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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-07-12 第71回国会 参議院 文教委員会 第19号

少なくともわれわれのほうに、そういった審議会の間は秘密秘密というふうなことじゃなく、そのつどやはり、質問もします、質問もこちらのほうもしますけれども、積極的におたくのほうからやっぱりいまの審議過程はこうなんだというくらいの中間的な報告を次々にやって、広くやっぱり国会だけじゃもちろんございませんが、これは各層にやっぱり並行しながら意見を聞いていくという形をとって、国民合意の立場をとらないと、これは大

安永英雄

1973-07-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

それは秘密、秘密ということで何も表に出さない、表に出さないということでくると、どうしてもこれは事故調査本質を誤ってしまうのではないか。ですから、事故調査の発展も事故防止への寄与も何もなされなくなってしまうと思うので、この十条について、私の考えとしては、前のところは現在のままでよろしいのですが、「委員長及び委員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。

松本忠助

1973-07-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

ですから私、別にその語句にこだわるわけじゃないんですが、とにかくあまりに秘密、秘密でおくということは、かえって疑惑を及ぼすんだから、物理的な事実に関してのみは、もう秘密というようなべールで包まないで、公開を原則にしたほうがいいのじゃないか、こういうことなんです。それで、その字句について、私は何でもかんでも自説を固執するものじゃありません。また法制局の見解も聞いておりません。

松本忠助

1973-06-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

また何でも秘密、秘密もとへ戻ってしまう。せっかく秘密漏洩事件から、かれこれ国会で詰めを行なって、もうその取り扱い文書も整理をして、マル秘文書は少なくして、それ以外のものは国会へ出しますという約束まで政府はしている。それをまたぞろ、マル秘文書に準ずるなんということで出せないということは、私は承服できません。ここでそういうことをわれわれが承服することは、われわれ自身国会を冒涜することになる。

楢崎弥之助

1972-08-31 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

しかし、同時に、先ほども私、たとえば現行の国家公務員法にある秘密というものを、機密ということに狭めなければいかぬじゃないか、秘密秘密と言っておるが、ごく重要な機密というものを限らなければいけないんじゃないかと申しました。その必要が一方においてはまた強く起こっております。したがいまして、その両方の調和ということをぜひ考えて情報化社会に対処いたしたいと思います。

郡祐一

1972-06-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第23号

これはもう日本のたてまえからいって、そんなに無用のものまで、何となく旧軍時代のような考え方秘密秘密というのはよくない。それから秘密の必要のなくなったもの、これも依然としてマル秘のままに文書として保存をするという必要はもうありませんので、これを総点検しろということで部内総点検というものを命じたわけであります。

江崎真澄

1972-04-07 第68回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは当然なことでございまして、民主主義国家において、そう何もかも都合のいいような秘密秘密と、こういうわけにいかぬこと、これは私にも理解できることであります。  まあ、あまりこれという答弁にもならないような答弁をいたしますけれども、私は今回の問題を顧みまして、いろいろの問題を含んでおる。

佐藤榮作

1972-04-07 第68回国会 参議院 予算委員会 第7号

したがって、そういうものの扱い方、また、国益というものはだれがきめるか、こういうふうなことについては、けさほども概括的に私の考え方を申し上げましたが、やはり、ただいまのような諸点については、外国の例ももちろんわれわれは検討もいたしますし、また、わが国におきまして、いわゆる秘密、何もかも秘密、秘密と、こういうわけには、それは政府が強力でも、できるものではございませんし、またそうあってはいけませんし、そういう

佐藤榮作

1972-04-05 第68回国会 参議院 決算委員会 第6号

何でもかんでも秘密、秘密と言うが、例の電報のこともあるけれども、大体秘密とは一体何なのか。どうして国会に、われわれが疑問とするところを伺うのに、それが言えないんですか。現に、申告差額については更生されて、訂正さして、税額もそのとおり取っているわけでしょう。われわれNHKの決算をやったんだ。そうしますと、十二億九千七百万、約十三億になっている。これは間違いない。

鈴木強

1972-04-04 第68回国会 衆議院 決算委員会 第3号

ですから、あなた方、秘密秘密と言わぬで、ほんとうのことを国民に知らして、実はこういうことであったんだ、だからひとつ国民の皆さん協力してほしいと、戦争で負けたんだから、もうこれはアメリカの言うことも一応はもっともであるので聞きました、などと言えるかどうか、これは別として、いずれにしても、この交渉の過程の中で出たという。これが暴露されなければ——秘密協定のそのものなんです、本質なんです、これが。

瀬長亀次郎

1972-03-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第4号

中尾辰義君 それは長官、そういう理屈ならば、何でもかんでも、あなた、やりたくないやつは秘密秘密でだめになっちゃうでしょう。何のためにこういうものを結んだのですか。その点は、あなた、長官としてここははっきりすべきですよ。そうでないと、これは有名無実になりますよ。これはちょっと秘密だと、そうはいかないんだと、何でもこれでやられたのでは、これを結んだ価値がない。

中尾辰義

1971-05-21 第65回国会 衆議院 法務委員会 第22号

最後まで秘密、秘密で通そうとしている。そのことが非常にいま問題だと私は思っているんです。あえてやはり本人たちも、今度の場合なども明らかにしてもらいたいと言っているんですから、明らかにしたらいいじゃないですか。しないことが非常にいま最高裁がいろいろ疑惑の目で見られている。それを明らかにしたらいいんです。それをしないから、いろいろ疑惑の目で見られているということになると思うのです。

畑和

1971-05-21 第65回国会 衆議院 法務委員会 第22号

あなたのほうは秘密秘密と言っているけれども、下田さんはあんなことが出ることはあり得べからざることだと言っているけれども、あり得べからざることだと言ったって、結局秘密にしたって漏れちゃうのです。それであの発言をしたことはおそらくはほとんど間違いないと思う。各紙が報じておりますことに間違いないと思う。

畑和

1971-03-12 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

いまは秘密秘密で、それではもうどこやらわからない。そういうことをいいかげんにしておきますと、何ぼ事故を起こしたってあとは知らぬ顔をしておけばいいんだから。ですからそういうことでは許されないと私は思うのです。そうでないと企業のほうがしっかりしないのですよ。幸いこの日は、事故者はなかったわけですけれども、夜中にくさくて寝ておれない。

岡本富夫

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

とにかく制服の諸君も、そういうふうな秘密秘密で拘束されることについては非常に心理的な負担を感じている。何もかも取り扱い注意だ何だ、何でもないようなものが、というふうなことでは、私は、国民の広場に自衛隊が出てこないと思う。そういうことで、自衛隊の、何といっても二十万をこえたところの集団との対話をわれわれやらなければいかぬ。そういう中で内局が秘密事義を守っておる。

中谷鉄也

1969-09-08 第61回国会 衆議院 商工委員会 第47号

事外交問題は、事前にはそれは秘密でございます、秘密でございますと言うて、予算委員会においても、本委員会においても、ほとんど秘密秘密でほうかぶりして逃げておった。それが過去の外務省の伝統的態度であった。にもかかわらず、立法府に対しても言えないようなことをなぜ新聞に発表しなければならないのか。しかもその内容たるや、あなたの認識とは違っておる。

加藤清二

1969-08-01 第61回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○田中(昭)小委員 それは秘密、秘密と言いますけれども、あなたたち委員会の中で、個人なり団体の所得については、これは当然秘密性を税法でも規定しておりながら、場合によってはそういうことも全部言っておるではありませんか。この標準率なんというのは税務署に行けば、所得の計算ができない人はみんな税務署から習って、そうしてやっておるわけですよ。

田中昭二

1969-06-27 第61回国会 衆議院 商工委員会公聴会 第1号

われわれ発明家自身特許庁の人員の不足あるいは滞貨、こういうことに対して特許庁に協力をするという態度があったならば、いまの滞貨はそうむずかしくない時間において解決ができるのではないか、あまりにも秘密秘密でやって、自分しかわからないというようなものをもって審査官に対するということも、これは考え直さなければいけないことじゃないかと考えます。  

白石国彦

1969-06-13 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号

日本の場合は、これは秘密秘密とよく言われますけれども、メーカーによっていろいろやり方は違うと思いますけれども、少なくとも売った先へは、各販売会社販売リストからしてだれに売ったということがわかりますので、そういう事実がわかりましたらそのリストもとに、そのお客さんに手紙を出すあるいは巡回してサービスする、そういう方法を一般的にとっておるんじゃないかと思います。

堀山健

1968-11-13 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

しかもこの話というのは、いわゆる新聞の業界の中ではある意味では公然の秘密——秘密じゃなくて、公然のいろんな話が早くから伝わっていたわけですね。出たものはそれで明らかだ。なかなか法の適用ということについては技術的な問題もあるかと思うのですけれども、やはり出てきた事実についてウェートを置いて御調査いただきたい、このように思うわけです。  

木原実