1970-09-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号
そういう時点をいろいろ検討いたしまして、私どもとしましては、四十五年度から賃金の立てかえ払い基金制度というような制度を業界の自主的な努力として積み上げさせてはどうかというような問題意識を持ちまして、それは実はすでに、それほどの大きな数ではございませんが、ある程度そういう立てかえ払い基金のようなことを地域別あるいは請負系列別にやっていらっしゃる向きもございますので、そういうものを今後育成することによりまして
そういう時点をいろいろ検討いたしまして、私どもとしましては、四十五年度から賃金の立てかえ払い基金制度というような制度を業界の自主的な努力として積み上げさせてはどうかというような問題意識を持ちまして、それは実はすでに、それほどの大きな数ではございませんが、ある程度そういう立てかえ払い基金のようなことを地域別あるいは請負系列別にやっていらっしゃる向きもございますので、そういうものを今後育成することによりまして
○松尾説明員 先生の御指摘のように、賃金不払いを発生するような事業場をどうこうするというような立法問題につきましては、いまここで直ちにお答えはできませんが、特に私どもとしましては、そういう賃金不払いを発生する建設業等の業者団体で賃金の不払いに関する保障制度というようなものが生まれておりますが、そういったものをさらに地域別に、あるいは業種別に、あるいは企業系列別に積極的に推進をしていくというような面で
技術とかみ合って、何か技術的ないわゆる処理も必要になってくる——答弁聞いてるとそういう感じがするんですが、つまり、法律的にもその系列別といいますか、そういう系列別に、あるいは種類を分けて、その処理方法を別々に規定していく、そういうやり方がとられる必要が出てまいりますね。——これはまあ通産省でも厚生省でもいいんですが、そういうふうになりませんか。
ですからそういうようなものをもう一つきびしく、船会社、いわゆる系列別船会社と商社の結託によって不正な商行為が行なわれる、正当な取引が行なわれていないというようなことが起きないように、これは調整法上のもう一つの機能としてたいせつな問題ではないかというように思うのです。 そこで大臣にお聞きしたいのですが、いまのような、私が申し上げたような問題があるのです。
なおまた系列別の下請協同組合が、親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきましては、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
それから配達の業者にいたしましても、これは明らかにメーカーの系列別の過当競争のようなものがあるというふうに見ておりますので、この辺についてもいろいろ合理化の方法があるだろう、したがって、吸収し得るのではないかという、そういう問題の提起をしたわけでございます。
で、これによりましてメーカーと需要業界とは一部系列別の交渉に入りまして、価格の妥結を見た面もあるわけでございますが、なお多くの場合につきましては依然として需要業界側とメーカー側との話し合いがつかない。これは主として七月分の値上げをいかに取り扱うかという点が論点でございます。
なおまた系列別の下請協同組合が、親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
なおまた系列別の下請協同組合が、親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用をうける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
大体、諸外国並みかそれ以下であるのに、牛乳、乳製品の消費者価格はきわめて高いが、その理由の一つは、加工、処理工場の規模の零細なものが多いこと、特に飲用牛乳については、零細な小売り店が資本系列別に交錯販売をしていること等により、処理、加工、販売の中間経費が増大していることによると思われるが、この対策について御所見を承りたい。
なおまた系列別の下請協同組合が親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
○内海(清)委員 私が承っておりますところと大体同様だと思いますが、この点は、本日の参考人からも、ことに船主協会の会長から大体そういうお話があったわけでございますが、しかし、そういう点から見ますると、現在進んでおりまするところの集約の進行状況から見て、これはこの運輸委員会でも非常に論議になりましたが、大体オペレーターを中心として準備が進められて、現在の様子では大体金融機関の系列別に合併がされていくようだというふうな
第一に、この法案が成立したならば、その実施の前提条件となっている企業整備について、すでに業界ではオペレーターを中心として企業合同の準備が進められておりますが、現在の様子では金融機関の系列別に合同が進むことになりそうであります。この場合、大手の金融機関につながらない、また特定のオペレーターにもつながらないオーナーは、一体どのような形で合同するのか。
なおまた、系列別の下請協同組合が、親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
なおまた、系列別の下請協同組合が、親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
なおまた、系列別の下請協同組合が、新事業者と間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用をうける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力をもつことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の細微とするよう配慮いたしました。
なおまた系列別の下請協同組合が親事業者との間に取引条件に関して締結した団体協約については、その四分の三以上が適用を受ける場合、その親事業者と取引関係のある組合員以外の下請業者に対し、一般的拘束力を持つことといたしておるのであります。 第六に、中央会の機構、運営につきまして、従来の天下り方式を改め、真に民主的な中小企業者の組織とするよう配慮いたしました。
さらにこれらの問題がそれぞれの技術者によりまして行われておるのでありますが、これをできるだけ一括いたしまして、たとえば経営の診断にいたしましても、あるいは栄養障害の診断というような問題にいたしましても、末端においてできるだけの各方面、各系列別の技術者というものが、一つの共同作業としてある問題を解決することのできるように、そういう形におきまして、末端の技術者の諸君に共同作業を今問題を与えてやっております
しかも、今後系列別、母船会社別の組合ができるということになれば、先ほど長官あるいは中金理事長から指摘のありました、一番大事な魚酒協定の問題とか、特に独航船側の利益主張というものは全くできないような状態になってしまうわけです。ですから、こういう点については、やはりその誤まりというものを一日も早く指摘して、そういう動きが今後発展しないようにするのが政府の責任だと思うわけです。
○奧原政府委員 母船会社の系列別の協同組合に独航船主が改組していきたいというふうな動きが、ややきざしたことはございました。
○芳賀委員 ただいまの御答弁で大体内容が明らかになったのですが、しかし、先ほど長官の言われたように、この系列別協同組合の動きは非常に微弱なものであるとか、あるいは取りやめになったやのごとき説明でございますが、これはまだ軽視できないと思うのです。この点に対しては、やはり将来根強いあるいは活発な動きが展開されるんじゃないかと判断される節がある。
それで、中小企業庁といたしましても、聞くところによりますと、三十二年度において相当の、予算を要求して、この日本の中小企業の実態を業種別に、系列別に、区分いたしまして、そのありかをはっきりしたいということを考えているような段階なのであります。