1983-03-22 第98回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(神林留雄君) 利用のデータ等についてはちょっといま把握できませんが、カードの売れ行き状況、設置状況というかっこうでお話しいたします。 本年ただいま現在で約三百台、都内及び主要な空港ですね、成田とか千歳とかそういうところに現在三百台ついております。これに対しまして、いままでカードの売れ行きがどのくらいかということでございますが、トータルで約五万枚売れております。
○説明員(神林留雄君) 利用のデータ等についてはちょっといま把握できませんが、カードの売れ行き状況、設置状況というかっこうでお話しいたします。 本年ただいま現在で約三百台、都内及び主要な空港ですね、成田とか千歳とかそういうところに現在三百台ついております。これに対しまして、いままでカードの売れ行きがどのくらいかということでございますが、トータルで約五万枚売れております。
○説明員(神林留雄君) このうち事業協同組合が圧倒的に多いというお話をいま政策局長からしたわけでございますけれども、これはいろいろございますけれども、いまお話がございましたように、電話取引業者の数が多いわけですね。あと質 屋さんみたいなもの、実はこれは沿革的に三十三年にこれができる前から電話の業者の方は当然電話に大変親しみがあった。
○説明員(神林留雄君) 実は去年の暮れから始めたばかりでございまして、いま時点で何ぼというようなかっこうでは当初は実は予想してなかったんですけれども、私どもふたをあけてみまして、約三カ月ですね、三カ月にして約五万枚というのはかなり売れたなと実はいま感じでおります。
○神林説明員 お答えいたします。 先生もうすでに料金明細のいままでの経緯、十分御存じかと思いますので、端的にお答えさせていただきますが、いろいろその後検討いたしまして、また必要な機器の開発、設計、工事等をずっとやってまいりまして、おかげさまで去る一月二十六日から技術確認試験に入らしていただきました。
伊藤 欣士君 労働省職業安定 局雇用政策課長 稲葉 哲君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社営業局長 信澤 健夫君 日本電信電話公 社業務管理局長 神林
○稲葉(誠)委員 大臣、二十九日の夜、新潟県の神林村、そこの小学校かどこかであなた、いろいろお話をされているわけですけれども、私はお話しされるのは本当に結構なことだと思うのです。
厚生政務次官 登坂重次郎君 厚生大臣官房審 議官 信澤 清君 厚生省環境衛生 局長 浦田 純一君 農林省畜産局長 増田 久君 委員外の出席者 厚生省環境衛生 局食品衛生課長 鴛淵 茂君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○神林説明員 私もいま正確なあれは覚えておりませんが、一応標準予算の単価増ということでふえております。謝金がどうかは正確に覚えておりませんから、あとから調べて先生にお知らせしたいと思っております。
○説明員(神林三男君) まことに先生のおっしゃるとおりと私ども考えておるわけでございますが、やはりこれはあくまで供給体制の確立という問題がどうしても条件になるのじゃないか、規格化ということになりますと、これはやはり罰則もつく問題でございまして、非常にある意味では罰則がつくというようなことで簡単に規格化するということに問題がございますから、やはり体制が整った暁には、私のほうでも必ずそれをやっていきたいというふうに
○政府委員(増田久君) いま神林課長から御説明したような点につきまして、内部で検討を重ねているわけでございますが、私どもとしても、基本的に厚生省とそう距離はないと思っております。
○説明員(神林三男君) 先生の御指摘のとおりだと私も考えておるわけでございますが、まだ需給事情とかいろいろな問題がございますので、私たちはとりあえずこれは指導といたしましてやってまいりまして、そうして先ほどの濃縮乳の問題とか、いろいろの問題が解決され、さらになま乳そのものの供給というものが潤沢になれば、当然そういう方向に変えていきたいというふうに考えているわけでございます。
栄治君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 警察庁交通局交 通規制課長 竹岡 勝美君 環境庁大気保全 局大気規制課長 山村 和男君 厚生省公衆衛生 局結核予防課長 林 弘君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○説明員(神林三男君) 私、牛乳の、いま先生御指摘になりました調査の問題についてお答え申し上げますが、すでに昭和四十六年度の科学技術庁の特別研究調整費をもちまして、五機関すなわち九州大学、それから愛媛大学、国立衛生試験所、それから高知衛生研究所、それから京都市の衛生研究所に委託しまして、牛乳あるいは食肉類等の食品中に含まれますところのPCBの実態調査をいま行なっておりまして、近くその結果がとりあえず
○説明員(神林三男君) お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、PCBの、特に魚介類の汚染率というのはかなり高いということは、新聞紙上等で報道されているとおりでございますが、一応PCBの慢性毒性というものにつきまして——急性毒性は、これはある程度わかっておるわけでございますが、一番問題になります慢性毒性につきましては、目下国立衛生試験所を中心といたしまして研究中でございます。
環境庁水質保全 局長 岡安 誠君 農林政務次官 佐藤 隆君 水産庁長官 太田 康二君 事務局側 常任委員会専門 員 宮出 秀雄君 説明員 科学技術庁原子 力局次長 大坂 保男君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○神林説明員 一応そういうことでございます。
○神林説明員 変わってはおりません。
○神林説明員 認めます。
神林厚生省乳肉衛生課長から先ほどの件について発言を求められておりますので、これを許します。
○神林説明員 そういう数字は一切ございません。
○神林説明員 すでにこの問題に関しましては、いままでの国会でいろいろ答弁申し上げまして検討しておるところでございますが、まだ農林省と私のほうでは正式な話し合いはしてございませんけれども、一応検討した方向といたしましては、厚生省は少なくとも月ぎめの消費者、家庭でもって毎日毎日飲んでおるという消費者の方には、できるだけ牛乳、いわゆる生乳をそのままびん詰めにしたものを届けるということがまず基本になるのではないかというふうに
小宮 武喜君 津川 武一君 出席政府委員 農林政務次官 伊藤宗一郎君 農林大臣官房長 中野 和仁君 農林省畜産局長 増田 久君 林野庁長官 福田 省一君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 山口 光秀君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○神林説明員 お答え申し上げます。 先生の御指摘のとおり、一応成分規格と標示は別個のものでございますが、なお、私のほうといたしましてはやはり中身の問題も重要であるということでございまして、とりあえずいま内容の問題につきましても検討を加えておるわけでございますが、なお標示もこれに付随していろいろ検討を加えていきたいと思っております。
○神林説明員 お答えいたします。 食品衛生法の改正は、私、直接担当の者ではございませんが、現在、食品衛生法の改正等につきましてもいろいろ検討を加えておる最中でございます。
○説明員(神林三男君) お答え申し上げます。〇・一というのは、これは私たち学問的に根拠があったというわけではございませんでして、ちょうどおととしですか、長崎で一・二八PPMという全国の最高平均値が出たということがございまして、四月に全国の課長会議を急遽開きました。そのときに全国の課長に対しまして急遽BHC、特にベーターBHCでございますが、含有量を下げてほしいというお願いをしたわけでございます。
武一君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 環境庁企画調整 局長 船後 正道君 環境庁企画調整 局公害保健課長 山本 宣正君 環境庁水質保全 局長 岡安 誠君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○神林説明員 牛乳容器あるいは乳酸菌容器以外のものは私たち担当が乳肉衛生課でございましてわかりませんが、とにかく乳酸菌飲料で従来承認されたものがございます。これはこの問題が起こる以前から食品衛生法上の立場から許されたものがございますが、これは全国的に見まして年間二・五万トンと推定されます。それから、今回承認した牛乳あるいは乳酸菌飲料の容器は一応〇・三万トンということになっておるわけであります。
○神林説明員 一応当時の念書の中にはこれは清掃当局との話し合いも済んだということが入っておったわけですから、私たちはそういうものに限って当時踏み切ったわけでありまして、なおその後その成果があがっておるかどうかというようなことに対しまして、清掃局とも十分連絡をとっていただきたいというふうなことで六月の内簡を出したわけであります。
○神林説明員 これはやはり食品衛生法上は少なくとも押えるということがどうしても法律上不可能な点がございまして、一応とにかく条件に合ったものを、しかも自治体に迷惑をかけないという点が明確になればいいのではないかということで、私どもは踏み切ったわけでございます。
○神林説明員 これは先ほど申し上げました動物実験の結果で〇・〇五ミリグラム・パー・キログラム・パー・デーというBHCの一日摂取量が現在きまっておるものですから、実態調査の結果を勘案してきめていきたいというふうに考えております。
○神林説明員 この問題も、私たち牛乳に昨年は主力を注いでおりましたが、非常に問題が深刻な問題でございますものですから、至急、牛乳と同じような系統調査を八都府県に現在命じまして、予算も配賦いたしまして、実施中でございます。なお牛肉のみならず、豚肉あるいは鶏肉あるいは鶏卵というようなものも同時に調査を実施すべく、同じく八都府県に指示しております。
○島田説明員 先ほども神林課長のほうから話がありましたように、〇・〇五ミリグラム・パー・キログラム・パー・デーということになっておりますから、体重七キログラムですと〇・三五ミリグラム、一千ccにして〇・三五PPMということになりますので、〇・二PPM以上になっても、半年間ぐらいはだいじょうぶだろうというふうな考え方を持っております。
福田 勝一君 防衛庁経理局監 査課長 後藤 真平君 科学技術庁研究 調整局長 石川 晃夫君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 環境庁水質保全 局企画課長 河野 義男君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林
○神林説明員 先生のおっしゃられるとおりでございまして、私たちもとりあえず牛肉を中心としてやってまいりますが、この際、豚肉あるいは鶏肉、鶏卵というようなものも至急調査をしていく所存でございます。 なお、野菜、くだものにつきましてはすでにかなり作業も進展しておりますけれども、これもできるだけ調査をして、今後許容基準をきめるというふうなことにしていきたいというふうに考えております。
○神林説明員 お答え申し上げます。 牛肉の問題も先生御指摘のとおり非常に重要な問題でございまして、過日東京都の発表もございましたが、私たちのほうもすでに八都道府県に対しまして実態調査を依頼いたしまして、近き将来これに対して牛乳と同様に許容基準というものをつくっていく所存でございます。
○瀬野委員 最後にもう一点お伺いして質問を終わりにしますが、厚生省神林乳肉衛生課長おいでだそうですから、農林省側とそれぞれ一点ずつお伺いします。 獣医師の待遇という問題、それからまたいろいろ衛生上、狂犬病というような問題で問題があるので、あえてお伺いするのですが、昨年東京畜犬事件がありまして、いろいろ世上を騒がせました。
○神林説明員 ただいま先生の御指摘のとおり、確かに野犬をなくする根本対策の一つは、避妊手術なりあるいは避妊の注射をするというような方法が非常に有効な方法であるということを私たちも感じておるわけでございます。 厚生省といたしましては、昭和四十二年から昭和四十五年まで野犬の一掃運動というものを展開してまいりました。
ただそのために一方に野犬がふえるあるいはのらネコがふえるというようなことでは話にならないことでございますので、いま神林さんからお答えしたような線もあわせ考えまして、その点についてはできるだけ前向きで対処したいと考えておるわけでございます。
○小島説明員 いま神林課長から御説明申し上げましたように、現在牛乳その他の食品についての規制と、それから私のところでは現在各種の農作物等に対する規制をできるだけ早く作成いたしまして、そして一般食品の汚染を減らそうということでやっておるわけでございます。
○神林説明員 私どもといたしましては、食品の汚染ということが、これは人体への影響が大きいわけでございますから、少なくとも私たち、とりあえず近く牛乳――特に乳幼児の主食であるあるいは病人の主食であるところの牛乳につきましては、至急動物実験の結果を待ちまして、基準を策定していきたいというふうに考えておるわけであります。
だから、これは厚生省、きょうは神林さんあるいは小島さん、そうした点で、ほんとうに第一線でやっておられる課長さんが来られておるわけですが、何も母子衛生課長さんが答えられたからといって答えられないことはないと思うのですよ。全国の母親がこんなことを聞いたらおこりますよ。こんないいかげんなずさんな、みんな心配しているのに、そんな対策でいいのですか。
○説明員(神林三男君) いまのところ、私たちのほうで特別厚生大臣が承認をしておるものは調製粉乳でございまして、そのほかのものは認可の対象にはなっておりません。容器はただし、もし牛乳あるいは乳製品の一部であるならば、容器に対しても例外承認制はとっております。
○神林説明員 実は現在、これは国立衛生試験所におきまして、動物実験の結果をいま調査中でございまして、おそらく五月中にはこのめどがつくものと私たちは考えております。
○神林説明員 現在私たちは、今後これは製品についての、特に消費者が直接摂取するところの製品についてのものをつくりたいというふうに考えております。