1999-11-17 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
私どもとしましては、念を押すという気持ちから、九日、十日の二晩にわたりまして、打ち込み口というものがいわゆるトンネルの構造物には直接関係ない突起物であるという観点から、言うならばトンネルに後づけをした構造物について、急遽私どもとしても、いわゆる漏水といなど剥離、落下のおそれのある他の設備についてもあわせて点検を行ったということで、念を押したつもりでございます。
私どもとしましては、念を押すという気持ちから、九日、十日の二晩にわたりまして、打ち込み口というものがいわゆるトンネルの構造物には直接関係ない突起物であるという観点から、言うならばトンネルに後づけをした構造物について、急遽私どもとしても、いわゆる漏水といなど剥離、落下のおそれのある他の設備についてもあわせて点検を行ったということで、念を押したつもりでございます。
剥落したところ、トンネルの突起部、打ち込み口のところですね。それはどうなんでしょうか。
今御答弁にもありましたが、これはちょっと運輸省に聞くべきことかもしれませんが、打ち込み口、突起物というのは余り必要ないものだ、たたき落としたと。これは全部つくっていればいいですよ、八カ所だけそういった施工をしている。これも、国鉄の従来の工法とは違っている、請負業者の変更承認願によりそういった工法が採用された、ここのいきさつというのはどうなっているのですか。
特に、脳生理学の権威で、中央教育審議会の委員もなさっていた時実利彦先生が私におっしゃいましたのは、中山さん、人間の脳、この前頭葉の部分には百五十億の細胞があって、それ一つ一つに五十本の突起がある、それが三歳から十歳までの間に絡み合う、これが人間だと。
打ち込み口と申しますのは、アーチ部コンクリートを施工した後、側壁コンクリートを打設する際に、アーチと側壁を一体化させるために型枠上部を拡幅してコンクリートの注ぎ口を設けたもので、施工後は突起物としてトンネル側壁に残ったものでございます。
コンクリート打ち込み口にある突起部が落下したものであることが判明をいたしました。 このためJR西日本は、広島—博多間を始発から、新大阪—広島間は六時十分から運転を見合わせましたが、新大阪—広島間については、同種の突起部を有するトンネルがなく、問題がないことを確認いたしました。新大阪—岡山間は午前八時三十分、岡山—広島間は午前九時に運転を再開いたしました。
今回の場合には、突起部で濁音が認められるところについては三カ所ほどはつり落としもしましたという報告を受けましたので、そういうことであれば我々としても容認できるというような形で、明確にこれを同意するとか、やっていいよという命令をかけるとかいうものではございません。
その後、その剥落しました箇所、側壁コンクリートの打ち込み口と申しておりますが、これはトンネルをつくります際に上の方のアーチ型になっております部分、これを先につくりまして、その後に側の壁をつくるわけでございますけれども、その側の壁をできるだけ一体化させるために考案された工法でございまして、その工法によりまして、残りました突起状のものでございますが、その打ち込み口が落ちたということ。
また、あわせて同日、鉄道局の方から各運輸局を通じて、ほかの鉄道事業者に対しても、今回の事故で発生したトンネル側壁のコンクリート打ち込み口にある突起部と同様の箇所を抱えるものにつきまして緊急に安全点検を実施するよう指導しておりまして、その点検結果を十月末までに報告するよう措置しているところでございます。
その際、詳しくはまた今後、トンネル安全問題検討会の中で私どもも状況を聴取していきたいと思っておりますが、一応の報告を聞いたところでは、一つは、剥落箇所の突起についてはコンクリートの打ち込み口という特殊なものである、これが落下してもトンネルの構造上の問題が生ずるものではないという報告を受けております。
そのほか、和歌山や福島、栃木各県でも、薬剤師会が主導して、突起シールあるいは点字シールを薬局等に配付、あっせんし、これを活用しているというふうに聞いております。 個別の病院でも、名古屋大学の附属病院を初め、いろいろ試みをやっておられるところはあるようでございますが、全国あまねく完全に調査したわけではございませんので、私どもが承知しておる範囲で申し上げますと、そういうことになります。
あるいは「神経系、眼及び付属器、耳及び乳様突起の疾患」というような分類、それからまた「消化器系の疾患」というような分類がございますが、こういったような項目を見ましても、政管に比べて国保の方が高くなっている。これはやはり、国保の方がこれらの疾患の患者が多いということが一つの要因だと思います。
私もちょっと勉強して気がついたのですけれども、電話の五のところ、一、二、三、四、五、六、七、八、九と、下にゼロがありますけれども、五のところに突起がありまして、これもバリアフリーだ、つまり五を押さえると操作がしやすいということで、これもバリアフリーというふうに言われております。
○大口委員 次に、昭和六十年四月十七日に建設省で、建築物の窓ガラス、屋外突起物等の落下物による災害の防止について通達を出しておりまして、これによって避難路や避難地沿いなどにある三階建て以上のビルを対象に落下物調査を十年前からやっているわけでございます。 これにつきまして、静岡県でも、十年前安全だったビルも十年たって状況が変わっている。
これは海に潜るフロッグマンというのがおりまして、崩壊をした港の桟橋、これのいろんなところに突起物があるわけでございます。そうしますと、船が入ってまいりましても座礁するという可能性がありますから、船が着けるところを全部点検いたしました。それで何か所か十分船が着けるというところを確認しまして輸送艦その他を誘導して着けておるわけでございます。
○国務大臣(玉沢徳一郎君) 自衛隊としましては、神戸港が大変な被害になりましてどのような突起物があるかわからない、こういうわけでございますから、港が自由に出入りできますように、阪神基地隊を通じましい水中に潜りまして、そして安全に船が入れるようにしたというのがまず第一点であります。 そこで、病院船のお話でありましたが、神戸の医療機関がかなり被害を受けたと。
○政府委員(古市圭治君) 病気が非常にたくさんございまして、どれが高度でどれが中等度でということはなかなか申し上げられませんが、今御指摘の俗称盲腸炎、中様突起炎というものは、普通であれば何も大学病院で手術する必要なんか全くないという疾患の中に入るんではなかろうか。
その伸ばしている突起が全部つなぐと十五キロメートルぐらいになります。それから、その細胞と細胞が突起でもってつながり合っているんですが、そのつながり合っている接触点が総数で十億ぐらいになるわけであります。最近は、コンピューターの方の集積度も非常に上昇して脳に近くなってきておるわけでありますが、それにしても大変な高度の集積度を持った回路であります。
それから二番目は、これは大量偽造に対する対策ということで特に考えておるわけでございますけれども、金貨の表面に、パール紋様と申しまして周辺に丸い突起が、今回の金貨の場合ですと九十個を予定しておるわけでございますが、その九十個の突起のうち二個を形を変える、具体的には大きくするという案が有力でございますが、そういうことにするわけでございます。
例えば潜水艦が具体的に動きますときに、その船体に何か突起物があればそのことによって水の流れが乱されますが、そういうことから起きる音もございます。それから、艦内にいろいろな機械を搭載しているわけでございますが、そういった機器が回転運動するあるいは往復運動する、こういったことに伴いまして摩擦、接触による機械的な雑音も出てまいります。
そこで湾岸道路を急いでいただいているのですけれども、やはりそういう中で我々が期待をするものは、列島の、今竜骨突起的になっていますね、房総半島が。それを日本列島化するために一兆一千五百億円で列島化できれば安いと考えている。それから京葉工業地帯ができ、新東京国際空港ができ、そういう中で、関東首都圏における千葉県の置かれている立場というのはもう少し価値観を高めてやってもいいと思っているのですね。
この場合はここにあります外部端子のかわりにこの裏側に金属の突起をつけまして、それを端子に使うということをいたします。その突起をこの上に乗せるわけです。ここに金属の突起がありますけれども、この裏側の突起とこの突起とがハンダづけされて、これがここに結合するわけです。こういうふうにしますと、これと同じ機能を持った、これはチップキャリアと言いますけれども、それが二個乗っかる、そういったことになります。
例えば、けさの新聞に載っております第七十一日当丸におきましても、僚船が魚群探知機で高さ八メートル、長さ十五メートルの突起物を探知したというようなことが、まだ正確とは限りませんけれども、報道されております。このように沈船調査等につきましては、直下型の、みずからが音波を発信してその反響をキャッチして水面下の沈船等を調べる、これはある意味では有効な海難救助用の道具の一つであろうと考えております。
長じて田川中学に進み、「水平線上に突起をつくれ」との校訓を体して切磋琢磨されたあなたは、昭和十八年、海軍予備学生として海軍航空隊に入隊され、以来、特攻隊長として実戦に参加され、数多くの戦友、教え子、部下を失うという、生と死を見詰めた厳しい日々を送られたのであります。
見ればわかると思うが、今のカッパには突起物がまったくない。」しかしこの大事な部分について、まだ実態把握が少ないのではないか、あるいは「開発しても着てもらわなければ意味がないので、漁船員が着用するようなものを開発してほしい。」等々、さまざまな問題が提起されております。
そして、ほかに神経膠星状細胞腫や乏突起神経膠腫という珍しい脳腫瘍が投与群に発生をしておる、こういうことも明らかだということが言われておる。