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157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-08-04 第99回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかし問題が、再開発ができるかどうかという配慮もありましたから、いわば線引きの部分閉山をして、鉱区を残して、立て坑坑口を残して、そして閉山の手続をとり、閉山交付金が交付された。これが普通の閉山と違うところであります。  そうしますと、現在残っている鉱区坑道というものは清算会社の所有になっておるわけですね、現時点では。

岡田利春

1983-05-24 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ただ、夕張の本地域の開発はマイナス七百メートル以下の深部に直接到達して採掘するため、仮に現在の立て坑斜坑を利用するといたしましても、別に立て坑の開削が必要となるのであります。初期投資額が非常に高くなっております。生産規模を小さくして鉱命を延ばすということになりますと、トン当たり初期投資額が著しく高くなり、採算性は一層困難になります。

伊木正二

1983-05-24 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

当時、最初計画のときに、確かにあそこに立て坑を掘るあるいは斜抗を掘るということにつきまして、石炭鉱業審議会の小委員会か何かのメンバーとして参りまして、その御意見を伺ったことがございまして、当時の計画を伺ったときに、非常に深い場所であり、新しい場所に直接入るのであって、果たしてここがいいかどうかということは慎重にお考えいただかないと問題がありますよということは申し上げましたけれども、当時としては炭層

伊木正二

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

だから、坑内骨格構造の展開が間違ったとするならば、新たに千メートルの斜坑一本おろすといったことと、それから新たに清水沢寄りから立て坑一本をおろさなければならんと。これが当時調査団に加わった磯部教授の見解でもあり、われわれもかねて、この決算委員会ではありませんが、エネルギー委員会で私申し上げたことがあります。  

対馬孝且

1982-08-26 第96回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

次に、山を存続再建させるという方向について触れますと、大澤提案では、露天掘り並びに立て坑など一部坑道保坑だけでもって、大部分区域閉山するということであります。北部区域開発は五年先ということになっております。しかも、現在採掘している残存炭量十尺層やあるいは平安八尺層は放棄するという考え方であります。これでは山を残すということにならないことは明白であります。

野呂潔

1982-08-26 第96回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

参考人大澤誠一君) いま御指摘されましたように別の会社開発すれば、また坑道補助金あるいは近代化資金をお借りする、こういった点について新鉱の借金を返さないとするならばやはり二重になるという問題があるかと思いますので、しかしながら今後の開発の個所は全く処女地である、いままでの坑内における坑道のほんの一部利用しますが、立て坑のところは問題ございますが、立て坑の下の坑道だけ一部使います。

大澤誠一

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

そうすると、将来平安八尺層に一切り羽つなぐということはできますが、問題は新十尺層の開発をどうするか、いわゆる立て坑ができ、水平坑道ができて、完全な対偶式通気が完成した上に初めて開発し得るか、ここが問題だろうと思いますが、当然いままでの過去の実績、また昨年の災害、今後の保安というものを十分に考えるならば、やはり立て坑なり水平坑道を貫通させて対偶式通気経路というものを確立して初めてやるとするならば、先ほど

大澤誠一

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

閉山するという提案をしておるのでありますから、立て坑の施設とかそういうものはNEDOならNEDOが担保として当然押さえているわけでしょう。新会社にそれを譲渡しなければならぬわけでしょう。その場合に、開発をして一応採算ベースで安定的にやれるかどうか、こういう前提に立って組み立てなければならぬでしょう。多少の制約があっても、明治の例を出しましたけれども、投資の伴わない残炭掘りは認めていく。

岡田利春

1982-08-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

ここの場合にはすでに立て坑もあるわけでありますから、一定のボーリングを相当数行っているのでありますから、大体二年半ないし三年間の期間があれば、安定、安全、そういう面を十分確かめながら、骨格坑道を切りかえながら新しい展望を確立することができる、これが私は技術上の常識だと思うのです。問題はそういう積極的な立場に立つかどうかということなんですね。

岡田利春

1982-04-22 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

具体的には立て坑をもう一本掘るなど骨格構造そのものからつくり直していかなければならぬし、そうすれば今後数十年、わが国の有力な原料炭の山として発展できるのではないかと考えるわけです。政府はこういう方向にいま決断をすべきではないのか。こういう決断をすれば、三菱南大夕張実績を見ても、長期的には相当の投資をしても十分に引き合うということが言えるのではないか。この点をお尋ねします。  

小沢和秋

1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号

そして、りっぱな選炭機もできておった、立て坑もあった、そして社宅もりっぱにできておった。それで、通産省と私たちも御相談に応じましたけれども、そこを掘り進めばりっぱな鉱区もあるし、やれるということで、これは鉄源の、もう亡くなられましたけれども、社長は、通産省の指導に天の声だと言って喜んでこの探鉱を進めたわけです。

阿具根登

1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号

そうかといって、別に穴をあけて、立て坑をあけて石炭を掘るといったら、いま百億や二百億じゃこれはできないのです。そうすると、それだけの資本を投下して、それを取り戻すということは、いまの炭鉱ではできないのです。これは、政府の支援でやっとこさ息をついている炭鉱です。できないのです。

阿具根登

1980-11-27 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

それから、彦根のマンホールの事故でありますけれども、これは一般に救助操法の問題になろうかと思いますが、「救助操法基準」に基づきまして、立て坑におります場合の基準も定めてございます。ただ、彦根事故の場合には私ども受けております報告によりますと、現場にたまたま調査に出かけておりました消防職員が、見るに見かねまして穴の中に入りまして酸欠で倒れたというぐあいに聞いております。

鹿児島重治

1980-10-30 第93回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それからあとの約八キロ、これは千葉市内花見川並び京葉道路のり敷の下を掘るところでございますが、ここは地下約二十メートルから三十メートルの深さのところを立て坑を掘りまして、横に隧道を掘る工事でございます。これは立て坑が合計十本ございまして、そのうち七本の立て坑はすでに掘削を終わっておりまして、あと三本、現在掘削中でございます。この三本も本年じゅうには掘削を終わる予定でございます。

中村大造

1980-10-23 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

広いものにつきましては階段等も設置されておりますので、比較的客易に出入りができますが、消防ホース等の持ち込みは立て坑経由でもすべて可能だと考えております。  なお、トンネル入り口付近おきます消防活動の拠点の件につきましては、これから十分市の方と詰めまして、御相談に応じていきたいと考えております。

野澤太三

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

立て坑を掘る業者立て坑を掘る業者、それから横の隧道を掘る業者隧道を掘る業者、それからその中に配管をする業者配管業者というふうにそれぞれ工事の種類によって請負者が決まっておりまして、われわれはその必要に応じて契約をするということでございますから、現在、立て坑契約がもうすでに終わって隧道契約をやったところもありますし、また、立て坑契約だけで隧道契約までやっていないというようなところもあるという

大塚茂

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

それで最初のうちは、高山工区と四方木工区という両方の工区がつながっておりますが、その両方ポンプ室から立て坑を通じまして上に、地表に排水をいたしまして小康を保っておったのでございますが、翌日の夕方になりまして、いままで出ておりました約四十トンの出水が八十トン程度に急に増加をいたしまして、ついに下流側の四方木の工区のポンプがまず水没いたしました。

仁杉巖

1979-04-10 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

最初基礎作業の問題についての御質問でございますが、立て坑が少ないというお話でございますけれども、今回の大清水トンネルは、御案内のように二十二・三キロございまして、工区を六つに分けて工事を進めておるわけでございます。そこで斜坑を全部掘ってございまして、一工区に一つ、六つ斜坑がございまして、横坑が一つございます。

川島廣守

1979-03-23 第87回国会 参議院 予算委員会 第13号

それから現在の立て坑の件でございますが、通常長大トンネル掘削いたします場合には、二キロ、あるいは三キロおきぐらいに立て坑掘削するのが通常でございますが、これはあくまでも工期あるいは工事費、こういった面から二キロあるいは三キロおきにつくるわけでございまして、今回の大清水の場合には、事故がありました保登野沢斜坑から新潟方の次の万太郎までの斜坑は、隧道延長キロで申し上げまして、約十キロぐらい間隔があるわけでございますが

平岡治郎

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