2012-03-29 第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号
本日は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案についての審議ということでありますけれども、まずは法案審議の前に、昨日、糸数委員も御質問されましたけれども、最近世間の耳目を引きました、長崎におきますストーカー殺人事件に関連して幾つか御質問したいと思います。
本日は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案についての審議ということでありますけれども、まずは法案審議の前に、昨日、糸数委員も御質問されましたけれども、最近世間の耳目を引きました、長崎におきますストーカー殺人事件に関連して幾つか御質問したいと思います。
先ほどの糸数委員への答弁にもありました。 したがって、中間取りまとめによるこども園は、一体化の目標とした保育所の待機児童の解消の効果が不十分であると私は思うんですが、認可外施設については学校教育あるいは保育の質が保証されない等の問題があると思うんですが、この点についてお聞かせをください。
また、糸数委員の御提案ございました視察等の御要請がありましたら、是非いただければ積極的に検討させていただきたいと思っております。
実は、先ほど九時半から、軍転協で仲井眞知事ほか来られておりましてお話もしておりましたが、今、糸数委員の御質問のとおり、いわゆる政府においても沖縄の振興に関する施策は普天間飛行場の移設と切り離して推進することとしている、これはもう私も何度も答えることでございます。
○衆議院議員(高木美智代君) 糸数委員にお答えいたします。 障害者である児童及び生徒がその成長過程におきまして適切な教育を受けられるようにすることは、障害者基本法の趣旨に鑑みて極めて重要でございます。この点、障害の状態は一人一人異なるものであり、教育に関しては、それぞれの子供の幸福を目的としてきめ細かい配慮をし、十分な情報の提供を行うとともに、本人等の意向を尊重する必要があります。
また、糸数委員の方から、警察官や自衛隊、消防の方、さらには原発の作業員の皆さんに対しても非常に温かいお言葉をいただきまして、ありがとうございます。特にサイトの中の環境はもう非常に厳しい状況が依然続いておりまして、自衛隊の方にも御配慮をいただいて、メンタルな部分についてもケアできるような体制がようやく整いました。
御主人の祖父が硫黄鳥島の御出身という糸数委員に比べましたら十分な見識、認識を持っていないということは前もってお断りしながら申し上げますと、硫黄鳥島は現在無人島でございますが、琉球王朝の時代には硫黄の産地として知られておりました。沖縄で唯一の活火山の島で、温泉が出ていることや、本当に自然環境に恵まれているところだというふうに認識をいたしております。
○国務大臣(原口一博君) 糸数委員にお答えいたします。 糸数委員がおっしゃるとおりだと思います。私たちは、地域のことは地域で決める。特に、私もかつて沖縄担当をさせていただいておりました。美しい海、ちゅら海、平和な島、そのために何ができるのか。それは、自らが決めるということがとても大事だと思います。 その上で、私たちは国民的議論を喚起するために幾つかの方策を考えています。一つは緑の分権改革。
一緒に認可外の保育所、糸数委員も一緒に視察をしてくださいまして、本当にありがとうございました。 この度、十億円の沖縄待機児童解消基金の使い道を、きちっと使えるものにしようということで、三月上旬、沖縄県議会で条例を作っていただきましたけれども、認可外を認可にするに当たって、今まで七百万円だった補助を三千万円に上げることを決め、認可外の保育所に対する支援も決めました。
一九九五年、糸数委員が県会議員、私が弁護士のときに、いろいろ沖縄の平和のところを案内していただきまして、天然の地下ごうであるガマに連れていっていただきまして、その中で、第二次世界大戦中沖縄県民の人たちが逃げ込んだガマの中で長期間どんな思いだったかということも強く思いました。
なお、ただいま糸数委員から御指摘のあった日本新聞協会あるいは民放連の声明を私も読ませていただきました。日本新聞協会には、私から、電話でありますが、正式に認識が誤っているのではないかということを申し上げた経緯がございますが、それはどこかといいますと、この声明文の、有害情報を実質的に判断するフィルタリング推進機関を国への登録制にすると。
○副大臣(山本明彦君) 糸数委員の質問にお答えさせていただきます。 多重債務者、今言った自殺も多いというお話がございました。大体年間で八千人ぐらい今の中小企業等も含めまして自殺者があるわけで、大体三分の一ぐらいだと思いますけれども、あります。
○副大臣(中川義雄君) ただいま糸数委員が説明したような概要になっておりますが、ここで大きな問題になっているのは、税制で優遇措置をつくっていたんですが、二十人以上の規模の企業でないとその対象にならないということで、二十五社出社しておりますが、規模が、意外と小さな規模の会社が多くてその対象にならなかったこと、これが一つの大きなネックではなかろうかということで、昨年の税制改正でこの規模を十人に縮小しておりまして
○副大臣(中川義雄君) 地元の経済、また地元のいろんな実態について詳しい糸数委員が地元の人たちと話し合って今のようなお話をされたということは非常に大事に評価しなければならないと思っています。 ただ、これは昨年の四月の税制改正によって法人税の対象に二十人から十人にしたばかりでございまして、私は、今のところはその十人にした効果が出るような努力を重ねることがまず前段ではなかろうかと。
今、糸数委員御指摘になられましたように、国全体として情報化を進めるということは大変重要だとまず認識をしております。政府におきましても、総理を本部長としますIT戦略本部、この本部におきまして、IT新改革戦略に基づきまして、二〇一〇年に向けてデジタル格差がないようなインフラ整備ですとか、様々な施策を進めております。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、糸数委員からお話がありました在日米軍の再編は、いわゆる2プラス2で五月一日に合意を見ました。それで、今おっしゃるように、確かにこの経費はかなりのものが要るということは事実でございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、糸数委員おっしゃいましたように、まだどれだけのものになってくるのかということはこれからの検討でございますので、現段階で最後の最後まで予断を持って見通すことはできない点がございますが、その予算措置をどうするかというのは、仮に防衛関係費を上乗せして、防衛関係費に今度の要する費用を更に上乗せしていくということになりますと、現下の厳しい財政状況の下でこれはなかなかそうもいかないことでございますので
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、糸数委員がおっしゃったように、今後五年間で五%の純減を達成していくというのは、これは相当厳しい目標でございまして、よほど腹を入れて、覚悟を込めてやらないと、なかなか必要な業務を賄い得ないという厳しい目標ではないかと思いますが、今の厳しい行財政の状況から見ると、やはりこの厳しさにも耐えていかなければならないのではないかと思っているわけです。
○国務大臣(谷垣禎一君) 沖縄振興開発金融公庫については、今まで何度か糸数委員と議論をさせていただきました。私は、この公庫は、今お話しのように、沖縄振興策と一体になって金融面からその計画を、振興策を支えると、それで沖縄経済の振興とか社会開発のためにいろんな分野で、普通の一般の金融機関ではなかなか困難な資金供給を行うという役割を果たしてきたというふうに思っております。
派遣委員は、山本前委員長、田村理事、櫻井理事、野上委員、平野委員、富岡委員、山口委員、大門委員、糸数委員及び私、峰崎の十名であります。 派遣地におきましては、まず沖縄総合事務局、沖縄地区税関、沖縄国税事務所、国税不服審判所沖縄事務所、日本銀行那覇支店から、それぞれ管内の概況説明を聴取いたしました。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、糸数委員が引用されましたように、G20の会合でもこの石油価格の高騰は非常に大きな関心事でございまして、全体的な世界経済は過去にないほど順調になってきているんだけれども、ここが一番のリスク要因であると。
○衆議院議員(葉梨康弘君) 糸数委員にお答えいたします。 衆議院で私も信念と良心に基づいて、郵政民営化、賛成票を投じましたけれども、誠実にお答えをさせていただきたいと思います。 本法案は、おっしゃるとおりなんですけれども、盗取されたと認める場合、これに補てんの請求ができるものとしています。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今、糸数委員からお話がございましたけれども、今度のアメリカ開発銀行、IDB総会、沖縄の宜野湾市で開催されたわけですね。それで、中南米、カリブ海諸国だけではなく、アジアからもハイレベルの参加がございまして、海外からは千三百名おいでになった方があります。
そこで、今、糸数委員もおっしゃいましたように、個人住民税については、これは所得割の税率をフラット化するという方向で考えていこうと。
○国務大臣(谷垣禎一君) それはもう確かに糸数委員のおっしゃるとおりだと思います。 今回、内閣府試算を作るときに、経済財政諮問会議で、去年の十二月の末ごろだったと思いますが、私から竹中大臣に、財政にかかわる部分については十分に事前協議を、調整をお願いしたいと、分かったということで竹中大臣にも受けていただきまして、内閣府と財務省で従来にも増して事務的な調整に力を入れてきたわけでございます。