1958-09-10 第29回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号
こういうことにまで、いや話をすることがあるなら文書で書いて出してこいというような言い方をなさるよりも、やはりお会いになってお話をなさり、また、勤務評定にしたところが、先ほど申し上げましたようにあなたの方から、あるいは先ほどから話のあったように、実費的に実施を前提とした場合には、こういう最もよき案があるというようなところまで、突込んだ内容を持った案をもってお話しなさるならば、そのときの状況はまた別だと
こういうことにまで、いや話をすることがあるなら文書で書いて出してこいというような言い方をなさるよりも、やはりお会いになってお話をなさり、また、勤務評定にしたところが、先ほど申し上げましたようにあなたの方から、あるいは先ほどから話のあったように、実費的に実施を前提とした場合には、こういう最もよき案があるというようなところまで、突込んだ内容を持った案をもってお話しなさるならば、そのときの状況はまた別だと
だから、そういう問題のある条項を適用するときであれば、なおさら警察当局というものは、そこの所属の官庁の長ともっと突込んだ協議的な意見の交換をなされて、そうしてこれはそれでも悪質だからというふうなことでやるべきものだと、そんなことをしないで一方的にこのおやりになることは、はなはだおもしろくないのです。官庁の官公労の今組合員の諸君は、非常にこれでやはり精神的な打撃を受けているのですね。
従って、この前御質問申し上げてなお不明と思われる点を本日は突込んで参りたいと思います。 健康保険協会の経営している健康保険病院は、健康保険法二十三条の保険増進のための施設であるということがわかってきた。それから医療法三十一条の公的医療機関ではないということもはっきりしてきたのでございます。
その翌日の二十六日にも、委員長は使用者側並びに労働者側の委員をお集めになって同じように局長を招致して、事情を聴取されておるわけはございますが、この問題につきまて、いろいろと突込んだお話のあったのは、むしろ二十五日の方に多かったように報告を聞いておるのでございますけれども、当局側にもいろいろな事情がございまして、調停委員長のおっしゃる通りに即答いたしかねるような点もいろいろございましたので、ここで委員長
それができなかった場合にどうするかという問題につきましては、まだ私どもとしては突込んだ研究はいたしておらないわけでございます。
さらに突込んで申し上げますが、私は長崎に原爆が落ちたときに、同地の中学校の教員として生徒を三菱の工場に連れて行ったものです。私は幸いに生き残りました。しかし私の教え子はずいぶんと原爆のために死にました。そこで、これを調べてみますと、私の教え子で両手を失ったものがある。その後、勉強も働くこともできないのですが、その青年は、今度の援護法で、援護法の二分の一が適用されるから八万五千五百円いただけます。
そうしなければ自動車の——これはあとでいま少し突込んで申し上げたいと思うのですが、やはり外車の輸入の問題にしても、これはひとり通産省の問題ではない。これはやはり運輸省の中にも私は関係がないとは言えないと思うのだ。
○鈴木壽君 私お聞きしたいのは、もっと突込んで、来年度のワクを小さくすることによって事実上のカットになるのだというようなことも言えると思います。形の上では、ここは今年のやつだ、来年はまた来年だ、こう言えます。今年のやつを繰り延べをすることによって、しかも来年度のワクを小さくすることによって、事実上カットの形になるのじゃないか、こういうことが心配されるわけですが、この点どうですか。
それは相当大臣もよく御任じだと思うのですが、その点私から、じゃ端的に申し上げて、もっと突込んだあなたの考え方を聞きたいのですが、この八名の地主は、これはもうすでに契約期限が昨年の三月三十一日で切れた。従ってそれ以上は契約の切りかえはしません、こう言うて訴訟を越しているわけですね、土地返還の訴訟を。
そこでこの不合理はいつ訂正をするかという問題でございますが、これは無理な点は、ことしの改正はこれでお許しをいただきまして、来年度におきましては、国からくる交付税収入というものも相当量の幅が広がることが予想されますので、それから地方税それ自体も増収がある、それからもう少し突込んで申しますと、物価も上らないという政策はとっておりますが、勢い飲食などの料金はやや上らざるを得ないのではないか、同時にまた反面
問題を深く突込んで協議するということはございませんでした。そのように私報告を受けております。
○安部キミ子君 農林大臣はまだ日がお浅うございますので、水産行政のこと、ことに日韓問題については十分御理解がないようでございますので、詳しいことをきょうは、時間もありませんから、突込んではお尋ねいたしませんし、また時期も時期でありますので、差し控えたいと思います。ただ、今までの経過からして、アジア局長、そういう事務折衝のような形だけでは、私は解決がむずかしいのじゃないか。
常に今までの最低賃金制の議論の中では、中小企業の振興をやらなければ最低賃金制はできないのだという議論に立った、こういう点も突込んで考えてみたならば必ずしもそうではないと思う。中小企業の振興をほんとにやるためには、いわゆる中小企業者あるいは中小企業体に所属する労働者の真剣なる協力というものを求めなければならぬ。
われわれはそういう点についても、私は決算委員じゃないですけれども、決算委員になれば、相当突込んで聞きたいこともあるのですが、あの大きな世帯であり、しかもそれを審査する人が、上の方の方たちばかりが審査しても、わかることじゃないのです。ですから、この点はいろいろな問題が出ないように、一つしっかり内輪を固めていただきたい。
今度のこの改正をお願いするのは、実質的に能率をあげようというようなこと、皇宮警察との関係を一そう緊密にしようという点が主眼でありまして、その際に、行政組織法の精神に沿うように、その特殊の名称はやはりこの法律に書いておくのが本当だというような専門家の御意見もありまして、それじゃ書いておこうというのでここへ書かれたので、この点、今度の改正の際にあまり突込んで詳しく論議されたことはないのでございます。
従って管理が行き届きますならば、なかなかこれは一対一の戦いでありまするから必ず反対党から突込まれるという結果にもなります。
そのところまで突込んだ答弁というものはいまだかつて承わったことがございません。そこで私はあなたに伺うのですが、最近政府部内においてそういうような交渉が持たれたかどうか、また、その公務員制度調査室においての研究段階は、いかなる段階にあると、あなたの方では把握されておられるのか、お答え願いたいと思います。
それで審判や調停できめられましたことの履行を確保することは、私ども長年希望しておったのでございますが、ところがほんとうは今まででも、これはまあこの法律の審議をします上に実際問題を突込んで聞きたいと思っている点なんですけれども、これは申立をしなければこの調査も、それから勧告もできぬということになりますというと、やはり今まで通り泣き寝入りをしてそれで済ますというようなことが多くないかと思うのでございますけれども