1980-02-20 第91回国会 衆議院 予算委員会 第15号
——十一月十四日に成田税関支署はKDDを関税法、物品税法違反で東京地検に告発している。税関から告発されたら検察庁は一切の捜査や証拠書類を引き継ぐことになっている。ですから、佐藤前室長を当然調べているというふうに思いますが、調べているのでしょうか、お答えください。
——十一月十四日に成田税関支署はKDDを関税法、物品税法違反で東京地検に告発している。税関から告発されたら検察庁は一切の捜査や証拠書類を引き継ぐことになっている。ですから、佐藤前室長を当然調べているというふうに思いますが、調べているのでしょうか、お答えください。
「前項の規定は、司法行政及び懲戒機関、警察機関、検疫機関、防衛庁の機関、税関の出張所及び監視署、税関支署並びにその出張所及び監視署、税務署及びその支署、国税不服審判所の支部、鉄道現業官署、空港事務所その他の航空現業官署、地方郵政監察局、地方郵政局、地方貯金局、地方簡易保険局、郵便局及びこれらの出張所、地方電波監理局の出張所、電波観測所、文教施設、国立の病院及び療養施設、気象官署、海上警備救難機関、航路標識及
○岩佐委員 成田の税関支署長の言葉というか、話した中身が新聞に紹介されているわけですけれども、その中でちょっとあれっというふうに思うことがあるわけですね。それは、成田開港と同時に赴任してこられてまずやったのは、フリーパスの廃止、大会社の社長などが、あいているブースから許可を得て、検査を受けずに出てくる顔パスをやめた、こういうようなことが紹介されているわけです。
○佐野説明員 警視庁の方の捜査の関係になりますので、多少つけ加えさせていただきますと、十一月十四日の東京税関成田税関支署長から東京地方検察庁に対して告発がありましたいわゆる関税法違反事件、これに関連して、警視庁は現在鋭意努力しておる次第でございますが、この過程におきまして、いま御指摘がございましたような資料の点につきまして、ございました、あるいはございません、いずれの御答弁を申し上げるにいたしましても
本委員会での報告の後も鋭意調査を行ってまいりましたが、調査が終了したものにつきまして、十一月十四日とりあえず、国際電信電話株式会社社員佐藤陽一(五十三歳)、同浅野秀浩(四十一歳)、同佐藤信義(三十歳)の三名及び国際電信電話株式会社を関税法及び物品税法違反の事実があると認め、東京税関成田税関支署長名で東京地方検察庁に告発をいたしました。 告発内容は次のとおりであります。
○説明員(佐野国臣君) 警察の立場で申し上げますと、先般の十一月十四日に東京税関の成田税関支署長から告発がありましたその事件に関連してのいわゆる強制捜査ということにいま鋭意努力しているわけでございまして、証拠の点検だとか分析というものも、例の十月一日、二日のいわゆる密輸事件、これに焦点を合わせていま最大限鋭意努力をしておるということで、その余の事柄につきましては現段階では申し上げられないというふうなことで
KDDの問題につきましては、去る十四日に、成田の税関支署長から検察庁に対しまして、社長室の関係者三名と会社それ自身に対する関税法並びに物品税法等の違反についての告発がございました。
○佐藤(観)委員 もう一点は、この前十一月の十四日に、KDDの事件につきまして東京税関の成田税関支署長の方が東京地検に告発をしたわけでありますけれども、そのときの告発というのは十月の一日にかかわる佐藤陽一、浅野秀浩、佐藤信義、どうも佐藤が二人も出てきて余り感じがよくないのでありますけれども、この三人の一日に関係するもの及びKDDという法人に対して行ったわけですね。
○米山説明員 十一月十四日に成田税関支署長が東京地検に告発いたしました内容は、いまお話ありましたとおり、前社長室長の佐藤陽一さんほか二人の十月一日及び二日の通関に際して、現行犯でございますが、現行犯のしかも無申告分だけについて告発しているわけでございます。この三人につきましては、さらに過少申告分、それから過去にも行った疑いがございます。そのほか相当の数の社員が相当回数行った疑いがございます。
本年十月二日、ロンドンから新東京国際空港に帰国した国際電信電話株式会社の社員二名に対し、東京税関成田税関支署の職員が携帯品検査を行ったところ、輸入申告がなされていない物件及び海外での購入価格と輸入申告価格とが異なっている物件があるのを発見いたしましたので、関税法等違反の疑いで現在調査を行っているところであります。
○参考人(板野學君) 先ほど申し上げましたように、私は具体的にこれこれ、これこれということを指示しておりませんし、また、それを処理し、経理する過程がそういうふうな経過を通しておりませんので、これは私はもう具体的内容がどういうことであるのかということについても、実は、はなはだこれは申しわけないですけれども、御承知のように帳簿も成田税関支署の方に行っておりますし、具体的な把握ができない。
○大塚参考人 具体的に申し上げますと、東京税関の成田税関支署、それから成田入国管理事務所、成田空港検疫所、動物検疫所成田支所、横浜植物防疫所成田支所、それから東京航空局新東京空港事務所、新東京航空気象台、新東京国際空港内郵便局、それから東京国際郵便局成田分局、そのほかに、これは国のといいますか、羽田から移転を予定されるものでございますが、新しくできるものとしては新東京国際空港警察署、あるいは電電公社
そうしますと、十万円で仮にハンドバックを買ってきた、お酒は三本、たばこは二百本、香水は二分の一オンス、オメガの時計を二つ買ってきたという人が、羽田の税関支署の方で一体どれだけの税額が免除されていることになるかというのを試算してみたのでございますが、四万三千八百円でございます。私は、やはり税の負担ということも考えていかなきゃいかぬ。
それから、当時、ここに北山さんの横須賀税関支署から発行された預かり証があります。 〔委員長退席、理事岡田広君着席〕 この預かり証を見ましても、この添付した文書にははっきり一対一と書いているんです。そういう点から見まして、はっきりこれはその後の、二十九年ですか、二十九年の措置をやるまでは一対一というそういうなにが生きているはずでしょう。
そういう懇話会の目的上、税関支署の幹部がこの顧問となっております。
したがって、最初に私は、先般川崎の税関支署に起こりました石油業界とのドンチャン騒ぎの問題について尋ねたいと思います。税関関係、来ていますか。 それじゃまず、石油、ガス輸入に関する川崎支署の位置についてお尋ねしたいと思います。四十九年度でいいですから、川崎支署の扱い量、それから扱い額、それから関税額あるいは減免税額、これらの数字について報告をしてもらいたい。
○説明員(米山武政君) 横浜税関川崎税関支署の石油の輸入実績と関税額について申し上げます。 四十九年、暦年で申しまして、輸入数量は二千七百八十八万七千キロリッター、価格にいたしまして五千三百四十四億三千二百万円、関税額は約百三十億でございます。なお、五十年度の一月−九月までの実績は、輸入数量が二千百二万四千キロリッター、価格にいたしまして四千五百三十二億五百万円、関税額は約百億でございます。
それには、「司法行政及び懲戒機関、警察機関、検疫機関、防衛庁の機関、税関の出張所及び監視署、税関支署並びにその出張所及び監視署、税務署及びその支署、国税不服審判所の支部、鉄道現業官署、空港事務所その他の航空現業官署、地方郵政監察局、地方郵政局、地方貯金局、地方簡易保険局、郵便局及びこれらの出張所、地方電波監理局の出張所、電波観測所、文教施設、国立の病院及び療養施設、気象官署、海上警備救難機関、航路標識及
非常に大事な問題だと私たちが思っていますのは、二番目の、先ほど大出委員も一言おっしゃいましたけれども、入国管理事務所の出張所、 この新設、廃止、位置を省令で定める、従来のようにそのつど、設置法で国会審議にかけないようにするという問題ですが、この入国管理事務所の出張所の新設や廃止を、こういう形で設置法で国会審議にかけないで省令でやるというのは、先ほど地方自治法の改正案の中で昭和二十八年だったですか、税関支署
現にそこには関係の深いその特定港湾の税関支署の出張所も大蔵省は認めて設置をしたのです。さらに、検査機関もそこにできている。全く港湾の業務の一部をやっているわけなんですよ。にもかかわらず、なかなか御認定いただけないというのは、港湾管理者の意見というよりもむしろコンテナ基地管理者の意見のほうが大事なんですよ。港湾管理者とコンテナ基地管理者の意見が対立しているのならばまた別ですよ。
これは色丹島のあなまでよく行なわれるのですが、そこに行くときに、根室税関支署に外国行きの認可を得てから出港するわけです。そうして抑留漁民が根室港に帰ったときは、今度は海外旅行者と同じように、上陸前にやはり税関支署の検査を受けなければならない。これは関税法の適用を受けておる。
次は、大蔵省の森谷総務課長さんにお尋ねするのでありますが、去る十二月八日に四日市の税関支署につとめておられる川島さんという方が、突然朝の九時四十分ごろその支署の総務係長から呼ばれて参りましたところが、そこには名古屋税関の監察官、これは桜木という方だそうでありますが、それと四日市税関の支署の総務課長の方がおられて、それからがたいへんなことになったのでありますけれども、要するにこの川島さんが日本共産党の
まず、横浜税関の千葉税関支署の保税課に勤めていらっしゃる成尾衛君という人がおります。この人は昭和四十三年三月の十五日、関税法違反犯則摘発功労者として、税関長の表彰とともに金一封をもらっている人です。しかし税関長の表彰を受けたまさにその日、つまり昭和四十三年の三月十五日になりますけれども、その日の勤勉手当は通常の場合よりも〇・〇五カ月分減額されて支給されている。
鹿児島市におきましては、鹿児島入国管理事務所、鹿児島税関支署、鹿児島検疫所、鹿児島食品衛生監視員事務所、・門司輸出品検査所鹿児島支所、動物検疫所門司支所鹿児島出張所、門司植物防疫所鹿児島支所、福岡通産局鹿児島アルコール事務所、九州海運局鹿児島支局、鹿児島海上保安部の十機関が入居いたしております鹿児島港湾合同庁舎に参り、それぞれの機関より概要説明を聴取し、庁舎を視察いたしました。
と、「今般その通関が認められる」と、「なお、上記案件にかかる写真四枚は羽田税関支署を通じてお受けとり下さい。」、何ら理由を書いてないんです、いきさつは。これじゃ受け取るものはわからないじゃないですか。国民はわからないですよ、これでは。