2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号
○伊吹委員 ずっと我々は我慢しながらやってきたことが、先ほどの石原さんや町村さんの質問の中の端々に出ているなと私は思いながら聞いていたんだけれども、あなたの党の中は、明確に反対をすると言っておられる小沢さんたちのグループ、あるいは、欠席をするという方以外に、そのことが明るみに出ると党が混乱するから嫌だ、できるだけ後ろへ引き延ばそうというグループと、三つあるんですよ。
○伊吹委員 ずっと我々は我慢しながらやってきたことが、先ほどの石原さんや町村さんの質問の中の端々に出ているなと私は思いながら聞いていたんだけれども、あなたの党の中は、明確に反対をすると言っておられる小沢さんたちのグループ、あるいは、欠席をするという方以外に、そのことが明るみに出ると党が混乱するから嫌だ、できるだけ後ろへ引き延ばそうというグループと、三つあるんですよ。
○服部委員 きょうの新聞を見ていますと、防衛省の中からも、防衛省の幹部がこんなことを言っていると、いろいろ新聞の端々に書かれています。もう辺野古建設は無理じゃないかというような声も出ている、防衛省の幹部とかいって出ているわけですけれども、今回の事件を踏まえて、準備、準備とおっしゃるんですけれども、防衛省としては、本当に環境アセスの評価書を年末に出されるつもりなんですか。
言葉の端々に先生の悔しさもにじみ出ていると私は感じました。 他方、私も、ぎりぎりまで採決に踏み切るべきかどうか迷いました。円満な解決策が少しでもあれば、それにかけたかった。これまで何度も、ぎりぎりまで打開策を模索し続けてきた与野党円満の今までの歴史がございます。
多少の不十分さがあったとか、若干の遅れがあったとか、やや物事の段階としては遅かった、言葉のその端々から重く受け止めていないというのが明らかなんですよ。 海江田さん、ちょっとお伺いさせていただきますが、岸本町長、もう苦渋の決断で悩みに悩んだ末に出された決断なんです。ただ、この菅さんの、若干の、やや、こういう、岸本さんの発言というのはあなたが言う鴻毛のような発言だったわけですか。
いずれにしても、この事態を共有していかなかったらいけないということと、あわせて、全体に見方が甘かったということも言葉の端々にございました。そこまでやはり踏み込んだ思いが、今回の事故の背景の中からうかがい知ることができるわけでございます。 どうぞひとつ、そういう面で文科省としても、子供たちに直接かかわる問題でもございますので、大いにこの問題に焦点を当てながら、今後の対応をお願い申し上げておきたい。
○菅内閣総理大臣 私も総理大臣という立場をいただいているわけでありまして、言葉の端々を、これを一々、前もって言うか言わないか、イエスかノーか、そういう議論は、私は答える必要はないと。
ただ、対外的には大変厳しい態度をとっている一方で、本当に省エネについてはかなり指導者の方々もこれは本気で取り組まないといけないぞということを考えているのだということを、向こうで会った方々の言葉の端々からも感じてまいりました。 私ぐらいの世代ですと、昔、天安門前というと、自転車がわあっと来るイメージがあったんですけれども、もう自転車なんかほとんどありませんで、車の数が物すごかったです。
○小泉(進)委員 今まで自民党が与党にいたときに、野党のときの民主党は、恐らく、言葉の端々に、それは実際は骨抜きじゃないかというようなことを、ニュアンスをつかんでいたから、反対意見も批判も、また野党として当然のチェック能力を果たそうと思ってきたと思うんです。今の私が同じです。 大臣は、原則肩たたきはしないとか、基本的にとか、全面的にとか言います。
余りにもこうだと決め付けないでやるんだと言いながら、大臣の端々にはダムをやめる方がいいことになるんだという発想があるように見えるから、そうすると、今ある利根川のダムで実際このダムはなくてもいいんじゃないかというダムがあるのかということを聞いているんですよ。
○石井(啓)委員 大臣はいろいろ、制限をつけさせられるのはかなわないということでおっしゃっているんだと思いますけれども、やはり言葉の端々から、なかなか大変だという認識は伝わってきます。
○脇雅史君 いろんなところでダムが要らないわけじゃない、それからいろんな計画について予断を持つわけじゃない、謙虚にやりたい、それは総論としてはもうそこまで言っていただければいいんですが、しかし、その言葉の端々でダムに頼らないとか、頼り過ぎる必要はないんです、だけど、ダムはダムで日本というような自然条件であれば非常に大きな役割を持つんですよ。
彼らが出してくるシグナル、彼らが行う行動について、それが何の意図で、どういう経緯でそうなっているのかというのを、私たちは、ガラス張りならわかりますけれども、端々で、あるいは時期がたってから後に振り返って判断しながら、さまざまなシナリオを考えて、そのシナリオを絞り込んでいき、さらには政治の意思によってそこに突破口を見出していくという、そういう手法しかないんだろうと思います。
もっと官があの端々に行っている民間企業に対していろんな援助の手も差し伸べてもらいながら一緒に構築していきたいという意向があるんだけれども、外務省側も、いやいや、さはさりながら、官民癒着と言われたらかないませんからというようなことが大きなネックになってしまっている。そのことをどう乗り越えるかというのが一つの山だと思うんです。
いずれにしても、この内閣は追加の経済対策をやる資格がない、そう断定されますと、我々としては動きようがないわけでございますけれども、十—十二月に続きまして、一—三月の経済状況というのは、統計の端々に、またさらに落ち込みがあるということを示唆しております。だれがやるにせよ、何かしなきゃいけないということをやはり皆さんで考えておいていただくということが重要な段階になってきたと思っております。
しかし、答弁の端々から、読売新聞が報じたということは全くこれはガセネタということじゃなくて、ああいう方向で議論がされているということはどうも間違いないと私は思っているんです。 問題は、偽装認知を防止する、それは分かるんだけれども、それが行き過ぎて、過度になって、新たな、何というかな、ハードルといいましょうかバリア、これをつくることになってはやっぱりいけない。
○楠田委員 言葉の端々に苦しさもお伺いできたと思いますが、大方針なるものが余りにも大きな方針過ぎて、正直、我々にはわかりにくかったわけであります。 そもそも生活支援という名前も、正式名称には外すわけでしょうが、名前から、所得制限というものが本来であれば必要であったのかという点と、あと、自治体の判断に任せる。一千八百万円ということは出ておりますが、自治体の判断に最終的には任せると。
逆に、これまでどおり霞が関の官僚組織と族議員が全国の道路建設を完全に支配する中央集権構造は変えないという決意が、閣議決定の端々にあらわれているじゃありませんか。 ここで、日本における道路建設がいかにコストを無視しているかについて、具体的な事例を挙げてみたいと思います。 冬柴大臣や道路族と呼ばれている皆さんは、必要な道路はつくると言い続けています。
だけという言葉が不適当だということで、議事録を訂正したいというふうにおっしゃられたわけでございますが、私は、総理、柳澤厚生労働大臣の産む機械発言とか、あるいは労働時間だけ発言とか、結局、労働者を、あるいは人間を、国家のために奉仕する一つの部品というかマシンとしか見ていないのではないか、そういうお気持ちが言葉の端々に出ていらっしゃるのではないかなというふうに思うんですね。