、勢いバイクに頼る。
○岡田(宏)説明員 阪和線の線路の先生の今の御感想につきましてちょっと述べさせていただきたいと思いますが、先生も御指摘ございましたように、阪和線は和歌山地区と大阪都心とを結ぶ重要な路線、特に通勤通学路線、旅客輸送の面あるいは紀勢線を通じましての都市間旅客輸送ということで重要な役割を果たしている路線でございますが、その線路の特質につきましては、先生今御指摘ございましたように、例えば下水渠が多い、あるいは
その事案の内容を簡単に申し上げますと、五十一年七月十三日ごろ、中部電力が紀勢町声浜地区に予定しております原子力発電所の建設計画の推進を、同町の町長が重要施策として取り上げて推進活動をしてくれたことに対する謝礼というような意味合いにおきまして、現金三十万円を贈与したということでございます。
私は和歌山なんですけれども、天王寺鉄道管理局の関係で調べてみましても、六十年の一月一日現在で二百五十五駅のうちで八十五が無人化、これが三月十四日のダイヤ改正によって二百五十五のうちの百十六と猛烈に無人化が進められる、こういう計画があるやに聞いておりますが、これは和歌山線については、既に昨年の十月一日にかなり大がかりに強行されまして、三月十四日のダイヤの改正時点においては、これは紀勢本線が主に五十四のうちの
さらに、ホームの両端の転落防止さく、これは和歌山駅もないわけで、紀勢線も今度計画にある無人駅の中にも随分ありませんけれども、これもぜひつけろという要求がありますが、いかがですか。
このうち、紀勢本線につきましては、三輪崎駅など二十九駅につきまして停留所化を計画しております。なお、和歌山線につきましては停留所化の計画はございません。
そして中部ブロックが、東海道新幹線、東海道線、中央線の塩尻より西側、紀勢線の東側半分、こういうことになっております。西日本ブロックが、山陽新幹線、山陽線、大阪周辺の国電、山陰線、北陸線、紀勢線の西側半分。これは相当な根拠がないとこういうことにはならないのではないか、こう思うのであります。 そして、これらに接続するローカル線がずっと含まれていく。そして、本州の四つの会社はいずれも採算がとれる。
三重県の紀勢町長からの申請、福井県の大飯町長からの申請、京都府の久美浜町からの申請、和歌山県の日高町からの申請、高知県の窪川町長からの申請、それぞれ五百万円の補助金が交付決定済みとなっておるわけでございますが、このことについて伺いたいと思います。
これは大臣も御承知だと思うのですが、大臣の地元の紀勢町とか、ああいったところの魚を東京の築地へ持ってくるのに夜中に走って朝着ける。いまのそういう状態で、どうしたって長時間になるのは避けられない。
○坂倉藤吾君 まあ心して対処すべきだという観点が一つの中心であったと思いますから、それはそれとして、御坊については一つの例ですから終わりますが、他のところ、たとえば私のところの紀勢町にしましても、そのことで汚職問題が起きましてね。町長辞任で町長選まで行われなきゃならぬという事態、あるいは前町長がそのことによって裁判になる、こういう事態が発生をしているわけですね。
○説明員(吉武秀夫君) 紀州路のキャンペーンでございますが、この十月に五十三年のダイヤ改正と同時に紀勢線の電化が完成をいたしまして、その際に特急の増発等によりましてサービスの改善をいたしたわけでありますが、それにつきまして、ぜひこの際国鉄としても増収の効果を上げたいということで、かねてからそういった増収のことを考えておったわけですが、地元の和歌山県としても、この電化を非常に喜ばれまして、国鉄と同時に
○田代富士男君 こういう企業努力の中で、やはり収入をふやしていくということにこれは力を注がなくちゃならないと思いますが、その乗客をふやし、収入をふやす一つといたしまして、現在和歌山県で紀勢線を中心に行われております紀州路キャンペーンプレゼントというような、そういうものが行われておりますけれども、この企画の概要と国鉄との関係、また国鉄が力を入れている理由というものを御説明願いたいと思います。
○説明員(松井宏一君) 一般国道二百六十号線の紀勢町錦漁港から北へ参ります錦峠までの六・七キロの区間につきましては、現在御指摘がございましたように非常に屈曲が多く幅員も狭うございまして、簡易舗装は施工済みでございますけれども、大型車のすれ違いが困難な区間が多いという現状でございます。
次に、三重県の紀勢町の錦漁港に参りました。ここは三方を山に囲まれた天然の良港であり、昭和三十八年に第三種漁港の指定を受け、現在第六次漁港整備計画に基づく修築事業を実施中であります。この漁港は水揚げ量においても三重県第一位とのことであり、魚礁を中心としたつくる漁業にも大きな実績を上げているとのことであります。
これが有名な紀勢町ですね。
○服部政府委員 先生ただいま御指摘のございました中部電力の芦浜地点につきましては、地元の前紀勢町長が贈収賄の関係で中部電力の職員とともに送検いたされまして事件になったということは御指摘のとおりでございまして、われわれとしては非常に遺憾に思っているわけでございます。
○田口分科員 まず大臣にひとつ率直な御見解をお伺いをしたいのですが、すでに御存じかと思いますけれども、本年の初めに三重県度会郡紀勢町で、中部電力が予定をいたしております原子力発電所の建設をめぐっていわゆる原発汚職が発生をいたしました。そのことによって当時の町長である吉田為也前町長が逮捕をされ、その結果辞職をいたしました。
ところが原発の立地ということは、単に中部電力、紀勢町だけじゃございません。いま一つ予定されておるのは、同じ三重県の南部に所在をいたします熊野市井内浦、それからこれは中部電力じゃございませんが、関西電力で和歌山県の那智勝浦の方にも一応予定があるそうなんです。確かにことしに入ってからは紀勢町で中電の工作はちょっと影をひそめたといいますか遠慮をしておるようです。
○河本国務大臣 今度の中部電力の紀勢町の問題は、これは私も大変遺憾であったと思います。原発の重要性は、これはもう幾ら強調してもし過ぎることはございませんけれども、しかしやり方は、何をやってもいい、こういうことでは決してありません。やはりやり方にはおのずから筋道というものがあろうと思います。今回その筋道を外れておったためにこういう事態になったわけでございます。
これは紀勢町の吉田前町長に絡んだ案件ですが、経過を申し上げますと、この吉田町長が土地を持っておって、中部電力に売却をした。ところが中部電力はそれを買っておきながら、後でわかったのですが、わざと登記をしなかったそうなんですけれども、登記を怠った。それをいいことにして、この吉田前町長がこの土地を抵当にしてある銀行から借金をいたしました。当然に銀行が抵当権を設定しておるわけですね。
先ほど申し上げた紀勢町の問題なんかたった一人しかいない。これじゃそういった事故が起こるのはあたりまえだと思うのです。ですから、もっと人をふやせないのかと私が言ったら、OBの一つの例ですけれども、大体七万円くらいもらっているのです。OBですから恩給、共済年金をもらっていますから差っ引いて実質七万円。
それで、先ほど申し上げたように紀勢町のそういった事件が発生をし、処分まで出された。といって、すぐに片づくわけじゃないのですね。関係住民からは新聞を見て大変つつかれる。一方は処分をされる。といって、体制がない。これじゃ中にはさまった職員はたまったもんじゃないですね。
建設費補助率引き上げ等に関する請願 (田中美智子君紹介)(第五五九号) 同(新村勝雄君紹介)(第五八八号) 同(田畑政一郎君紹介)(第五八九号) 同(只松祐治君紹介)(第五九〇号) 同(新村勝雄君紹介)(第六四七号) 同(千葉千代世君紹介)(第六四八号) 同(新村勝雄君紹介)(第六七五号) 全国主要都市所在駅構内敷地の活用に関する請 願(細田吉藏君紹介)(第五九一号) 同月七日 紀勢本線宇久井駅